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キャラクターがサラッと脱落していきます。
キャラクターに居なくなって欲しくない…!って人は見ない方がいいと思います。
黒髪の彼が話し始める。
來夢「黒いフードのついたパーカーを着ていて、ズボンも黒。黒い手袋をつけている男で、背丈は165程度。凶器はナイフ。チラリと見えた髪色は白。私が見れた情報はこんな感じですね。」
それに対して白髪の彼は少し考えるような仕草をした後に言葉を返す。
玲衣「はい、私の情報と大体は合致しているのですが…私がチラッと見た時、手袋はしていなかったのとナイフは持っていなかった…と思うんですよね。私の勘違いや、ただ手袋をポケットなど入れただけなら別にいいんですけど…」
來夢(もし俺が見た時は手袋をしていて、玲衣さんが見た時にはしていなかった…となると捕まりたい訳ではないなら脱ぎ捨てたとは考えづらい…要するに…)「証拠隠滅の可能性…ですか?」
玲衣「はい、手袋だけでなくナイフまで、証拠隠滅された或いはしようとしている可能性は十分にあると思います。少なからず、考えてはいるかと。」
2人は少し考え込むような動作を取る。その場で2人の考えを擦り合わせておきたい。そんな思いがあったのも確かだった。
來夢(…要するに、服も脱ぎ変えれるのだから、白髪である事以外に情報はないって事か。方法が分かれば証拠を探しにいくのも選択肢としては…いや、流石に厳しいか。警察がしてそうだが…なんとなく、ただの通り魔にしては考えているような気がする。事件が公に…要するにニュースにはまだなっていない。なら、自然な形で燃やしに行くくらいはできてしまいそうだな。)「証拠を追うのは諦めるべきだと思いますね。」
その言葉に対して白髪の彼は、少し考え込んだ後に答える。
玲衣「…ですが、白髪という情報だけでは決定打になりにくいんですよね…丁度私も白髪ですし。身長なんてもっと情報にはなりにくいですしね。ですから、なんとかして追いたいという気持ちはあるんですよね…」
來夢「まぁそれはそうですけど…追う方法ってありますかね?ましてや、私達は一応ただの一般人なんですから、事件現場とか絶対に入れませんよね。」
恐らく他とはベクトルの違うミステリーオタクにしては珍しく冷静な言葉を放つが、それに対して白髪の彼は言葉を付け加える。
玲衣「はい、そうですね。ですが、私は初めに挙げた手袋をポケットに入れた…そこからもし考えられるなら、犯人は今からどこか遠めのところで証拠隠滅しようとしている可能性、そしてそこまで時間が経っていない点に目をつけたいです。」
來夢「その場合警察はそこまで多くなく、他の場所…ここ付近に居たり、犯人の行方を追っていたりするから散らばっている…そのため、犯人がフリーになる可能性も十分ある…と。」
そう話す2人の表情には人1人が死んでいるのにも関わらず興味と楽しさがあり、なんとなく互いに察していた。
2人(この人は同類だ(ね)。)
と。2人は笑顔では流石になかったが、どこまでも楽しげに、狂気を孕んだその瞳で、会話を深めていくのだった…
來夢「黒いフードのついたパーカーを着ていて、ズボンも黒。黒い手袋をつけている男で、背丈は165程度。凶器はナイフ。チラリと見えた髪色は白。私が見れた情報はこんな感じですね。」
それに対して白髪の彼は少し考えるような仕草をした後に言葉を返す。
玲衣「はい、私の情報と大体は合致しているのですが…私がチラッと見た時、手袋はしていなかったのとナイフは持っていなかった…と思うんですよね。私の勘違いや、ただ手袋をポケットなど入れただけなら別にいいんですけど…」
來夢(もし俺が見た時は手袋をしていて、玲衣さんが見た時にはしていなかった…となると捕まりたい訳ではないなら脱ぎ捨てたとは考えづらい…要するに…)「証拠隠滅の可能性…ですか?」
玲衣「はい、手袋だけでなくナイフまで、証拠隠滅された或いはしようとしている可能性は十分にあると思います。少なからず、考えてはいるかと。」
2人は少し考え込むような動作を取る。その場で2人の考えを擦り合わせておきたい。そんな思いがあったのも確かだった。
來夢(…要するに、服も脱ぎ変えれるのだから、白髪である事以外に情報はないって事か。方法が分かれば証拠を探しにいくのも選択肢としては…いや、流石に厳しいか。警察がしてそうだが…なんとなく、ただの通り魔にしては考えているような気がする。事件が公に…要するにニュースにはまだなっていない。なら、自然な形で燃やしに行くくらいはできてしまいそうだな。)「証拠を追うのは諦めるべきだと思いますね。」
その言葉に対して白髪の彼は、少し考え込んだ後に答える。
玲衣「…ですが、白髪という情報だけでは決定打になりにくいんですよね…丁度私も白髪ですし。身長なんてもっと情報にはなりにくいですしね。ですから、なんとかして追いたいという気持ちはあるんですよね…」
來夢「まぁそれはそうですけど…追う方法ってありますかね?ましてや、私達は一応ただの一般人なんですから、事件現場とか絶対に入れませんよね。」
恐らく他とはベクトルの違うミステリーオタクにしては珍しく冷静な言葉を放つが、それに対して白髪の彼は言葉を付け加える。
玲衣「はい、そうですね。ですが、私は初めに挙げた手袋をポケットに入れた…そこからもし考えられるなら、犯人は今からどこか遠めのところで証拠隠滅しようとしている可能性、そしてそこまで時間が経っていない点に目をつけたいです。」
來夢「その場合警察はそこまで多くなく、他の場所…ここ付近に居たり、犯人の行方を追っていたりするから散らばっている…そのため、犯人がフリーになる可能性も十分ある…と。」
そう話す2人の表情には人1人が死んでいるのにも関わらず興味と楽しさがあり、なんとなく互いに察していた。
2人(この人は同類だ(ね)。)
と。2人は笑顔では流石になかったが、どこまでも楽しげに、狂気を孕んだその瞳で、会話を深めていくのだった…