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私の隣の席は司くんでした

#17

Episode 10 謎のドキドキ

お化け屋敷に行った時の司くんの言葉が、今でも心に引っかかる。

あれから少し、司くんの方を見れなくなってしまった。

どうしてなんだろう。今までは普通に目を見て話せたのに、今は目が合うことすらできない。

[水平線]
「○○◆◆〜!」

[水平線]
司くんに名前を呼ばれる度、胸の辺りがドキドキして少しギクシャクしてしまう。



「ねぇねぇ〜! かいちょーともうちゅーしたぁ〜?」

「な、何言ってるのよ司くん!! 源先輩は憧れてるだけで、そういう関係じゃないんだってば〜!」

「あはは!! じょーだんじょーだん!」

司くんが他の女の子と話していると、少し心がモヤっとなる。

これって、『[太字][明朝体]嫉妬[/明朝体][/太字]』なのかな?

「どうしたの、○○?なんか機嫌悪い? 俺でよかったら話聞くよ?」

「あ、普くん。ううん、ちょっと考え事してただけ。」

「そう? なんかあったらいつでも言ってよ? 俺はいつでも○○の味方だから!」

「ありがとう。普くん。」

普くんは優しいなぁ〜...普くんとは普通に会話できるのに、どうして司くんだけこんなにドキドキするんだろう。

「○○◆◆〜〜〜!!」

ギュー!

「わっ! つ、司くん!?/// も、も〜! 急に抱きつかないでよ〜!」

「え〜? だって○○があまねと話してたから、○○があまねのコト好きになっちゃったのかなって思って...」

「な、何言ってるのよ司くん! たしかに普くんは好きだけど、あくまでも友達としてだからね!」

「ふぅ〜ん? そっか! [小文字]良かった♡[/小文字]」

「え?」

「なんでもな〜い! ねぇねぇ! じゃあさ、○○は俺のコト、どう思ってる?」

「え? どうって...?」

「だ〜か〜ら! 俺のコトは[太字]友達として[/太字]好きなの? それとも[太字]恋愛として[/太字]好きなの? ねぇ、どっち?」

「そ、それは...」

「ねぇ、どっち?」

「う〜ん...ごめん。まだ[太字]恋愛的[/太字]ってのがよく分かってなくて...うまく答えられない。」

「そっかぁ〜...じゃあもっと勉強しなきゃね!」

「...え?」

「これからどんどん分かればいいでしょ?」

「そ、そうだね! ありがとう! 私、頑張る!」

「がんばれがんばれー!」

やっぱり、司くんと話していると楽しい。自然と笑みがこぼれてしまう。


[中央寄せ]これが『[明朝体][太字]恋[/太字][/明朝体]』なのかな[/中央寄せ]

[右寄せ]Fin[/右寄せ]

作者メッセージ

ついに夢主ちゃんが恋を自覚し始めたか!?

次回は誰かのsideを書こうと思ってます!

お楽しみに!

2026/03/07 17:25

柚子ぽん
ID:≫ 12r9vk9TpSqFk
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