「すぅぅぅぅぅ⋯はぁぁぁぁぁぁ⋯」
「す〜〜〜〜〜〜〜は〜〜〜〜」
「スーーーーーㇵーーーーーーー⋯」
う〜ん⋯みんなゆっくり姿勢よく息を吸うことはできてるんだけど、これじゃただの
深呼吸になっちゃってるよぉ〜!
「[小文字][小文字]すーーーーーはーーーーー[/小文字][/小文字]」
[太字]!?[/太字]
誰だっ?いますっごく上手な深呼吸をしてる人がいたような⋯!
キョロ キョロ キョロ キョロ ⋯
[太字]「あ!見つけた!きあるちゃんか!」[/太字]
うぉぉぉぉぉw
見つけた達成感のあまり声がバカでかくなっちゃった!
「うぉっどうしたの先生!」
ごめんゆめちゃん!びっくりしたよね!?
「きあるちゃんがどうかしたのぉ〜?」
「僕?もしかして息の吸い方上手だった?」
「そうそう!きあるちゃんの息の吸い方めっちゃ上手だったの!
もう一回やってみて!」
きあるくんは思った以上に才能がありそうな予感⋯!
「んじゃみんな〜?僕がお手本するで〜?
[小文字][小文字]すーーーーーーーはーーーーーーすーーーーーはーーーーーー⋯。[/小文字][/小文字]
どうや!静かでしょ〜〜!」
すごい⋯!
鼻息どころかそこに存在しないかのような息の仕方⋯!
きあるちゃんの方からは何も音がしなかった、この子⋯[太字]将来有望[/太字]!!
「すごいよきあるちゃん!私も頑張らないと!」
「息 って ぇ そんなに 静か ぁ 〜 に できるん だ ぁ 〜 !」
「自分も頑張らないとって思う!きあるちゃんすごいよ。」
みんなもすごいっ!
嫉妬するんじゃなくって、ちゃんと相手を認めあってるし、褒めている!
やっぱり子どもはいいな⋯楽しそう⋯⋯!
「きあるちゃんすごいよ!流石だね!先生もびっくりだよ〜!」
「やったぁ〜!僕めっちゃ嬉しいなぁ〜!(ニコッ」
「!」
子どもの笑顔ってすごく心が暖かくなる⋯。
その子どもが誰であれ、優しさに包んでくれる。
この平和が、この先もずっと続いてほしいなと無意識に思うほどに。
「先生〜?大丈夫?どうかした?」
「⋯⋯えっ?あ、うん!大丈夫だよ!じゃあみんな〜?3つ目も教えるよ〜?」
「「「「「「「「「「「はぁ〜〜〜〜〜〜いっ!」」」」」」」」」」」
めっちゃ元気いい返事!先生みんなを尊敬しちゃうよ〜!
「3つ目は、気配を消すというより、"存在感をなくす"といったほうがしっくりくるん
だけど、"周りに馴染む"ということを知ってもらいます!」
「周りに馴染めたら、存在感も消えるの?」
そうやって気になることをすぐに聞けるすずねちゃんめっちゃいいっ!
みんなにも、知らないことはたくさん聞いて覚えてほしいなぁ〜。
「そうだよ〜!まあ、言えば大勢の人混みに紛れていれば、相手に気づかれないような
感じ!人が少なくても、周りに馴染むことができたら相手からの視線を抜けられる
ってこと!」
「そういうことか!けど、まだ子どもだから馴染めないよ⋯?」
確かに。
子どもが高級ビルにいるとしたら明らかに違和感しかないもんな⋯。
いや?それは時と場合にもよるか?
じゃあ今回はクイズ形式にしよっと!
「確かに、まだ子どもだから馴染むことはできないけど、大きくなったときのために、
今のうちから頭に入れておくと良いから、先生、今からみんなにクイズを
出しま〜す!」
「「「「「「「「「「「はぁ〜い!」」」」」」」」」」」
「じゃあ、ちゃんちゃん♪第1問目!
あなたはある任務を頼まれ、舞踏会に潜入します!その場で馴染むためには、
どんな服装で、なんの人に変装しますか?」
「はい⋯!」
「じゃあさらちゃん、どうぞ!」
「私なら⋯ドレスを着て舞踏会に出ます⋯。たくさん人がいるからバレないかと⋯。」
お!いいよ!さっき渡しが言ったことをちゃんと活かして答えてくれた!
「いいね〜!けど、舞踏会にエントリーする必要があるから、ちょっと手間がかかるし、
踊る必要もあるよ?他には〜?」
「はぁ〜〜い!」
「す〜〜〜〜〜〜〜は〜〜〜〜」
「スーーーーーㇵーーーーーーー⋯」
う〜ん⋯みんなゆっくり姿勢よく息を吸うことはできてるんだけど、これじゃただの
深呼吸になっちゃってるよぉ〜!
「[小文字][小文字]すーーーーーはーーーーー[/小文字][/小文字]」
[太字]!?[/太字]
誰だっ?いますっごく上手な深呼吸をしてる人がいたような⋯!
キョロ キョロ キョロ キョロ ⋯
[太字]「あ!見つけた!きあるちゃんか!」[/太字]
うぉぉぉぉぉw
見つけた達成感のあまり声がバカでかくなっちゃった!
「うぉっどうしたの先生!」
ごめんゆめちゃん!びっくりしたよね!?
「きあるちゃんがどうかしたのぉ〜?」
「僕?もしかして息の吸い方上手だった?」
「そうそう!きあるちゃんの息の吸い方めっちゃ上手だったの!
もう一回やってみて!」
きあるくんは思った以上に才能がありそうな予感⋯!
「んじゃみんな〜?僕がお手本するで〜?
[小文字][小文字]すーーーーーーーはーーーーーーすーーーーーはーーーーーー⋯。[/小文字][/小文字]
どうや!静かでしょ〜〜!」
すごい⋯!
鼻息どころかそこに存在しないかのような息の仕方⋯!
きあるちゃんの方からは何も音がしなかった、この子⋯[太字]将来有望[/太字]!!
「すごいよきあるちゃん!私も頑張らないと!」
「息 って ぇ そんなに 静か ぁ 〜 に できるん だ ぁ 〜 !」
「自分も頑張らないとって思う!きあるちゃんすごいよ。」
みんなもすごいっ!
嫉妬するんじゃなくって、ちゃんと相手を認めあってるし、褒めている!
やっぱり子どもはいいな⋯楽しそう⋯⋯!
「きあるちゃんすごいよ!流石だね!先生もびっくりだよ〜!」
「やったぁ〜!僕めっちゃ嬉しいなぁ〜!(ニコッ」
「!」
子どもの笑顔ってすごく心が暖かくなる⋯。
その子どもが誰であれ、優しさに包んでくれる。
この平和が、この先もずっと続いてほしいなと無意識に思うほどに。
「先生〜?大丈夫?どうかした?」
「⋯⋯えっ?あ、うん!大丈夫だよ!じゃあみんな〜?3つ目も教えるよ〜?」
「「「「「「「「「「「はぁ〜〜〜〜〜〜いっ!」」」」」」」」」」」
めっちゃ元気いい返事!先生みんなを尊敬しちゃうよ〜!
「3つ目は、気配を消すというより、"存在感をなくす"といったほうがしっくりくるん
だけど、"周りに馴染む"ということを知ってもらいます!」
「周りに馴染めたら、存在感も消えるの?」
そうやって気になることをすぐに聞けるすずねちゃんめっちゃいいっ!
みんなにも、知らないことはたくさん聞いて覚えてほしいなぁ〜。
「そうだよ〜!まあ、言えば大勢の人混みに紛れていれば、相手に気づかれないような
感じ!人が少なくても、周りに馴染むことができたら相手からの視線を抜けられる
ってこと!」
「そういうことか!けど、まだ子どもだから馴染めないよ⋯?」
確かに。
子どもが高級ビルにいるとしたら明らかに違和感しかないもんな⋯。
いや?それは時と場合にもよるか?
じゃあ今回はクイズ形式にしよっと!
「確かに、まだ子どもだから馴染むことはできないけど、大きくなったときのために、
今のうちから頭に入れておくと良いから、先生、今からみんなにクイズを
出しま〜す!」
「「「「「「「「「「「はぁ〜い!」」」」」」」」」」」
「じゃあ、ちゃんちゃん♪第1問目!
あなたはある任務を頼まれ、舞踏会に潜入します!その場で馴染むためには、
どんな服装で、なんの人に変装しますか?」
「はい⋯!」
「じゃあさらちゃん、どうぞ!」
「私なら⋯ドレスを着て舞踏会に出ます⋯。たくさん人がいるからバレないかと⋯。」
お!いいよ!さっき渡しが言ったことをちゃんと活かして答えてくれた!
「いいね〜!けど、舞踏会にエントリーする必要があるから、ちょっと手間がかかるし、
踊る必要もあるよ?他には〜?」
「はぁ〜〜い!」
- 1.#1 入園式
- 2.#2 初めての教室
- 3.#3 自己紹介の時間その1
- 4.#4 自己紹介の時間その2
- 5.#5 一番最初の夜ご飯
- 6.#6 お休みの時間
- 7.番外編① 「お休みの時間」 ーユテル先生が出ていったあとー
- 8.#7 部屋の中はグッチャグチャ
- 9.#8 目の中が真っ黒
- 10.#9 転園児の自己紹介の時間
- 11.#10 スパイの基礎その1
- 12.#11 スパイの基礎その2
- 13.#12 目隠し鬼ごっこ
- 14.#13 園内緊急放送
- 15.#14 早く返して
- 16.#15 お遊びの時間
- 17.番外編② 「園内緊急放送〜お遊びの時間」 ー教室ではー
- 18.#16 命令通り働いてくれる大切な駒
- 19.#17 寒い時間
- 20.#18 うるさい
- 21.#19 3日目
- 22.#20 謎行動
- 23.#21 気配を消す練習の時間
- 24.#22 将来有望
- 25.#23 てれ笑顔
- 26.#24 彼氏疑惑
- 27.#25 どんなにちっちゃくっても
- 28.#26 先生会議の時間