閲覧前に必ずご確認ください

第1弾のキャラのほとんどは脱落します。
それぞれに見せ場は必ず作りますがほとんどが脱落します。(大事なので2回言いました)
それが嫌な人は参加しない方がいいと思います。

第2弾ではキャラは脱落しませんが、できる限り頑張りますが、登場頻度が第1弾より劣ります。ごめんなさい…

第3弾では100%脱落します。あと登場もあんまりしないです。活躍シーンだけは約束できます。

ー注意ー
・戦闘・死亡描写あり
・チートありの為無法地帯感がすごい

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【参加型】エンドロールは壮大に【学園】《参加〆》

#51

#40 文化祭は多忙に(3)

騒がしく、忙しく、過ごす日々はあっという間に過ぎていき、気付けば文化祭当日となっていた。11月上旬頃、冬に向かっている事を感じるくらい風は冷たくなってきていた。

桜の木は葉を落とし始め、落ちた葉が風に吹かれてふわりとベージュ髪の彼の方へ舞ってくる。髪につきかけた葉をパッと払った後、紫色の瞳は静かに学園を見つめる。ザワザワとした空気のそこは普段の倍くらいは騒がしかった。

[下線]蒼宮 奏真[/下線]
「今日はより一層賑やかやなぁ〜。」

彼がそう呟くと背後から同意の声が聞こえてくる。

[下線]月無 舞夜[/下線]
「そうだね〜。ねぇ、この時間に来たって事は君も明日やるの?」

[下線]蒼宮 奏真[/下線]
「せやで。そういうキミもそうやろ?」

[下線]月無 舞夜[/下線]
「うん。いつものメンバーだったら誰が今日だっけ?」

[下線]本条 りる[/下線]
「A組だと月様と弧念様、他クラスだとルーカス様、三花月様、空乃様、ヘルツォーク様がそうだったはずです。おはようございます。」

2人で話していると背後から悪魔の羽を持つ彼女に声をかけられる。3人で自分達の教室へ向かいつつ言葉を返す。

[下線]蒼宮 奏真[/下線]
「おはよう。そのメンバー全員分回るん?あ、てか一緒に回るって事でえぇ?」

[下線]月無 舞夜[/下線]
「勿論いいよ。全員分…まぁ並ぶ事はないだろうし行けるんじゃない?」

[下線]本条 りる[/下線]
「それなら月様は1番最後ですかね。空乃様は焼きそばを出すらしいので昼食くらいの時間ならそこに行けばいいかもしれませんね。」

[下線]2人[/下線]
「意義な〜し。」

そう言いながら3人は足を進めていく。今日がどの様な日になるかを楽しみにしながら。

[水平線]

文化祭の日は教室で朝礼を終えると解散となり、それぞれが行きたい場所に行くようになっている。だからこそ、その日出す人達は朝礼前に準備する必要がある。

朝礼を終えた朝たまたま出会った3人はいつものメンバーの出し物を取り敢えず近いところから順番に見に行くことにした。

[下線]月無 舞夜[/下線]
「えぇと、1番近いのは…古本屋かな?」

[下線]本条 りる[/下線]
「そうですね。ちょうど隣…B組の教室でやっている筈ですから。」

[下線]蒼宮 奏真[/下線]
「よし、じゃあ行こか。って言うても隣やけどな。」

そう言いながらB組の教室の扉を開けば目に飛び込んできたのは大量の本。コの字型に並べた机の内側に茶髪の彼女は椅子を用意して座っていた。似たような考えの者は多かったらしく店は大盛況していたが、3人が来ると彼女は気付いたようで、にこりと微笑みかけてくる。

[下線]蒼宮 奏真[/下線]
「うぉ、凄い量の本やな。」

[下線]本条 りる[/下線]
「本当ですね…あ、「天使の音色」も全冊揃ってます!それに「飾られた言葉の果てに」も…!読んでみたかったんですよね。他にも知っている本も沢山ありますし…」

堕天使の彼女が嬉しそうにそう言いながら本を眺めていると、他の生徒に買いたいと言われた本の会計をしながら茶髪の彼女は堕天使の彼女に話しかける。

[下線]三花月 玲[/下線]
「いらっしゃいませ、りるさん。いいですよね。私もお気に入りの本なんです。是非ゆっくり見ていってくださいね。」

[下線]本条 りる[/下線]
「あの、蒼宮様、月無様、少しゆっくり見ていきたいので先に行ってもらってもよろしいですか?後でまた連絡を入れますので。」

[下線]月無 舞夜[/下線]
「あ、オッケー。了解。じゃあ先に行ってるね。」

[下線]蒼宮 奏真[/下線]
「ほなまたな。お昼くらいになったらこっちからも一応連絡入れるわ〜。」

そう言いながら軽く手を振って、彼女が楽しそうに本を眺めるのを横目に、2人は去っていく。教室から出るとベージュ髪の彼は改めて白髪の彼に問う。

[下線]蒼宮 奏真[/下線]
「次はどこにするつもりなん?彼女のマジックでも見に行く?確かC組教室でやってた筈やけど…時間も9時半からやし、ちょうどええんちゃん?」

[下線]月無 舞夜[/下線]
「お、いいね〜。じゃあそうしよ〜。」

そう言いながらC組の教室を開く。そこは少し暗めでカーテンやら小物やら、恐らく5万円ギリギリまで使って揃えたであろう動画で雰囲気のある場所が作り上げられていた。白髪の彼女は黒板側に立っており、観客は普段生徒が座っている場所に装飾を加えられた椅子に座っている。彼女は2人を見ると嬉しそうに笑う。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「お、やっほー。来てくれたんだ。楽しんで行ってね。さて、そろそろ時間かな?」

そう言うと彼女は綺麗にお辞儀をしてから、生き生きとした様子でにこにこと話し始める。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「今回させていただくマジックは3つ。まずはここに白紙のカードあるよね?これに…うん、じゃあそこの先生、サインをください。」

[下線]井内 ミカ[/下線]
「あ、私?はーい。サインでーす。」

そう言いながら年齢が近いからか生徒に完全に紛れ込んでいた彼女がサラッとサインを書く。サインが書かれた紙を受け取った彼女はトランプの束の真ん中辺りに入れる。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「はい、真ん中辺りに入れたね。」

そして彼女が指を鳴らし、1番上のカードをひっくり返す。そこには先生のサインが書かれたカードが合った。拍手が辺りに響く。そんな中、彼女は次のマジックを行っていく。彼女のマジックは結論から言えば大盛り上がりした。トランプだけを使ったマジックの組み合わせだが、ベージュ髪の彼もその技の組み合わせには感心するレベルだった。マジックを終えると彼女は綺麗にお辞儀をして告げる。

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「ありがとうございました。」

その言葉を聞いて感想を告げながら去っていく他の生徒や先生を横目にベージュ髪の彼はコソッと話しかける。

[下線]蒼宮 奏真[/下線]
「すごい良かったけど…ボクも負けへんから。良かったら見に来てな?」

[下線]エル・ルーカス[/下線]
「ありがと。うん、勿論見にいくよ。」

マジックも終わり、他にも手軽に行けそうだった場所は回って時間は昼食の時間に差し掛かる。この後もお楽しみの時間はまだまだ続くのである。
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作者メッセージ

毎日投稿終了した瞬間3日も空けてて草。しかも更新の時間若干遅いし…ごめんなさい。約束のものでございます↓

ーおまけー
薇月「ねぇねぇ。」
優「どうかした?」
薇月「落ちてくる以外のレパートリーないのかな〜?」
羅子「そこにないならないんじゃない?」
サイド「でもチミみたいにいつの間にか来てるコトはあるよ!」
優「え?そんな人いたっけ?」
サイド「チミだよ?」
優「あ、そういえばそうだったね。」
星「漫才でも始めようとしとるん?じゃあぜr」
零(ぜろ)「しないからね?」
卯都「キミらはもはや普段の会話が漫才やろ。」
零(ぜろ)「違いますからね?」

由真「元気だね〜。」
ロノ「あのメンバーが話しかけるかと思ったら話しかけなかったので代わりに私が聞きますね!お名前はなんとおっしゃるのですか?」
???「てっきり無視されてるのかと思ったから安心した。俺は福ノ江 渡来在。よろしく。」
???「俺は、板野 ちょこだ。」
???「爽之 みんとです。」
?「僕は想。よろしく。」
??「僕は泡崎 記織や。よろしゅうな〜。あ、ちなみにこっちの蝶は蘭さんや。」
禍音「なんか2人ほど美味しそうな名前だった気がする。」
零(れい)「なんというか…あなた彼女の考え方が移ってませんか?」
柚葉「これ今何人いるんだろうね?」
由々「まぁまぁな人数いるのはたしかだね。」
衣織「多過ぎてウケるよね〜。」
パリレンス「まぁ仲良くできたら別にいいんじゃない?」
旅詠「どうせだし一回点呼してみようよ。」

(続く?)

だいぶ…というかめっちゃ増えてきましたね。嬉しいけど捌き切れるか不安(((考えるな…!やれ!

祝:コメント(削除済み・作者コメ含む)300件!!!
おぉ、凄…。参加してくださってる方もコメント残してくださってる方も多くなってきましたね〜。残り枠いつの間にか2枠でワロタ。あと改めて見返してもマジシャン多くてワロタ。マジックショーさせたくなる人数はいる。IF編でやろっかな…?

2026/03/15 20:11

空音 零
ID:≫ 9ixiBSBZrTprs
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