閲覧前に必ずご確認ください

第1弾のキャラのほとんどは脱落します。
それぞれに見せ場は必ず作りますがほとんどが脱落します。(大事なので2回言いました)
それが嫌な人は参加しない方がいいと思います。

第2弾ではキャラは脱落しませんが、できる限り頑張りますが、登場頻度が第1弾より劣ります。ごめんなさい…

第3弾では100%脱落します。あと登場もあんまりしないです。活躍シーンだけは約束できます。

ー注意ー
・戦闘・死亡描写あり
・チートありの為無法地帯感がすごい

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【参加型】エンドロールは壮大に【学園】《参加〆》

#38

#29 超越者は座礁に

道中で2人を拾った者は空へ飛ぶ。それに対して白髪をポニーテールにしている彼女は魔法でそれを追い、灰色髪をローツインテールにしている彼女は能力でそれをコピーして追う。

上空と言っていい高さまで来るとその者は止まり振り返る。琥珀色の瞳が観察する様に彼女等を覗き、陽光を受けた白髪は余計に美しく見える。その間に顔を合わせた2人は互いに会話をしていた。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「君も琥珀ちゃんに連れてこられたの?」

[下線]再咲 ルル[/下線]
「そうみたい…ですね。というか自分とエルさん以外はよかった…のでしょうか?」

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「確かに。まぁ私ら以外はそのままで大丈夫って言う判断なんじゃない?というかここ2人ともB組だね。まぁ改めてよろしくね。」

[下線]再咲 ルル[/下線]
「はい、よろしくお願いします。」

そんな会話を繰り広げ、一段落ついたところでそこまで傍観していた者が話しかけてくる。

[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「お話は一段落ついた様ですし話させていただきますね。」

[下線]2人[/下線]
「あ、ごめんなさい。」

[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「いえ、仲が良い事は決して悪い事ではありませんから。先ずは突然連れ出してしまい申し訳ありません。あなた達はこちらで学んだ方が有益であると判断しました。あなた達はチャイムが鳴るまでわたくしを攻撃をしてください。わたくしから攻撃は致しません。するのは反撃だけです。また、わたくしを倒せば終わりです。なにか質問はありますか?」

その質問に対して2人が何かを尋ねる事はなかった。その様子を見て、その者は

[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「ないようですね。それでは…始めましょうか。」

と言うと、琥珀色の瞳で2人を見つめる。白髪の彼女は素早く攻撃をしかける。

[明朝体]〈時間魔法〉[/明朝体]

そのまま杖で殴りかかるものの、白髪の者は動じる事はなく、静かにそれを弾く。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
(なんとなく予想はしてたけど…やっぱ駄目かぁ。ルルちゃんにだけ効いても意味ないんだよなぁ…)

固まった金色を横目にそう思考する。

[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「それは先程拝見しました。他の技を使ってもらっても?あと、これは授業の妨害となりますので解除させていただきますね。」

その瞬間、止まった時が再び動き始める。金の瞳には突如として位置が大きく変わった2人が映り、彼女もまた思考を始める。

[下線]再咲 ルル[/下線]
(…加速系の能力…な訳ないですよね。前の実技授業でもエルさんは1番乗りでしたし、もしかするとエルさんは…)

その間にも2人のぶつかり合いが加速していくのを見つめる。

[明朝体]【マジック・トリック】[/明朝体]

炎を纏ったその杖がなんとか捉えようとするものの、その者は静かにそれを見つめながら淡々と避けるだけでそれが当たるどころか掠る事すらもなかった。それを横目に灰色髪の彼女は背後をとり、攻撃を仕掛ける。

[明朝体]【インストール】
 『闇魔法』[/明朝体]

その手には1学期の試験であたった彼女を思い起こさせる短剣が構えられ、そのままその短剣で斬りつける。そのタイミングで向こう側から白髪の彼女もいつの間に抜いたのか内蔵されている刀で斬りつけていた。それに対して白髪の者は少し笑みを浮かべる。それを見てやりたい事を察知したらしき片方は後ろへ一気に退避する。それによりその者の企みは阻止されるがもしその判断ができていなければ今頃味方同士で傷つけ合っていた事だろう。

その後も片方は覚えた技を駆使し、もう片方も属性を変えながら攻撃を変化させ、攻撃を仕掛け続けるがそれが白髪の者に当たる事は決してなかった。

[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「あなた達は単純ですね。一度攻撃のパターンを覚えればそれで対抗できてしまう。攻撃しないと言った以上仕掛けはしませんが、このままではあなた達のまた能力は腐りますよ。」

そう、事実を告げる者の言葉に2人は言い返せずにいる。変化させ続けてはいるものの、突然違う戦法をとっている訳でもなければ、自身の技量や能力、魔法が突然強化される訳でもない。
片方はある程度の力を有しているが故に停滞し、もう片方は能力が受動型であるが故に相手からのアクションがなければ停滞してしまうのである。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
(あの子…能力も魔法も私の[明朝体]〈時間魔法〉[/明朝体]以降1回も使ってないし、まだまだ手は隠してるみたいだね。なんとか1つだけでも使わせたいんだけど…)

そう考えながら能力を再び使う。その瞬間、この前と同じ虹の光が刀から溢れた。

それを金の瞳は淡々と見ており、琥珀色の瞳は静かに攻撃が繰り出されるのを待っていた。

その刀を構え、なんとか当てようとするものの、どこまでも攻撃を見据える琥珀の瞳に、避けられる…そんな考えが浮かんだががその者が攻撃を避ける事はなかった。

[明朝体]【[漢字]鏡面反射[/漢字][ふりがな]ミラーフェイス[/ふりがな]】[/明朝体]

その瞬間、虹がふわりと消え、そのまま彼女に跳ね返る。当たるはずだった…いや実際に当たった攻撃がそのまま反射される。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「ッ…!…かはッ…、なん…え…?」

珍しく明らかに動揺する彼女の体には彼女が切った箇所と対称になる位置に傷が大きくついており、紅が垂れていた。また、魔法で出した翼が思い切り抉れており、真っ逆さまに落下する。

[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「評価をつけるまでもありませんね。使えるだけでそれ以上ではない…それに全く同じ味を受けたあなたがそれですか。もう少し防御面も鍛える事をお勧めしますよ。」

その時まで傍観していた灰色髪の彼女も流石にまずいと判断したのか、急いで白髪の彼女を空中で先回りして拾う。

[明朝体]【インストール】
 『天使』×『光魔法』[/明朝体]

その傷を急いで回復させ、手当てもすると彼女を追っていつの間にか来ていた琥珀色の瞳と目が合い、その瞬間チャイムが鳴り響く。

[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「今日はここまでです。あなたに後は任せました。それでは。」

そう言って地上に降りる者を追って灰色髪の彼女も白髪の彼女を抱えたまま地に降りる。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「ルルちゃんありがと。助かったよ。」

[下線]再咲 ルル[/下線]
「いえ…お気になさらず。…強かったです。」

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「そうだね。でも…負けて終わりじゃ駄目だよね。もっと頑張らないと…」

[下線]再咲 ルル[/下線]
「次は勝ちたい…ですね。」

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「そうだね。」

チャイムの音は既に鳴り終わっており、誰もが自身がまだまだである事を自覚していた。

彼等、彼女等はまだまだ成長していく。
そんな中、授業をサボっていた彼女の黒く輝く瞳は彼等、彼女等の様子を静かに見つめていた_
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作者メッセージ

毎日投稿1週間終了!!!疲れた…ついでに実技授業編も終了…

ラストの方は一体どこの誰の崇拝者さんなんだろうなぁ…

祝:1200回閲覧!!!
感謝です!ありがとうございます!!

2026/03/04 14:56

空音 零
ID:≫ 9ixiBSBZrTprs
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