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喋れない俺と耳が聞こえない君

#3

みんなの驚き


亮平「  なん 、 で … 」(ポロ

大介「 ひどい 、 ひどい … ! 」(ポロ

蓮「 なんでだよ … っ … 」

康二「 だてさ 、 … 俺 、 いやや … 」(ボロボロ

照「 なんで 、 りょうた 、 … 」

辰哉「 やだ 、 やだぁ … !! 」(ポロポロ

らう「 うそ 、 … やだ 、 」(グズッ



『 ごめん 』

俺は 、 震える手で そう書いた 。


みんなが 、 泣いている 


ごめん 、 みんな




康二「 だてさんッ 、 だてさんッッ 、 !!! 」(ボロボロ

亮平「 だてさん 、 … 」(ポロ




『 ごめんね 、 みんな 』

(ニコッ


心の中の 、 不安が 、 悲しみが 、 バレないように 。


いつも通りの 、 国王スマイルを浮かべる 。

みんなは 、 悔しそうに 拳を握りしめている 。



『 俺が 、 気をつけたら よかったね 』


『 みんなで 、 SnowMan 、 がんばって 』





『 応援してるから 、 さようなら 、 ありがとうみんな 』


みんなは 、 信じられない 、 と口を揃えた 。

亮平「 なんでさよならなの 、 ? 」

大介「 SnowManは 、 舘様がいなきゃ SnowManじゃないよ 、 」

辰哉「 そんなこと 、 言わないで … 」



『 もう 、 面会時間終わるよ? 

 俺のことは 、 近いうちに 生放送で 言えばいいよね 

 ひかる 、 ふっか 、 ラウール 、 康二 、 目黒 、 阿部 、 佐久間 、  ごめんね 、 ありがとう 』



みんなは 、 俺と離れるのを惜しんでくれた 。

単純に 、 嬉しかった 。



そんなときに 、 君と出会ったんだ 。



段々と 、 自分の声を Youtubeで 聞かないと思い出せなくなってきた ころ 。

診断を受けてから 一週間 、 メンバーは 毎日誰かが来てくれた 。

今日はたまたま 来ないので 、 病院を散歩していた 。



( … ベンチに 、 誰かいる )

いつも俺が座っている 、 日が当たって あたたかい 、 俺の好きなバラが 見える場所 。



?「 … 」

?「 あ 、 」

俺は 、 慌てて 紙に文字を書く 。

『 隣 、 座っても 、 いいですか 』

?「 あ 、 はい 、 どうぞ 」


( 声量大きめだったな 、 佐久間みたい )

(クスッ

?「 え 、 俺なんか変ですか 」

『 いえ 、 ちょっとあなたが 知り合いと似てたので 』

?「 顔が? 」

塩顔の君は 、 困惑しながら 聞いた 。

?「 まぁ俺かっこよくて かわいいんで  」

『 あ 、 いえ 、 声の大きさというか 、 』

?「 うるさいですよね 、 すみません 」

『 そんなことはないです 』


?「 ていうか 、 自己紹介しません? 」


?「 俺 、 渡辺翔太って 言います 」

翔太「 … 実は俺 、 耳が聞こえないんです 」

翔太「 つい最近なんですけど 、 事故で聞こえなくなっちゃって 」

翔太「 補聴器つければ 頑張って聞けたりはするんですけど 」


翔太 … っていうんだ 、


昔の幼なじみも 、 … 同じ名前だったな 


そんな偶然 、 おもしろいな

『 そう 、 なんですね …

 大変ですね 』


翔太「 … はい 」


『 俺は 、 宮舘涼太って言います 』


翔太「 へぇ 、 … 」


翔太( 聞き覚え 、 あるな )




『 俺は 、 事故で喋れなくなっちゃって 』

翔太「 え 、 それ大変ですね 」

『 俺ら 、 似てますね 』

翔太「 だな 」

『 タメ口でいいんですか? 』

翔太「 共通点あるし 、 仲良くしてぇなと 」

『 ありがとう 』

作者メッセージ


いぇい(?

2024/09/30 13:15

莉菜
ID:≫ 31VsMztE4lFqc
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