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※医療知識皆無です
嗄「住所的にはここか...」
一誠「てか郵便受けに『蘭を返してほしければ綿を寄越せ』って書いた紙あったけど。」
綿「どんだけ私の事好きなんだ...」
鈴「僕が監禁されてたのもここだ。そこの小さな窓がその部屋の上のほうにあたる。」
[水平線]何でこんなことに...
私は今、黒光りした銃口を向けられ、監禁されている。
最初は軟禁されていたが、同じ部屋の片隅に居た女の子を心配しその子に触れた時、
ハンカチのようなものを口に当てられ、気を失った。
気がつけば手足は縛られ、銃口を向けられていた。
引き金に指が掛かる。あぁ私はもう散るのだなと悟り目を瞑る。
耳に突き刺さるような発射音が部屋中に響き、続いて空薬莢が床に落ちる甲高い金属音と同時に何かが倒れる音が続いた。
ゆっくりと目を開ける。
真鍮色に鈍く光る銃弾に貫かれ、紅い花弁を散らすはずだった胸部に届いたのは、
勢いをなくし、胸部に喰い込むことはない、紅に染まった弾だった。
前を見ると人影が1つ。
服を深紅に染め、右肩を押さえてしゃがみ込む綿ちゃんだった。
私の事を身を挺して守ってくれたのだ。
[水平線]蘭「綿ちゃん...」
一誠淳鈴嗄「綿ちゃん‼/綿ちゃ‼/綿‼」
綿「ら、蘭ちゃん...大丈、夫...?」
蘭「綿ちゃん‼喋っちゃだめだよ‼私は大丈夫だから‼」
綿「良かった...」
大きな音がして見ると、銃を取り落とし、その場に崩れる森がいた。
司「綿様...?なぜこんな奴を庇って...」
[水平線]気がつくと、さっきまで恐怖心からか僕の指先を握っていた綿ちゃんはいなくて、数m先で撃たれていた。
森が銃から手を離したのを見届けて、綿の元へと向かう。
同時に淳は蘭ちゃんの元へ、嗄君と鈴はもう森を取り押さえていた。
直ぐに止血に取り掛かる。幸い、動脈、静脈には当たっていないようで出血量は少ない。
止血をしながら、綿ちゃんはこれで意識飛んでるのに、鈴帰ってくるまで意識飛ばなかったよな...なんてことを考えていた。
血は止まった。あとは家で安静にしておけば大丈夫だろう。
でも、この綿ちゃんに対しての感情の変化は何なのだろうか...
[水平線]鈴「一誠!嗄が...!」
とっさにそちらを振り返った。
一誠「!!大丈夫か!?」
そこには、左の太股あたりにナイフが突き刺さり、鈴にもたれかかる嗄君がいた。
[水平線]一誠が飛び込んだのを合図に、嗄と森を取り押さえた。
森が降伏する様子を見せたので、拘束具として持ってきていた結束バンドを取り出そうと手を離した時、
森が嗄の手を振り払い、まだ完治していない僕の喉にナイフの切っ先が飛んで来た。
嗄が庇う様に僕を押し倒し、かろうじて避けたが表面が傷ついた。
嗄「大丈夫か⁉」
鈴「嗄、ありがとう大丈[小文字]夫[/小文字]...」
嗄「?どうしt...」
森が嗄の太股にナイフを突き立てた。
嗄「‼[小文字]うっ[/小文字]...」
鈴「嗄!」
嗄が僕に身体を預ける。呼吸は荒く、顔は苦痛で歪んでいる。
森を素早く拘束し、一誠を呼んだ。
[水平線]3人が飛び込み、俺も後に続く。
淳「蘭ちゃん‼大丈夫か⁉」
蘭「うん。でも綿ちゃんが...」
淳「綿ちゃんは一誠に任しとけばいい。」
蘭「私を庇って...(´;ω;`)...‼」
淳「どうした?...‼」
蘭淳「嗄君⁉/嗄⁉」
[水平線]一誠「まさか怪我人が3人も出るとはね。」
嗄「い、いや4人な。」
???「4人って?」
鈴「家帰ったら報告会するか...」
一誠「そうだね。」
鈴「嗄、重い。」
嗄「ごめん、歩けないから...」
鈴「ほんとに、何刺されてるんだか...」
と言いながら嗄を背負う鈴。
一誠も綿ちゃんを背負っているし、俺も蘭ちゃんを背負っている。
蘭「鈴、なんか歩き方変じゃない?」
淳「蘭ちゃん起きたの?」
蘭「うん。ごめん寝ちゃってた?」
淳「大丈夫。ゆっくり休んで。」
蘭「(人´∀`)アリガトー♪...で、鈴?歩き方...」
鈴「気のせいじゃない?」
一誠淳嗄蘭???「!!/鈴...?/!?/...?」
恐ろしく冷たい声だった。よほど気にされたくない何かがあるのか...
???「ねぇ速く帰ろ?」
淳「そうだな。」
一誠「てか郵便受けに『蘭を返してほしければ綿を寄越せ』って書いた紙あったけど。」
綿「どんだけ私の事好きなんだ...」
鈴「僕が監禁されてたのもここだ。そこの小さな窓がその部屋の上のほうにあたる。」
[水平線]何でこんなことに...
私は今、黒光りした銃口を向けられ、監禁されている。
最初は軟禁されていたが、同じ部屋の片隅に居た女の子を心配しその子に触れた時、
ハンカチのようなものを口に当てられ、気を失った。
気がつけば手足は縛られ、銃口を向けられていた。
引き金に指が掛かる。あぁ私はもう散るのだなと悟り目を瞑る。
耳に突き刺さるような発射音が部屋中に響き、続いて空薬莢が床に落ちる甲高い金属音と同時に何かが倒れる音が続いた。
ゆっくりと目を開ける。
真鍮色に鈍く光る銃弾に貫かれ、紅い花弁を散らすはずだった胸部に届いたのは、
勢いをなくし、胸部に喰い込むことはない、紅に染まった弾だった。
前を見ると人影が1つ。
服を深紅に染め、右肩を押さえてしゃがみ込む綿ちゃんだった。
私の事を身を挺して守ってくれたのだ。
[水平線]蘭「綿ちゃん...」
一誠淳鈴嗄「綿ちゃん‼/綿ちゃ‼/綿‼」
綿「ら、蘭ちゃん...大丈、夫...?」
蘭「綿ちゃん‼喋っちゃだめだよ‼私は大丈夫だから‼」
綿「良かった...」
大きな音がして見ると、銃を取り落とし、その場に崩れる森がいた。
司「綿様...?なぜこんな奴を庇って...」
[水平線]気がつくと、さっきまで恐怖心からか僕の指先を握っていた綿ちゃんはいなくて、数m先で撃たれていた。
森が銃から手を離したのを見届けて、綿の元へと向かう。
同時に淳は蘭ちゃんの元へ、嗄君と鈴はもう森を取り押さえていた。
直ぐに止血に取り掛かる。幸い、動脈、静脈には当たっていないようで出血量は少ない。
止血をしながら、綿ちゃんはこれで意識飛んでるのに、鈴帰ってくるまで意識飛ばなかったよな...なんてことを考えていた。
血は止まった。あとは家で安静にしておけば大丈夫だろう。
でも、この綿ちゃんに対しての感情の変化は何なのだろうか...
[水平線]鈴「一誠!嗄が...!」
とっさにそちらを振り返った。
一誠「!!大丈夫か!?」
そこには、左の太股あたりにナイフが突き刺さり、鈴にもたれかかる嗄君がいた。
[水平線]一誠が飛び込んだのを合図に、嗄と森を取り押さえた。
森が降伏する様子を見せたので、拘束具として持ってきていた結束バンドを取り出そうと手を離した時、
森が嗄の手を振り払い、まだ完治していない僕の喉にナイフの切っ先が飛んで来た。
嗄が庇う様に僕を押し倒し、かろうじて避けたが表面が傷ついた。
嗄「大丈夫か⁉」
鈴「嗄、ありがとう大丈[小文字]夫[/小文字]...」
嗄「?どうしt...」
森が嗄の太股にナイフを突き立てた。
嗄「‼[小文字]うっ[/小文字]...」
鈴「嗄!」
嗄が僕に身体を預ける。呼吸は荒く、顔は苦痛で歪んでいる。
森を素早く拘束し、一誠を呼んだ。
[水平線]3人が飛び込み、俺も後に続く。
淳「蘭ちゃん‼大丈夫か⁉」
蘭「うん。でも綿ちゃんが...」
淳「綿ちゃんは一誠に任しとけばいい。」
蘭「私を庇って...(´;ω;`)...‼」
淳「どうした?...‼」
蘭淳「嗄君⁉/嗄⁉」
[水平線]一誠「まさか怪我人が3人も出るとはね。」
嗄「い、いや4人な。」
???「4人って?」
鈴「家帰ったら報告会するか...」
一誠「そうだね。」
鈴「嗄、重い。」
嗄「ごめん、歩けないから...」
鈴「ほんとに、何刺されてるんだか...」
と言いながら嗄を背負う鈴。
一誠も綿ちゃんを背負っているし、俺も蘭ちゃんを背負っている。
蘭「鈴、なんか歩き方変じゃない?」
淳「蘭ちゃん起きたの?」
蘭「うん。ごめん寝ちゃってた?」
淳「大丈夫。ゆっくり休んで。」
蘭「(人´∀`)アリガトー♪...で、鈴?歩き方...」
鈴「気のせいじゃない?」
一誠淳嗄蘭???「!!/鈴...?/!?/...?」
恐ろしく冷たい声だった。よほど気にされたくない何かがあるのか...
???「ねぇ速く帰ろ?」
淳「そうだな。」