保健室ののあ先生には大好きな生徒がいるようで
#1
出会い
私は大きなあくびをする
眠い、、。
私は桃堂のあ。
保健室の先生だけど、この学校の子が元気すぎて全く仕事がない
今日も、私は窓辺の桜を眺めながらコーヒーとケーキを食べる
今日のケーキは自分へのご褒美として、ちょつといいやつを買ってしまった
『コンコン』
静かな保健室に滅多に聞こえない音が鳴り響いた
🍪「はい、どうぞ」
私は少し身だしなみを整えて扉を開ける
(???)「失礼します。」
キンと冷えた声でそう私に挨拶し、橙色の透き通るような長い髪を揺らしながら入ってきたのは、、
🍫「2年桃組橙えとです」
虹桃学園で有名な不良だった
🍪「きれい、、」
🍫「は?」
私の口から思わず出てしまった言葉に気づき、慌てて言い訳をする
🍪「いえ!桜が見えたもので!何が合ってここに来たんですか?」
私は分かりやすくも話を逸らした
🍫「私、怪我したから。」
🍪「わかりました!どこらへんですか?」
🍫「肩と、足」
🍪「肩、ですか。ちょっと見せてもらえませんか?」
私は橙さんを椅子に座らせて隣に私も座る
🍫「わかった」
橙さんは制服の肩の部分を少しずらして私に見せてくれる
何かで切られたような酷い傷がある
🍪「誰にやられたんですか?」
私は少し怒ったように言った
大事な生徒が傷つけられて嫌じゃない教師なんているわけがない
🍫「隣の高校の奴ら」
🍪「なるほど。とりあえず手当するので動かないでくださいね?」
🍫「、、うん」
橙さんは少し悲しそうな顔をしながら俯く
🍪「どうしたんですか?やっぱり、痛いですか、、?」
私は心配で顔を覗き込む
🍫「せんせー、。」
🍪「うん。どうしたの?」
🍫「せんせーは、私のこと怖くないの、?」
予想外の言葉に私は少し目を見開く
🍪「怖くないに決まってるじゃないですか。
大事な生徒ですよ!」
私は橙さんに向かってにっこりと笑いかけながら治療する
🍫「大事な、生徒、。で、でも私こんなピアスつけてるし、制服もまともに着てないし、金属バットいつも持ってるし、、」
🍪「それもひっくるめて橙さんです。私は校則違反とかは気にしてません。ただ、怪我をされるのは嫌です」
私がそういうと、橙さんは瞬きをして信じられないものを見るような目で私を見つめるが、やがて少し恥ずかしそうにまた俯く
🍫「せんせーの名前、教えて」
掠れているけれど、しっかりした感情が籠った声。
さっきまでも冷たい声とは全く違う
優しい、可愛らしい、けれど芯のある声
🍪「もちろん!私は桃堂のあです!のあ先生って呼んでくださいね!」
🍫「のあ、せんせー。なら、私のことえとって呼んで。」
🍪「いいんですか!?えとさん!」
私は少し悔い気味にえとさんに聞く
🍫「うん、て言うかもう言ってるしw」
えとさんはフワッと笑う
🍪「えとさんが、笑った、?」
🍫「え?」
🍪「えとさんは笑顔が似合います!」
まるで暗闇を照らすような、綺麗な笑顔。
🍫「嘘、私笑ってた、?」
🍪「はい!」
🍫「のあせんせーだからかな、?今まで笑えたことなんてなかったもん」
🍪「じゃあのあ先生が初めてですか?嬉しいです!はい、足も治りましたよ!」
私はえとさんの治療が終わり、立ち上がる
🍫「すごい、。全然痛くない、」
🍪「これでも保健室の先生ですから!これで授業受けられますね!」
🍫「うん。ありがと、のあせんせー」
🍪「どういたしまして!」
私がえとさんに向かってそう言うと、えとさんは一瞬動きが止まった
🍫「え、ぁ\\\\\」
🍪「どうしましたか!?熱が出たなら休みますか!?」
私はえとさんの顔がみるみる赤くなっていくのをみてあたふたする
🍫「大丈夫、だからっ!」
🍪「ならいいんですけど、、」
🍫「私、もういくから!」
🍪「あ、わかりました!」
私はニコニコ笑顔でえとさんに手を振る
良い子だったな
また来てくれるかな?
私はこの時まだ知らなかったんだ
これからの生活がこんなに忙しくなるなんて
眠い、、。
私は桃堂のあ。
保健室の先生だけど、この学校の子が元気すぎて全く仕事がない
今日も、私は窓辺の桜を眺めながらコーヒーとケーキを食べる
今日のケーキは自分へのご褒美として、ちょつといいやつを買ってしまった
『コンコン』
静かな保健室に滅多に聞こえない音が鳴り響いた
🍪「はい、どうぞ」
私は少し身だしなみを整えて扉を開ける
(???)「失礼します。」
キンと冷えた声でそう私に挨拶し、橙色の透き通るような長い髪を揺らしながら入ってきたのは、、
🍫「2年桃組橙えとです」
虹桃学園で有名な不良だった
🍪「きれい、、」
🍫「は?」
私の口から思わず出てしまった言葉に気づき、慌てて言い訳をする
🍪「いえ!桜が見えたもので!何が合ってここに来たんですか?」
私は分かりやすくも話を逸らした
🍫「私、怪我したから。」
🍪「わかりました!どこらへんですか?」
🍫「肩と、足」
🍪「肩、ですか。ちょっと見せてもらえませんか?」
私は橙さんを椅子に座らせて隣に私も座る
🍫「わかった」
橙さんは制服の肩の部分を少しずらして私に見せてくれる
何かで切られたような酷い傷がある
🍪「誰にやられたんですか?」
私は少し怒ったように言った
大事な生徒が傷つけられて嫌じゃない教師なんているわけがない
🍫「隣の高校の奴ら」
🍪「なるほど。とりあえず手当するので動かないでくださいね?」
🍫「、、うん」
橙さんは少し悲しそうな顔をしながら俯く
🍪「どうしたんですか?やっぱり、痛いですか、、?」
私は心配で顔を覗き込む
🍫「せんせー、。」
🍪「うん。どうしたの?」
🍫「せんせーは、私のこと怖くないの、?」
予想外の言葉に私は少し目を見開く
🍪「怖くないに決まってるじゃないですか。
大事な生徒ですよ!」
私は橙さんに向かってにっこりと笑いかけながら治療する
🍫「大事な、生徒、。で、でも私こんなピアスつけてるし、制服もまともに着てないし、金属バットいつも持ってるし、、」
🍪「それもひっくるめて橙さんです。私は校則違反とかは気にしてません。ただ、怪我をされるのは嫌です」
私がそういうと、橙さんは瞬きをして信じられないものを見るような目で私を見つめるが、やがて少し恥ずかしそうにまた俯く
🍫「せんせーの名前、教えて」
掠れているけれど、しっかりした感情が籠った声。
さっきまでも冷たい声とは全く違う
優しい、可愛らしい、けれど芯のある声
🍪「もちろん!私は桃堂のあです!のあ先生って呼んでくださいね!」
🍫「のあ、せんせー。なら、私のことえとって呼んで。」
🍪「いいんですか!?えとさん!」
私は少し悔い気味にえとさんに聞く
🍫「うん、て言うかもう言ってるしw」
えとさんはフワッと笑う
🍪「えとさんが、笑った、?」
🍫「え?」
🍪「えとさんは笑顔が似合います!」
まるで暗闇を照らすような、綺麗な笑顔。
🍫「嘘、私笑ってた、?」
🍪「はい!」
🍫「のあせんせーだからかな、?今まで笑えたことなんてなかったもん」
🍪「じゃあのあ先生が初めてですか?嬉しいです!はい、足も治りましたよ!」
私はえとさんの治療が終わり、立ち上がる
🍫「すごい、。全然痛くない、」
🍪「これでも保健室の先生ですから!これで授業受けられますね!」
🍫「うん。ありがと、のあせんせー」
🍪「どういたしまして!」
私がえとさんに向かってそう言うと、えとさんは一瞬動きが止まった
🍫「え、ぁ\\\\\」
🍪「どうしましたか!?熱が出たなら休みますか!?」
私はえとさんの顔がみるみる赤くなっていくのをみてあたふたする
🍫「大丈夫、だからっ!」
🍪「ならいいんですけど、、」
🍫「私、もういくから!」
🍪「あ、わかりました!」
私はニコニコ笑顔でえとさんに手を振る
良い子だったな
また来てくれるかな?
私はこの時まだ知らなかったんだ
これからの生活がこんなに忙しくなるなんて
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