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来ない手紙

#2

第二章

「どうしましょう……」
 すこし、やっかいなことになってしまいました。彼にも、注意されていたというのに。
 わたしは、ほかとは違い、めずらしい見た目をしています。そのため、たまに近所の子どもたちに、追いかけまわされることがあります。普段は小学生なので、逃げやすく、良かったのですが……。今日は、中学生に狙われてしまいました。中学生は、体力がとても多いです。そのため、逃げきるには隠れるしかないのです。
 少しの間、軽トラの荷台にのせてもらうことにしました。本当はだめだとわかっているのですけれど。でも、見つかってしまう方がつらいのです。緊急事態です。運転手さんはいなかったので、後で話そうと思いました。
 言い訳になるかはわかりませんが。走りまわって、とてもつかれていたのです。わたしは、そのまま眠ってしまいました。

 大きな衝撃で、目が覚めました。
 外を見ると……。
「どこですか、ここは!」
 一面、畑まみれです。もといた街の景色など、少しも感じられません。
「なんだー?」
 どうやら、先程のわたしの大声で、運転手さんがわたしの存在に気づいたようです。
 でも、わたしは今、プチパニックな状態です。
「ありがとうございましたっ!」
 わたしは、急いで逃げ出しました。
「……行っちゃった」
 その場には、運転手さんがぽつんと残されていました。
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作者メッセージ

読んでくださりありがとうございます。
続きが思いつかなくてヤバいです……。
途中で終わっちゃうかも。

2026/06/25 08:31

楓ひなた
ID:≫ 72f7ySuR6WeuU
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