「じゃあ、次は⋯」
[太字]「次は私!」[/太字]
「いいね!元気いっぱい!菜乃花ちゃんどうぞ〜!」
「はじめまして!私は空咲菜乃花!私の親は、すっごく立派なスパイで、私も憧れて、
この幼稚園に入ろうって決めたの!親には猛反対されたんだけどね〜?なんとか納得
できたんだ!みんなと仲良くできそうで良かった〜!私、友達できるか心配で、
昨日の夜、寝れなかったの!仲間同士、仲良くしようね!」
⋯⋯⋯。なんかのプレゼンテーションの発表みたいにスラスラ話す子どもエッグ!
さすが空咲一家だな⋯。
______________________________________
説明しよう!空咲一家は、スパイ業界では有名で、とても凄腕のスパイ家族なんだ!
______________________________________
「ありがとう!次はみどりちゃん!どうぞ!」
「んぁえ ぼく ぅ 〜 ? 僕は 愛音 翠 だよぉ 〜 !
あ、 ぼくが この幼稚園に 入った理由 はねぇ 〜⋯。
にぃにが スパイ業界で ねぇ しんじゃってぇ その 殺したやつを
復讐 するために ここに来たのぉ にぃには 世界一 優しくて
かっこいい ちょー強い スパイ だったん だよ ぉ ?!
これから よろしくね〜 !」
うぉぉぉぉぉぉぉっ!本日初めてちゃんと4歳児くらいの話し方の園児!
私はやっぱこっちのほうが大好きかもしれない!
「あの、次私であってる?」
「あ、うん!次はさるくんだよ!ラストどうぞ〜っ!」
「あ、うん。自分は有里沙流。自分がこの幼稚園に入った理由は、
母、父、姉、兄を56したやつの復讐。あと孤児院に入っていた時、白い目が不気味に
思われ、虐待、いじめられた事への復讐。ちなみに今日までは里親のもとで生活してた。
自分は怒りを燃料に毎日生きてるんだ。ここでも。よろしく。」
・・・。悲しいっ!
今どきの子どもって、ほんっとに苦労してるよ!全く!
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯。
ここは⋯。ただスパイになりたい子どもがいるんじゃなくて、家族思いや、
我慢できなかったことを吐き出す場としても来ている子どももいるんじゃないのかな⋯。
・・・・・・。
「せんせー?」
「先生?大丈夫?」
[大文字]!![/大文字]
[太字]「あっ!ごめん⋯。もう自己紹介終わったよね!」[/太字]
「おわったー!」
「終わってるよ〜?」
「先生次は〜?なにするん?」
[小文字][小文字]「みんな⋯。!」[/小文字][/小文字]
一瞬うるってきた。一瞬だけ。一瞬。
子どもの力ってすごいな⋯。
「えーっとね⋯。次は⋯ってもうこんな時間!?」
教室の壁に飾ってある時計には、長い針が12、短い針が5。をさしている。
園長先生に言われたことを思い出した。
ー「初日は早くご飯を食べてゆっくり寝かせてあげるから、5時に食堂集合ね。」ー
[太字]やばい![/太字]
[太字]「みんな〜!思ってたより時間過ぎてた!今からご飯食べに行くよ!ついてきて!」[/太字]
「「「「「「「「「「は〜〜〜〜〜い!」」」」」」」」」」
りす組の園児たちの可愛い声が教室に響いた。
[太字]「次は私!」[/太字]
「いいね!元気いっぱい!菜乃花ちゃんどうぞ〜!」
「はじめまして!私は空咲菜乃花!私の親は、すっごく立派なスパイで、私も憧れて、
この幼稚園に入ろうって決めたの!親には猛反対されたんだけどね〜?なんとか納得
できたんだ!みんなと仲良くできそうで良かった〜!私、友達できるか心配で、
昨日の夜、寝れなかったの!仲間同士、仲良くしようね!」
⋯⋯⋯。なんかのプレゼンテーションの発表みたいにスラスラ話す子どもエッグ!
さすが空咲一家だな⋯。
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説明しよう!空咲一家は、スパイ業界では有名で、とても凄腕のスパイ家族なんだ!
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「ありがとう!次はみどりちゃん!どうぞ!」
「んぁえ ぼく ぅ 〜 ? 僕は 愛音 翠 だよぉ 〜 !
あ、 ぼくが この幼稚園に 入った理由 はねぇ 〜⋯。
にぃにが スパイ業界で ねぇ しんじゃってぇ その 殺したやつを
復讐 するために ここに来たのぉ にぃには 世界一 優しくて
かっこいい ちょー強い スパイ だったん だよ ぉ ?!
これから よろしくね〜 !」
うぉぉぉぉぉぉぉっ!本日初めてちゃんと4歳児くらいの話し方の園児!
私はやっぱこっちのほうが大好きかもしれない!
「あの、次私であってる?」
「あ、うん!次はさるくんだよ!ラストどうぞ〜っ!」
「あ、うん。自分は有里沙流。自分がこの幼稚園に入った理由は、
母、父、姉、兄を56したやつの復讐。あと孤児院に入っていた時、白い目が不気味に
思われ、虐待、いじめられた事への復讐。ちなみに今日までは里親のもとで生活してた。
自分は怒りを燃料に毎日生きてるんだ。ここでも。よろしく。」
・・・。悲しいっ!
今どきの子どもって、ほんっとに苦労してるよ!全く!
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯。
ここは⋯。ただスパイになりたい子どもがいるんじゃなくて、家族思いや、
我慢できなかったことを吐き出す場としても来ている子どももいるんじゃないのかな⋯。
・・・・・・。
「せんせー?」
「先生?大丈夫?」
[大文字]!![/大文字]
[太字]「あっ!ごめん⋯。もう自己紹介終わったよね!」[/太字]
「おわったー!」
「終わってるよ〜?」
「先生次は〜?なにするん?」
[小文字][小文字]「みんな⋯。!」[/小文字][/小文字]
一瞬うるってきた。一瞬だけ。一瞬。
子どもの力ってすごいな⋯。
「えーっとね⋯。次は⋯ってもうこんな時間!?」
教室の壁に飾ってある時計には、長い針が12、短い針が5。をさしている。
園長先生に言われたことを思い出した。
ー「初日は早くご飯を食べてゆっくり寝かせてあげるから、5時に食堂集合ね。」ー
[太字]やばい![/太字]
[太字]「みんな〜!思ってたより時間過ぎてた!今からご飯食べに行くよ!ついてきて!」[/太字]
「「「「「「「「「「は〜〜〜〜〜い!」」」」」」」」」」
りす組の園児たちの可愛い声が教室に響いた。
- 1.#1 入園式
- 2.#2 初めての教室
- 3.#3 自己紹介の時間その1
- 4.#4 自己紹介の時間その2
- 5.#5 一番最初の夜ご飯
- 6.#6 お休みの時間
- 7.番外編① 「お休みの時間」 ーユテル先生が出ていったあとー
- 8.#7 部屋の中はグッチャグチャ
- 9.#8 目の中が真っ黒
- 10.#9 転園児の自己紹介の時間
- 11.#10 スパイの基礎その1
- 12.#11 スパイの基礎その2
- 13.#12 目隠し鬼ごっこ
- 14.#13 園内緊急放送
- 15.#14 早く返して
- 16.#15 お遊びの時間
- 17.番外編② 「園内緊急放送〜お遊びの時間」 ー教室ではー
- 18.#16 命令通り働いてくれる大切な駒
- 19.#17 寒い時間
- 20.#18 うるさい
- 21.#19 3日目
- 22.#20 謎行動
- 23.#21 気配を消す練習の時間
- 24.#22 将来有望
- 25.#23 てれ笑顔
- 26.#24 彼氏疑惑
- 27.#25 どんなにちっちゃくっても
- 28.#26 先生会議の時間