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私の嫌いなコ

#1

1話 新学期

4月、桜は満開に咲き天気も快晴
私は[漢字]雪乃杜[/漢字][ふりがな]ゆきのもり[/ふりがな]中学校に入学した。
私は最近この町に引っ越してきた。理由は訳あり。だから、知らない人しかいない。どんな性格をしているコがいるのか。どんな感情を持ったコがいるのか。
玄関前の掲示板に大きな張り紙が掛けてあった。名前探すの大変だな………あ、あった。えーと、1年C組か…。
私は[漢字]下駄箱[/漢字][ふりがな]げたばこ[/ふりがな]で上履きに履き替え1年C組の教室へ向かう。
1年の階は…え、3階なの?面倒だな…。
ガラガラ
ドアを開ける。クラスメイトの視線が私に向く。
このドアを開けた瞬間クラスメイトの瞬間が一斉に向く感覚いつになってもなれないんだよなぁ。
[小文字]「誰?あいつ」「知らね。学年でめだってなかっただけだろ」「ねえ、あんな子いた?」「知らなーい。転校生とかじゃない?」[/小文字]
と、こうやってヒソヒソ囁かれるのも嫌いだなぁ…。
自分の机には大量の教科書が置いてあった。
もう配られてる…。しかも何この量…はぁ。
少ししてチャイムがなって先生が入ってきた。
「おはようございます。1年C組担任の[漢字]吉本和夫[/漢字][ふりがな]よしもとかずお[/ふりがな]です。良い1年にしていきましょう。」
このあと体育館へ行き入学式をしてまた、教室に戻ってきた。
「それではまず、自己紹介ですね。出席番号1番からどうぞ。」
「はい。私の名前は……」
やっぱり自己紹介…。嫌なんだなぁ…これが。なぜ自分のことを知ってもらうのか意味がわからない。別に相手のことなんて知らなくてもいいと思うんだけどなぁ。…けどこの世の中自分の本音を言って得することなんて1つもない。[太字]だったら私は嘘の自分を相手に映すことを選ぶ。[/太字]
「では15番の人。お願いします。」
「はい。[漢字]霧嶋岬[/漢字][ふりがな]きりしまみさき[/ふりがな]です。1年間よろしくお願いします」(ニコッ
「はい、ありがとうございます。では次…」
ふぅ…こんな感じでいいかな?
[小文字]「なぁ、あいつめっちゃスタイルよすぎだろ」「顔も美人すぎ。クラスのマドンナあいつで決定じゃん」「ねぇ、霧嶋さんちょー綺麗なんだけど」「ねー。髪も肌もどんなケアしてるんだろー」「あとで話しかけてみる?」[/小文字]
よし。とりあえずクラスの評判はまあ、このぐらいかな。
自己紹介やその他諸々終わり放課後になった。
「あ、あの霧嶋さん。」
「はい。なんですか?」
2人の女子生徒に声をかけられた。
「その…私達と一緒に帰りませんか?」
「…え」
「あ、嫌だったら大丈夫です。すみません。いきなりこんなこと。」
「いいえ。こちらこそ誘ってくれて嬉しいです。お言葉に甘えて一緒に帰ってもいいですか?」
「…!はい!ありがとうございます!じゃ、玄関で待ってますんでー」
2人は喜んで教室をでた。
「わかりました。すぐ行きます。」
ふぅ…早速初日から帰り誘われたな…あの2人は融通がきく人ならいいけどなぁ。
「あれ?自転車の鍵がない…」
おかしい、鞄のポケットにしか入れてないのになぜ?
「…とりあえず、あの子達を待たせるのは悪いから行こう。」
―岬が教室を出てすぐのこと―
「あはっ!あんな子が私より注目するとか絶対にないから。一応鍵奪ってやったからこれでこりたかしら?つぎから気おつけてほしいわね。」

作者メッセージ

初投稿です。まだまだ未熟者ですが精一杯頑張ります。

次回の投稿日は29日予定です。

2024/08/05 22:10

YUKI
ID:≫ 744dTQFJ1uLns
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