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【参✫加✫型】『スパイ育成幼稚園』はめっちゃカオス!         🎉26話更新しました❣閲覧数1100突破!

#28

#26 先生会議の時間

「え〜っと?確かこの辺⋯。」

この幼稚園、造りがややこしすぎてどこに職員室があるのかわからないよっ!

職員室は玄関らへんって、幼稚園入るまえに園長先生が言ってたはずなんだけど⋯。

ここらへんなはずなのにドアが見つからない⋯!

[太字]キョロ キョロ キョロ キョロ[/太字]

周りにどの先生もいない⋯、このままだと先生会議に遅れちゃう!

どうしようっ!

「⋯ユテル先生。職員室⋯。ここ。」

[太字]!!![/太字]

[太字]「わっ!雛菊先生!?いつの間にっ!っていうか、ここ!?」[/太字]

「⋯静かに。」

「あ、ごめん!」

雛菊先生が指を指したのは、玄関の靴箱のすぐ横の壁がツルツルしているところ。

いや、明らかに壁!

ただの壁にしか見えないよ?

「え、雛菊先生⋯?この壁に何か仕掛けがあるんですか?」

「⋯見てて。ここ。」

[太字]ガコッ[/太字]

[斜体][斜体][斜体][太字]ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ⋯。[/太字][/斜体][/斜体][/斜体]

「わぁっ!?なにこれすっご!」

壁の一部分を雛菊先生が何か押したと思ったら、ツルツルしたところの壁が横にスライド

しだしたんだけど!

ってか、隠し扉ってこと?特定の人しか入れない⋯みたいな!かっこよ!

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯。

[太字]気づくわけなくない?[/太字]

これ、所見で気付ける人逆にやばいよね?もはや怖いよね?

自分で自分に心のなかで質問してる私も相当やばいけど⋯。

「えっと〜⋯。雛菊先生は知ってたんですか?」

「⋯うん。園長先生、最初、教えてくれた。」

[太字]はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?[/太字]

雛菊先生にこんな丁寧に職員室の場所を教えておきながら、私には靴箱らへんとしか

教えてくれてないんだけど!?

なんか、今考えると私への扱い悪くないか?気のせいか!?

「⋯ユテル先生。入ろ?」

「え、あ、うん!ありがとう〜。」

てくてく てく てく てく てくてく てく てくてく てく てくてく てく⋯

ちょっと薄暗くて、肌寒い。

細くて狭くて、足音が響く廊下⋯。

[太字]ピタッ[/太字]

「⋯ここ。ドア、開けたら、職員室。」

「し、しっかり覚えておきます!」

廊下の先には、1つだけ白いドアがある。

なんか、すっごく設計こってる感じあるなぁ〜〜。

[太字]ギィィィ⋯[/太字]

「あら。2人で来たのね〜!ちょっと遅かったわよ?」

「あ、園長!お疲れ様です!」

「⋯おつかれ。⋯夜井先生、いる⋯?」

「あ〜。夜井先生は、担当の園児はゆうくんしかいないから、とっくの前に⋯。」

「うぃ〜っす!待ってたっすよ〜。先生たち座っていいっすよ〜。」

夜井先生いた!

秘密の職員室は、真ん中に大きなテーブル、椅子が5つ並んでる。

壁には、きれいな絵と、時計が飾ってある⋯!

なんか、校長室?みたいな感じで緊張感が出てる感じ好き!

[太字]ポフッ[/太字]

椅子もふかふかふわふわで気持ちが良い!

で?えっと⋯?

園長先生も私も、雛菊先生も夜井先生も集まったってことはっ?

「いまから先生会議始めるんですかっ?」

「そうっすよ〜!あ、園長先生〜?今日の会議内容はなんすか?」

「今日はね、これからの授業について話したいの。今日から先生たちが自由に授業を

 進めることになってるでしょ〜?それについてよ。」

「⋯了解。じゃあ、園長先生、本題、どうぞ。」

「ええ、じゃあまずは、先生たち、各教室で園児たちに何を教えたの?」

今日は⋯?何教えたっけ!?

あ、思い出した!

「えっと、私のクラスのりす組は、今日は"気配を消す練習"をさせました!

 歩き方とか、息の吸い方。任務の内容のクイズとかを!みんな楽しそうでした!」

「⋯!そう⋯。」

え?園長先生、なんか一瞬怖い目してなかった?

気のせい⋯?じゃないよね!?

私、間違った授業内容してたのか!?今の、何だったんだっ!?

「え、園長先生?何か間違ってましたか⋯?」

「いえいえ!違うのよ?いきなり難しいことをすぐに取り掛かって学べる園児たち

 がすごいなって思っただけよ(ニコッ」

[太字]良かったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜![/太字]

心臓バックバクしてたよぉ〜〜〜〜〜〜!

ってことは、やっぱり園児たちに気配を消す練習をさせるのは早かったってことか?

「園長先生、園児たちに気配を消す練習をさせるのはまだ早かったですか?」

「ええ、少し早いなと思ったわ〜。けど、そのおかげでいい練習になったなら十分よ!」

「ありがとうございます!」

いや、うれっしぃ〜〜〜〜!

自分より格上の人に褒められるのって、なんでこんなに気が軽くなるんだろっ!

「じゃあ次〜。俺のクラスのうさぎ組?の授業はというとですね〜⋯。

 まあ、うちのクラスのゆうくんは、人の記憶や感情を無意識に感じ取る、

 ちょっと変わった観察力があるんで、とりあいず今は、安全に能力を

 育ててまっすね〜。」

「じゃあ、どうやって育ててるのかしら⋯?教えてちょうだい〜!」

「うぃっす!今は、普通の幼児でも使えるおもちゃや道具を応用して、

 「スパイ的遊び」をさせて体力をつけさせてます!能力の方は、俺の感情を

 複雑にして、より、繊細な感情を感じ取れるように訓練させてまっす!」

「良かったわ。あなたに関しては安心ね。園児1人だけだし!」

「あざっすぅ〜!」

夜井先生、ただチャラくて強いだけの先生かと思ってたけど、案外ちゃんとしてるんだ⋯!

ゆうくんのことを思って育ててる⋯。

私も負けてられないっ!もっともっと、園児たちがわかりやすい説明の、スパイ育成方法を

見つけないとダメだ私!

「⋯次。私。⋯毎日、全員、生存確認、してる。⋯授業は、戦いに、備えてる。

 ⋯あと、みんな、小さくて、合理的で、かわいい。」

雛菊先生ぃ〜〜〜!わかるよ!みんなめっちゃかわいいもん!

授業は戦いに備えてるのか⋯。

私のクラスも体力をつけさせないと本番ができないかもっ!

「雛菊先生ありがとうね〜。戦いに備えてるのは意外だわ〜。期待してるわよ!」

「⋯ありがとう、ございます。」

「まあ、今の状況はそんな感じかしら!あとあと、実戦とかも入ってくるから、

 体力をつけさすのも重要よ〜?じゃあ、今日はこれでおしまい!また明日ね〜。」

[太字]えっ!?もう終わり?早くない!?会議ってこんなもんなの!?[/太字]

「あざっした〜。あ〜⋯ねむ!」

「⋯さよなら。また、明日。」

「ほら、ユテル先生も早く出てちょうだい?閉めるわよ?」

[太字]「あ、はいっ!では!また明日です!」[/太字]

「はいはい⋯、おやすみ〜。」

「はい!おやすみです!」

[太字]ギィィィ⋯[/太字]

[太字]バタン![/太字]

てくてく てくてく てく てくてくてく てく てくてく てく てくてく⋯

先生会議、思ったよりあっという間だったなぁ〜。

他の先生達、早く寝たかったからか、一瞬で走って部屋に帰ったし。

私も、もう寝ないと。

私の部屋⋯ここか。

[太字]ギィィィ⋯[/太字]

「ふぅっ!」

[太字]バタンッ![/太字]

今日も疲れたぁ〜〜!

もう寝ないとだな⋯。

明日は園児たちに実戦っぽい練習さ〜せよ⋯。

ベッドふっかふかできもちい〜⋯。

[太字]カチッ[/太字]

すーーーーすーーーーーすーーーーすーーーーー⋯

「みんな⋯かわいいぃ⋯〜⋯ムニャ⋯。」

ちゃんと電気を消して眠りについたユテル先生だった。

作者メッセージ

いつもご愛読ありがとうございます!

ここまで読み進めてくれている読者さん、かなり少ないと思ってますっ!Σ(゚Д゚)

まだまだ、どんどん話が進むとおもうので、これからもよろしくお願いしまっす!

では、また次回❣お楽しみに〜!

2026/01/26 08:17

❣てるてる(*´∀`*)
ID:≫ 14ODATaJ5tCFM
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