閲覧前に必ずご確認ください
第1弾のキャラのほとんどは脱落します。
それぞれに見せ場は必ず作りますがほとんどが脱落します。(大事なので2回言いました)
それが嫌な人は参加しない方がいいと思います。
第2弾ではキャラは脱落しませんが、できる限り頑張りますが、登場頻度が第1弾より劣ります。ごめんなさい…
第3弾では100%脱落します。あと登場もあんまりしないです。活躍シーンだけは約束できます。
ー注意ー
・戦闘・死亡描写あり
・チートありの為無法地帯感がすごい
アイツからの最期の贈り物。
[明朝体]【強制剥奪】[/明朝体]とかいうふざけた能力を最期に奪った。
腹立つけどやっぱりアイツは…
自称悪魔のゴミ野郎の首を絞めるための最後のピースを残してくれた。
本当に最期まで腹が立つ。
この戦いが始まってからずっとアイツの顔が脳裏に浮かんだから。いつも俺に付き纏って、いつも忙しそうに、文句も勿論言って、それでも決して辞めることのないアイツは少し寂しげに、それでいて嬉しそうに笑っていた。
全部、アイツの導いたかの様な戦いの終わり方。過程もその全てが俺のために作られたかの様な…
…そういうところが腹立つんだよ、馬鹿。
なんで置いて行った。なんで…なんで…、、、
視界が歪むのは頭から血が出てるからだ。衝撃がいったからだ。それ以上でないはずなのに…
[斜体][下線]成夜 霧真[/下線]
「あとは託した…頑張れよ。」[/斜体]
[下線]海原 流夢[/下線]
(…大嫌いだよ、正義を体現した様なその性格も、能力も、行動も、全部全部…[大文字]大ッ嫌いだ!)[/大文字]
[水平線]
風が吹き消してくれる事も、なにもなかった。ただ、そこにあったのは静寂。金髪の彼の拳が確かに悪魔の彼の心臓を貫き、全てを穿ち、最後には正義も悪も結局残ってはいなかった。
曇っていた空が徐々に晴れ、夕焼けの光が金髪の彼を照らし、金髪は光を反射してきらきらと輝く。
悪魔は結局なにも言えずに死亡したらしい。金髪の彼の言うアイツも彼に直接言葉を残すことはなかった。
たった1人、世界に取り残された様で、物音は一切しなかった。そんな中、どこか虚空を映す暗い青はこう呟いた。
[小文字][下線]海原 流夢[/下線]
「…馬ァ鹿。」[/小文字]
[水平線]
中庭の掲示板に群がる者を無視して進んでいく。彼の暗い青の瞳は何かを割り切ったかの様に前を確かに映していた。教室へ向かう足取りはしっかりとしていて、何処までも冷静に辺りを見つめていた。すると、赤い瞳と目が合い、呼び止められる。
[下線]天乃 栞[/下線]
「悩み、晴れたみたいどすなぁ。」
[下線]海原 流夢[/下線]
「…卒業生の…なんか用か?」
[下線]天乃 栞[/下線]
「うん、君にしよかな?あぁ、気にせんといて。こっちの話やからな。…ほんなら、5時間目に会おな。」
そうとだけ言うと彼女は職員室の方向へ歩いていった。
[下線]海原 流夢[/下線]
「…なんだったんだ?」
その呟きを拾ったのか茶髪をお団子にした彼女が話しかけてくる。
[下線]三花月 玲[/下線]
「おはようございます、流夢さん。」
[下線]海原 流夢[/下線]
「ああ、アンタか。」
[下線]三花月 玲[/下線]
「2学期からは実技授業は全クラス同じ時間に、卒業生1人につき大体6人くらいで授業を受けるらしいです。恐らく栞さん…でしたか?多分その方に選ばれたんじゃないですかね?」
[下線]エル・ルーカス[/下線]
「そうらしいね。私も声をかけられたよ。」
[下線]再咲 ルル[/下線]
「おはようございます。私も…声をかけられました。」
[下線]エル・ルーカス[/下線]
「おはよ。…てかもうすぐチャイムなるんじゃない?私は別にどうでもいいけど。」
[下線]三花月 玲[/下線]
「え、本当じゃないですか。急がないと…」
急足で教室へ向かう彼女を見ながら他のメンバーもそれを追いかけたのだった。
[水平線]
一方その頃、職員室では卒業生や教師陣で会話が繰り広げられていた。
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「それにしてもなかなか来ないですね。早く来てもらいたいのですが…。」
[下線]彼岸 檸檬[/下線]
「そうだな。貴様らは今日の5限目に初めての実技授業だが準備はできているのか?」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「そうですね…あなた達、教えたい生徒は見つかりましたか?」
[下線]水野 千羅[/下線]
「勿論ですよ。他の人はどうですか?」
[下線]十朱 みや[/下線]
「私もちゃんとしました。卒業生を出せる様に頑張りますね。」
[下線]天乃 栞[/下線]
「わしも見つけたわ。」
[下線]蒼海 海月[/下線]
「私も一応…」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「それは良かったです。わたくしはあまりに大怪我になりそうな場合以外は手出ししなくていいですか?」
[下線]彼岸 檸檬[/下線]
「そうだな。それだけやってくれれば文句は言わないよ。」
[下線]常世 烏ノ[/下線]
「そういえば、話は変わるんですけど私の時はこんな制度なかったんですけど、なんでこの制度をしようと思ったんですか〜?」
[下線]十朱 みや[/下線]
「確かにそうね。私の時もなかったので不思議に思ってました。」
[下線]朧崎 亜憐[/下線]
「確かに、私の時もなかったねぇ〜。というか過去の卒業生ってここに入れるのねぇ〜。」
[下線]蒼海 海月[/下線]
「確かに…この学園って特殊な結界で守られてるから卒業済みなら基本的に入れないはずだけど…」
[下線]水野 千羅[/下線]
「結界の効果が書き加えられてましたね。えっと…確か、学園長及び副学園長が許可した者であれば例外として入れる…といった効果だった気がしますね。」
[下線]天乃 栞[/下線]
「そうなんや。知らんかったわ。ところで話を戻すけどなぁ、なんでわしらを呼ぼうと思ったん?」
[下線]彼岸 檸檬[/下線]
「生徒達には強くあってほしいからな。学園の制度は基本的に学園長の権限と副学園長の許可を使えば変えられるからな。まぁ私からの生徒へのささやかな贈り物だ。」
…そんな会話を繰り広げる中、学園の卒業生でない2人は蚊帳の外だった。
[下線]井内 ミカ[/下線]
「話に追いつけないですー。」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「奇遇ですね。わたくしもそうです。そういえばわたくしをこの学園に入れて良かったのですか?やろうと思えばこの学園程度簡単に壊せますが…警戒心が足らないのでは?」
[下線]井内 ミカ[/下線]
「知らないですけど学園長が呼んだのであれば大丈夫だと思ってますよー。」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「信用しているんですね。」
[下線]井内 ミカ[/下線]
「勿論でーす。それに…この学園が手薄なのは私も思って1回この学園に対して能力を使ったんですけど…どうなったと思いますかー?」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「…発動しなかったのでしょうね。わたくしが知っていると分かってて言ったのですか?まぁどちらでも構いませんが…。この学園がどんな強い生徒であろうと拒まないのはこの学園においては学園が全てだからでしょうしね。」
[下線]井内 ミカ[/下線]
「はい分かってましたよ、それで私の事、試しましたよねー?どう思いましたかー?」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「まぁ赤点は回避ですかね…非学園卒業生同士仲良くしましょうね。」
[下線]井内 ミカ[/下線]
「そうですか、仲良くしましょうねー。次は及第点を目指しまーす。」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「楽しみにしていますね。」
非学園卒業生同盟が組まれていた。個性は強いが案外全員仲良くやっていけるのかもしれない。
[明朝体]【強制剥奪】[/明朝体]とかいうふざけた能力を最期に奪った。
腹立つけどやっぱりアイツは…
自称悪魔のゴミ野郎の首を絞めるための最後のピースを残してくれた。
本当に最期まで腹が立つ。
この戦いが始まってからずっとアイツの顔が脳裏に浮かんだから。いつも俺に付き纏って、いつも忙しそうに、文句も勿論言って、それでも決して辞めることのないアイツは少し寂しげに、それでいて嬉しそうに笑っていた。
全部、アイツの導いたかの様な戦いの終わり方。過程もその全てが俺のために作られたかの様な…
…そういうところが腹立つんだよ、馬鹿。
なんで置いて行った。なんで…なんで…、、、
視界が歪むのは頭から血が出てるからだ。衝撃がいったからだ。それ以上でないはずなのに…
[斜体][下線]成夜 霧真[/下線]
「あとは託した…頑張れよ。」[/斜体]
[下線]海原 流夢[/下線]
(…大嫌いだよ、正義を体現した様なその性格も、能力も、行動も、全部全部…[大文字]大ッ嫌いだ!)[/大文字]
[水平線]
風が吹き消してくれる事も、なにもなかった。ただ、そこにあったのは静寂。金髪の彼の拳が確かに悪魔の彼の心臓を貫き、全てを穿ち、最後には正義も悪も結局残ってはいなかった。
曇っていた空が徐々に晴れ、夕焼けの光が金髪の彼を照らし、金髪は光を反射してきらきらと輝く。
悪魔は結局なにも言えずに死亡したらしい。金髪の彼の言うアイツも彼に直接言葉を残すことはなかった。
たった1人、世界に取り残された様で、物音は一切しなかった。そんな中、どこか虚空を映す暗い青はこう呟いた。
[小文字][下線]海原 流夢[/下線]
「…馬ァ鹿。」[/小文字]
[水平線]
中庭の掲示板に群がる者を無視して進んでいく。彼の暗い青の瞳は何かを割り切ったかの様に前を確かに映していた。教室へ向かう足取りはしっかりとしていて、何処までも冷静に辺りを見つめていた。すると、赤い瞳と目が合い、呼び止められる。
[下線]天乃 栞[/下線]
「悩み、晴れたみたいどすなぁ。」
[下線]海原 流夢[/下線]
「…卒業生の…なんか用か?」
[下線]天乃 栞[/下線]
「うん、君にしよかな?あぁ、気にせんといて。こっちの話やからな。…ほんなら、5時間目に会おな。」
そうとだけ言うと彼女は職員室の方向へ歩いていった。
[下線]海原 流夢[/下線]
「…なんだったんだ?」
その呟きを拾ったのか茶髪をお団子にした彼女が話しかけてくる。
[下線]三花月 玲[/下線]
「おはようございます、流夢さん。」
[下線]海原 流夢[/下線]
「ああ、アンタか。」
[下線]三花月 玲[/下線]
「2学期からは実技授業は全クラス同じ時間に、卒業生1人につき大体6人くらいで授業を受けるらしいです。恐らく栞さん…でしたか?多分その方に選ばれたんじゃないですかね?」
[下線]エル・ルーカス[/下線]
「そうらしいね。私も声をかけられたよ。」
[下線]再咲 ルル[/下線]
「おはようございます。私も…声をかけられました。」
[下線]エル・ルーカス[/下線]
「おはよ。…てかもうすぐチャイムなるんじゃない?私は別にどうでもいいけど。」
[下線]三花月 玲[/下線]
「え、本当じゃないですか。急がないと…」
急足で教室へ向かう彼女を見ながら他のメンバーもそれを追いかけたのだった。
[水平線]
一方その頃、職員室では卒業生や教師陣で会話が繰り広げられていた。
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「それにしてもなかなか来ないですね。早く来てもらいたいのですが…。」
[下線]彼岸 檸檬[/下線]
「そうだな。貴様らは今日の5限目に初めての実技授業だが準備はできているのか?」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「そうですね…あなた達、教えたい生徒は見つかりましたか?」
[下線]水野 千羅[/下線]
「勿論ですよ。他の人はどうですか?」
[下線]十朱 みや[/下線]
「私もちゃんとしました。卒業生を出せる様に頑張りますね。」
[下線]天乃 栞[/下線]
「わしも見つけたわ。」
[下線]蒼海 海月[/下線]
「私も一応…」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「それは良かったです。わたくしはあまりに大怪我になりそうな場合以外は手出ししなくていいですか?」
[下線]彼岸 檸檬[/下線]
「そうだな。それだけやってくれれば文句は言わないよ。」
[下線]常世 烏ノ[/下線]
「そういえば、話は変わるんですけど私の時はこんな制度なかったんですけど、なんでこの制度をしようと思ったんですか〜?」
[下線]十朱 みや[/下線]
「確かにそうね。私の時もなかったので不思議に思ってました。」
[下線]朧崎 亜憐[/下線]
「確かに、私の時もなかったねぇ〜。というか過去の卒業生ってここに入れるのねぇ〜。」
[下線]蒼海 海月[/下線]
「確かに…この学園って特殊な結界で守られてるから卒業済みなら基本的に入れないはずだけど…」
[下線]水野 千羅[/下線]
「結界の効果が書き加えられてましたね。えっと…確か、学園長及び副学園長が許可した者であれば例外として入れる…といった効果だった気がしますね。」
[下線]天乃 栞[/下線]
「そうなんや。知らんかったわ。ところで話を戻すけどなぁ、なんでわしらを呼ぼうと思ったん?」
[下線]彼岸 檸檬[/下線]
「生徒達には強くあってほしいからな。学園の制度は基本的に学園長の権限と副学園長の許可を使えば変えられるからな。まぁ私からの生徒へのささやかな贈り物だ。」
…そんな会話を繰り広げる中、学園の卒業生でない2人は蚊帳の外だった。
[下線]井内 ミカ[/下線]
「話に追いつけないですー。」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「奇遇ですね。わたくしもそうです。そういえばわたくしをこの学園に入れて良かったのですか?やろうと思えばこの学園程度簡単に壊せますが…警戒心が足らないのでは?」
[下線]井内 ミカ[/下線]
「知らないですけど学園長が呼んだのであれば大丈夫だと思ってますよー。」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「信用しているんですね。」
[下線]井内 ミカ[/下線]
「勿論でーす。それに…この学園が手薄なのは私も思って1回この学園に対して能力を使ったんですけど…どうなったと思いますかー?」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「…発動しなかったのでしょうね。わたくしが知っていると分かってて言ったのですか?まぁどちらでも構いませんが…。この学園がどんな強い生徒であろうと拒まないのはこの学園においては学園が全てだからでしょうしね。」
[下線]井内 ミカ[/下線]
「はい分かってましたよ、それで私の事、試しましたよねー?どう思いましたかー?」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「まぁ赤点は回避ですかね…非学園卒業生同士仲良くしましょうね。」
[下線]井内 ミカ[/下線]
「そうですか、仲良くしましょうねー。次は及第点を目指しまーす。」
[下線]夜暗 琥珀[/下線]
「楽しみにしていますね。」
非学園卒業生同盟が組まれていた。個性は強いが案外全員仲良くやっていけるのかもしれない。
- 1.入学式は一方的に
- 2.はじめましては快活に
- 3.合同授業は愉快に
- 4.コロシアイ学園は不穏に
- 5.実技授業は真面目に(1)
- 6.実技授業は真面目に(2)
- 7.中間試験は真剣に
- 8.試験返却は憂鬱に
- 9.A組ー日常は元気に
- 10.B組ー日常は気ままに
- 11.C組ー日常は平和に
- 12.期末試験は公正に
- 13.コロシアイは起点に
- 14.成夜 霧真のエンドロール
- 15.コロシアイは本気に
- 16.降雪 禍音のエンドロール
- 17.コロシアイは紙一重に
- 18.コロシアイは冷静に
- 19.半端者は理不尽に
- 20.九十九 零のエンドロール
- 21.終業式は厳粛に
- 22.夏休みは喧騒に(1)
- 23.夏休みは喧騒に(2)
- 24. 夏休みは喧騒に(3)
- 25.彼岸花は彼方に
- 26.2学期は混沌に
- 27.掃除は完璧に
- 28.慢心は崩壊に
- 29.正義も悪も全ては崩壊に
- 30.IF編 平和は永遠に
- 31.番外編 交わりは複雑に
- 32.実技授業は愉快に
- 33.化かし合いは優美に