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BL注意です
だてなべ地雷は🔙
なべside
俺には 、 大好きな人がいる 。
叶うはずのない恋だけど 、 愛してやまない人がいる 。
もちろん 、 片思い 。
「 … 」
[小文字](ぴんぽーん[/小文字]
ふと 、 家のチャイムが鳴る 。
誰だろう?
郵便なんて頼んだっけ
時刻は 、 23時20分 。
「 はーい 、 」
モニターで顔を 確認すると 、 …
俺の 、 好きな人 。
??『 ごめん 、 入れてもらってもいい 、 ? 」
「 ぇ 、 あ 、 … べ 、 別にいいけど 、 」
だて「 ごめん 、 雨宿り 、 してってもいい? 」
「 … あ 、 ん … 」
「 別にいいけど 、 」
だて「 それさっきも言ってたよ 笑 」
「 い 、 いいだろ ! 」
ちっちゃい頃から ずっと一緒にいて 、
なんでもわかって 、
ゆり組だって 言われるのも 、 実は嬉しい 。
そんな 、 俺の好きな人 。
「 … それ 、 コート … 」
だて「 あ 、 これ? 翔太が 誕生日にくれたやつだよ 」
だて「 いいんだよね 、 これ 」
だて「 お気に入り 」
なんでもない顔で 、 そんなこというもんだから 、 むかつく 。
「 そうじゃなくて 、 濡れてる 」
「 掛けようか 、 ? 」
だて「 んーいや 、 いいや 」
だて「 水 、 飲みたいな 」
「 … わーったよ 、 入れてくるから 待ってて 」
涼太の 横顔を見ながら 水をコップに注ぐ 。
いつも 、 俺が使っているコップ 。
間接キスを狙ってしまってる 自分にも 腹が立つ 。
だて「 ちょ 、 翔太 、 水 、 溢れてるよ 」
「 え 」
気づけば 、 床にまで ぼたぼたと 水が垂れていた 。
もちろん台所も びちょびちょ 。
「 あー 、 やっちった 」
だて「 ちょっとまって 、 」(ごくっ
涼太は 、 コップをつかんで なみなみと入った 水を飲み干す 。
だて「 ティッシュある? 」
「 あ 、 ある 、 あっち 、 」
歩いて行こうとすると 、 止められた 。
だて「 翔太が行ったら もっとびしょびしょになっちゃうでしょ 」
それもそうかと 納得して 、 涼太が来るのを待った 。
だて「 どうしたの? 水こぼすなんて 翔太らしくないね 」
スマートに 床を拭く涼太 。
「 、 別に 、 」
だて「 疲れてんのかな? 」
「 そうかもしんないわ 」
だて「 よし 、 床拭き終わった 」
「 ごめん 、 ありがと 」
だて「 はい 、 足出して 」
涼太が 、 突然 、 足を動かさないで 立っていた 俺の前にかがむ 。
ティッシュを 構えてる 。
「 は? 」
だて「 え? 」
「 いや 、 俺 、 自分で 、 ふけるし 、 」
だて「 いいの 、 ついでだし 」
だて「 ほら 、 足出して 」
だて「 バランス取れないでしょ? 肩掴んでいいから 」
そういう 翔太に しぶしぶ 、 ちょっと喜びながら 足を出す 。
俺はバランス取るの下手くそで 、 ふらふらして 涼太の肩を ガッと掴んだりしても 、 微動だにしない 。
だて「 ふふ 、 ほんとに 下手くそだね 」
「 うっせ 、 」
いっつもそうだ 、
涼太は 、 俺が何しても 、 ずっと微笑んで 、 驚かない 。
こいつを 、 動かしたい 。
涼太の 、 肩が震えるのを 見たい 。
そう思っていると 、 俺は思いっきり バランスを崩した 。
そして 思いっきり 涼太に寄りかかる 。
涼太は 、 少し揺れて 俺を支えてくれた 。
だて「 ん 、 大丈夫? 」
「 … 大丈夫 、 」
だては 、 ふき終わると 帰ってった 。
涼太「 じゃあね 、 翔太 」
「 … おう 」
時刻は 、 23時52分 。
俺には 、 大好きな人がいる 。
叶うはずのない恋だけど 、 愛してやまない人がいる 。
もちろん 、 片思い 。
「 … 」
[小文字](ぴんぽーん[/小文字]
ふと 、 家のチャイムが鳴る 。
誰だろう?
郵便なんて頼んだっけ
時刻は 、 23時20分 。
「 はーい 、 」
モニターで顔を 確認すると 、 …
俺の 、 好きな人 。
??『 ごめん 、 入れてもらってもいい 、 ? 」
「 ぇ 、 あ 、 … べ 、 別にいいけど 、 」
だて「 ごめん 、 雨宿り 、 してってもいい? 」
「 … あ 、 ん … 」
「 別にいいけど 、 」
だて「 それさっきも言ってたよ 笑 」
「 い 、 いいだろ ! 」
ちっちゃい頃から ずっと一緒にいて 、
なんでもわかって 、
ゆり組だって 言われるのも 、 実は嬉しい 。
そんな 、 俺の好きな人 。
「 … それ 、 コート … 」
だて「 あ 、 これ? 翔太が 誕生日にくれたやつだよ 」
だて「 いいんだよね 、 これ 」
だて「 お気に入り 」
なんでもない顔で 、 そんなこというもんだから 、 むかつく 。
「 そうじゃなくて 、 濡れてる 」
「 掛けようか 、 ? 」
だて「 んーいや 、 いいや 」
だて「 水 、 飲みたいな 」
「 … わーったよ 、 入れてくるから 待ってて 」
涼太の 横顔を見ながら 水をコップに注ぐ 。
いつも 、 俺が使っているコップ 。
間接キスを狙ってしまってる 自分にも 腹が立つ 。
だて「 ちょ 、 翔太 、 水 、 溢れてるよ 」
「 え 」
気づけば 、 床にまで ぼたぼたと 水が垂れていた 。
もちろん台所も びちょびちょ 。
「 あー 、 やっちった 」
だて「 ちょっとまって 、 」(ごくっ
涼太は 、 コップをつかんで なみなみと入った 水を飲み干す 。
だて「 ティッシュある? 」
「 あ 、 ある 、 あっち 、 」
歩いて行こうとすると 、 止められた 。
だて「 翔太が行ったら もっとびしょびしょになっちゃうでしょ 」
それもそうかと 納得して 、 涼太が来るのを待った 。
だて「 どうしたの? 水こぼすなんて 翔太らしくないね 」
スマートに 床を拭く涼太 。
「 、 別に 、 」
だて「 疲れてんのかな? 」
「 そうかもしんないわ 」
だて「 よし 、 床拭き終わった 」
「 ごめん 、 ありがと 」
だて「 はい 、 足出して 」
涼太が 、 突然 、 足を動かさないで 立っていた 俺の前にかがむ 。
ティッシュを 構えてる 。
「 は? 」
だて「 え? 」
「 いや 、 俺 、 自分で 、 ふけるし 、 」
だて「 いいの 、 ついでだし 」
だて「 ほら 、 足出して 」
だて「 バランス取れないでしょ? 肩掴んでいいから 」
そういう 翔太に しぶしぶ 、 ちょっと喜びながら 足を出す 。
俺はバランス取るの下手くそで 、 ふらふらして 涼太の肩を ガッと掴んだりしても 、 微動だにしない 。
だて「 ふふ 、 ほんとに 下手くそだね 」
「 うっせ 、 」
いっつもそうだ 、
涼太は 、 俺が何しても 、 ずっと微笑んで 、 驚かない 。
こいつを 、 動かしたい 。
涼太の 、 肩が震えるのを 見たい 。
そう思っていると 、 俺は思いっきり バランスを崩した 。
そして 思いっきり 涼太に寄りかかる 。
涼太は 、 少し揺れて 俺を支えてくれた 。
だて「 ん 、 大丈夫? 」
「 … 大丈夫 、 」
だては 、 ふき終わると 帰ってった 。
涼太「 じゃあね 、 翔太 」
「 … おう 」
時刻は 、 23時52分 。