破れぬ想いを打ち明けたいっ!
#1
某塾の控室にて。 1
【fw side】
「んぁ〜」
俺がこうやって変な声を出しても、誰も反応しないのはやはり“慣れ”なのだろうか。
今の声は、聞き返してほしい声だったんだけれど。
『どうしたの、ふわっち』
そう聞き返してくれたのは、先輩でありながら年下のもちさんだった。
彼はこういうところがあるから良いんだよ。
気遣いの神…って感じ?知らんけど。
「まぁ、[太字]あの人[/太字]の事考えとった。」
そう正直に伝えると、
『また??もう良い加減告れば。』
『甲斐田もさんせ〜!アニキってホストでしょ、粋な告白くらいできるでしょ』
「いやぁ…でもなぁ…」
『そこで弱気になっては成せるものも成りませんよ、不破さん?』
「そうか…」
言われてみれば、なんか自信ついてきた。
よし、この収録が終わったら告ろう。
確か、明那は今日生徒会の収録があったはず…
あ、ストーカーとかそういうんじゃなくて、かなかながいってただけね!?そんなやべーやつじゃないから俺!!
「んぁ〜」
俺がこうやって変な声を出しても、誰も反応しないのはやはり“慣れ”なのだろうか。
今の声は、聞き返してほしい声だったんだけれど。
『どうしたの、ふわっち』
そう聞き返してくれたのは、先輩でありながら年下のもちさんだった。
彼はこういうところがあるから良いんだよ。
気遣いの神…って感じ?知らんけど。
「まぁ、[太字]あの人[/太字]の事考えとった。」
そう正直に伝えると、
『また??もう良い加減告れば。』
『甲斐田もさんせ〜!アニキってホストでしょ、粋な告白くらいできるでしょ』
「いやぁ…でもなぁ…」
『そこで弱気になっては成せるものも成りませんよ、不破さん?』
「そうか…」
言われてみれば、なんか自信ついてきた。
よし、この収録が終わったら告ろう。
確か、明那は今日生徒会の収録があったはず…
あ、ストーカーとかそういうんじゃなくて、かなかながいってただけね!?そんなやべーやつじゃないから俺!!