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いじめられっ子の私には、誰にも言えない秘密があります

#10

Episode 8 私のたった一人の親友#2

陽葵を助けた次の日...




私は学校に向かっていた。

「陽葵、大丈夫かな? ちゃんと怪我の手当したかな...」

下駄箱で靴を脱ぎ、教室に向かう。

 [中央寄せ]ガラガラ...[太字][大文字]バッシャーン!!![/大文字][/太字][/中央寄せ]

「う...つっめた...」

「「「キャハハハ!!!」」」

「あれ? 忘れちゃった? 今日からあんたはうちらの[漢字]いじめられっ子[/漢字][ふりがな]おもちゃ[/ふりがな]でしょ?」

「そうそう! ちゃんと自覚してよね〜!」

「みお、はやくおもちゃであそびたぁ〜い!」

「そうだね〜じゃあ早速[漢字]いじめよう[/漢字][ふりがな]あそぼう[/ふりがな]か!」

「「「いえ〜い!!!」」」

ボコッ! ピシャ! グシャ...

「う...ゲホ...ゴホ...」

「あはは! こいつ、陽葵の時よりも良い反応してくれるね!」

「それな〜! ちょ〜楽しい!」

「みお、このおもちゃ気に入ったぁ〜!」

「あ! 香織、先生来てる!」

「え!? マジ!? じゃ、しょうがないから今日はこの辺にしといてあげる♡」

「また明日もよろしくね〜!」

「え〜? みお、もうちょっと遊びたかったぁ〜...」

そう言いながら、香織たちは自分の席へと戻っていった。

「お〜い。授業始めるぞ〜。おい天野。なぜ座っていない? 授業が始まると分かってるだろ。どうして前もって座らないんだ。」

「そ、それは...」

「せんせぇ〜い! 天野さんは[太字]バカ[/太字]だから、自分で席に座れないんじゃないですかぁ〜?」

「そうそう! きっと[太字]バカ[/太字]なんだよ〜笑」

「ふふふ...笑笑」

陽葵、陽葵は...

「...........[小文字][小文字][小文字][小文字]ごめんね、結衣。[/小文字][/小文字][/小文字][/小文字]」

あ、そっか。そうだよね。ここで反抗したら、またいじめられちゃうって思ってるんだよね。しかたないか。

「そうか。じゃ、天野。放課後職員室な。」

「え...」

「なに? 反抗するのか? いいから黙って言うことを聞け! [太字]バカなんだからよ。[/太字]」

「は、はい...」

私、なにもしてないのに。ただ陽葵を助けただけなのに...

「「「[小文字][小文字]クスクス...[/小文字][/小文字]」」」

「...........[小文字][小文字][小文字][小文字]結衣...[/小文字][/小文字][/小文字][/小文字]」

[中央寄せ][明朝体][小文字]ごめんね。[/小文字][/明朝体][/中央寄せ]

[右寄せ]Fin[/右寄せ]

作者メッセージ

はい! 活動報告に書いてほしい作品を応募してたのに普通に投稿してしまいました!
急に思いついたもんで...どうしても書きたくなってしまったもんで...

次回は現実に戻って、結衣の秘密が分かるかもしれません...
お楽しみに!

2026/02/28 21:04

柚子ぽん
ID:≫ 12r9vk9TpSqFk
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