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キャラクターがサラッと脱落していきます。
キャラクターに居なくなって欲しくない…!って人は見ない方がいいと思います。

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雪と微睡む

#8

第壱ノ事件ー7話“布石と終結へ”

了承したものの監視カメラの目も含め、彼女は動けずにいた。ピンクの瞳は揺れ動いていたがその思いが揺れる事はなかった。

寧音(どうしましょうか…なにか自然に動いてホテルマンに会える理由…あ…そうだ。)「ごめんなさい…」

扉をコンコンと叩き要件を告げる。その言葉は急いで来た警官は男であり、彼にとっては深掘りしずらい内容を告げ、ホテルマンに自身の荷物を持ってきてもらう。それと同時にホテルマンに小声で言葉を告げる。

寧音「パーティが始まってからしばらくした頃に来た者から預かった荷物をどうしましたか?」

ホテルマンは少し動揺した様に瞳を揺らした後、何故そんなことを聞くのかという問いを投げかける。それに対して彼女が答える事はなく、ただ一言告げる。

寧音「警官に告げてください。」

その言葉を聞いてホテルマンは酷く迷った様子で彼女を見つめるが彼女は迷う様子もなくホテルマンを静かに見つめ返す。ホテルマンは何も告げずに彼女に荷物を渡して去っていった。

寧音(上手くいったでしょうか?取り敢えず報告…いえ、何度もベランダに出たら疑われますね。來夢さんに告げる事はできませんが、信じて待つしかありませんね。)

[水平線]

その頃、彼もまた深い思考に落ちていた。

來夢(寧音さんの方はちゃんと上手くやっているのか…いや上手くいかなければ冤罪で捕まるだけだな。そこは考えなくていい。でもどうせだし上手くいかなくても保険となることもしておきたいな。…他に手伝ってくれそうなやつは…いないな。流石に交渉は厳しいし…1人でできることか…ないな。)

そして暇を謳歌していた。実際に監視カメラに加え、酷く疑われている状況でできる行動なんて本当に存在しないのだ。だからこそ、彼はその時を待っていた。犯人が断罪されるその時を。静かに堂々とした様子で。

[水平線]

__はのんびりと部屋で過ごしていた。その瞳は淡々と状況を見つめていた。その裏では様々な陰謀が回っているがそれを表に、警官に見せる事は決してない。そして裏でこの事件は終結へ向かっていく。

[水平線]

ホテルマンは警官に言葉を告げる。その内容は簡潔なものだったが現場を動かすには十分なものだった。監視カメラ映像や指紋等大量の証拠を洗い出し、証言をもとに考えを正す。

警官「ご協力ありがとうございました。お陰で誤った方を逮捕せずに済みました。」

深々と頭を下げる彼を横目にホテルマンは逮捕された彼女を見つめる。空色の短い髪と黒い瞳を持つ彼女は大人しく逮捕された。

作者メッセージ

更新!

2026/02/08 20:00

空音 零
ID:≫ 9ixiBSBZrTprs
コメント

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PG-12謎解き殺人事件感動死亡描写有り

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