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一部、キャラクタの死亡シーンがあると思われます。

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幽霊が想うのは。[参加型]

#2

𝕬     Ⅱ 滝壺の裏

濡れた傘を振る様な音に、今日も目を覚ました。

草木の生い茂る病室の上を、水色の鳥が飛んでいく。
…あぁ。思い出した。ひらけた指を見つめながら──かつ、かつとヒールを弾ませながら廊下を歩いて行く…
未だ水の枯れたことの無い滝壺が、どぷどぷと弾ける裏に、ふたつばかり影が見える。
耳を澄ました──

「えっと…」

ん?聞き覚えの無い──?
…誰か来てる。

「えぇっと!?すみません!?ここどこですか!?」

元気だな…あの二人と色々話している様子だ。
ペンのインクまだあるかな…

水の壁をくぐり、垂れた裾を整える。

「あっえと──こんにち、は?」

[私。[漢字]漣[/漢字][ふりがな]さざなみ[/ふりがな] [漢字]瑠璃[/漢字][ふりがな]るり[漢字][/漢字][ふりがな][/ふりがな][/ふりがな]]
[大文字][名前は?][/大文字]

「んぇ、何で筆談??」


[大文字][大文字][名前は?][/大文字][/大文字]

「えと──私、ですよね?」
「篠原 朱里、[小文字]です、生きててごめんなさい[/小文字]」

[?]

「えと…えっと…[小文字]あの、その。[/小文字]」

…何?これ。もう単刀直入に行こう。
[何でここに来たの。]

「えっ」

[ここは冥界]
[[漢字]元世界[/漢字][ふりがな]ごくらく[/ふりがな]に心残りのある奴が[漢字]堕ちる[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな]。]
[…あなたは何でこちらに来たの。]

「んっ わ、私は」
糸になって垂れていた水が辺りに飛び散り、騒音が一帯に響く。自分も含め、全員がバッと振り向いた。

「あっ」
「えっ」

[懲りないね。君]

作者メッセージ

[]←この括弧は筆談の文章を表してます。
変更して欲しければお伝えください!!
今回は「ユカ」様の、漣 瑠璃さんを書かせて頂きました('v')
既に色々と伏線埋めてます!探して見てね!!

2024/05/29 18:17

冥翼 世蓮
ID:≫ 1439dMBJAC7Go
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