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デバッカー・エンジニア

#2

解決

両「解決してあげる。絶対に」
桃一郎「信じるかんな」
両「今後とも俺のこと頼ってよね」
桃一郎「はっ、おもろいやっちゃな」
両と桃一郎は同じ傘の中に入り、家へと歩き出した。

門番達[太字][大文字]「お帰りなさいませ!!!!!」[/大文字][/太字]
門番A「桃一郎様。喜次郎様がお待ちでございます」
門番B「桃一郎様、上着をどうぞ」
女中C「桃一郎様こちらへ、」
女中D「桃一郎様、お着替えを…」
桃一郎「いい。両、こっちや」
女中C「あ、桃一郎様!」

門番A「おい待て!きっ、喜次郎様!桃一郎様がっ…はぁ、アイツを…」
門番が指差した先には両がいた。
喜次郎「なんや急に。」
両「桃一郎君の友達です。宜しくおねがいします」
喜次郎「桃一郎に友達?」
桃一郎「……そうや。友達や。”僕の”友達や」
喜次郎「何しとるん?自分。[明朝体]神の子[/明朝体]は友達なんていらへんねんで」
桃一郎「うるさい」
喜次郎「またそうやって責任から逃れようとする。桃一郎の悪いところやで」
両「神の子…?」
桃一郎「うん…」
両「かっけぇ!!!」
桃一郎「え?…僕のことキモいとか思わへんの…?」
両「うん!」
喜次郎「お友達ごっこはここでおしまい。両って言ったよな自分。あのなぁ桃一郎は…」
その時、鈍い銃声のような音が鳴り響いた。
瞬きをする間に、喜次郎は、死んでいた。
誰だ?誰が殺した?誰も銃を持っていない。じゃあ誰だ。
[漢字]音音[/漢字][ふりがな]ねおん[/ふりがな]「わーいわーい(⌒▽⌒)トーイチロー?キジロー殺したよーうふふ(๑・̑◡・̑๑)」
桃一郎「バグや!」
音音「ゾクゾクするでしょ?ワクワクするでしょ?」
桃一郎はすぐさまそばにあった刀を手に取り引き出す。
桃一郎「[漢字]飆光躁術[/漢字][ふりがな]ひょうこうそうじゅつ[/ふりがな]…凛、逆光!」
綺麗だった。そう、雲一つない、晴天。いつまでも晴れればいいのに。

音音はバタっとそこに倒れ伏した
桃一郎はこいつのことを「バグ」だと言っていたが、バグというよりも
[大文字]「人間もどき」[/大文字]の方が合っている気がすると思った。
桃一郎「今のは[漢字]人間性[/漢字][ふりがな]ヒューマン[/ふりがな]バグや。[漢字]人間性[/漢字][ふりがな]ヒューマン[/ふりがな]バグは元々人間だったバグのことを指すんやで。
一つバグについて賢くなったな」
両「桃一郎は人を殺すの?」
桃一郎「いや、ちゃうねんで。バグを、直してるだけで、人は殺してへんよ」
両「そうだよね。桃一郎は人殺さないもんね」
[漢字]東々[/漢字][ふりがな]ひがしあずま[/ふりがな]「うーわ…ごめんちゃい。ねねちゃん回収に来たけど…」
桃一郎「!」
東々「君らのこと殺す気は無いから大丈夫だよん」
音音「あずちゃん……?」
東々「あ生きてた。じゃあさよなんら。ばばいばんばい。お手振りタイム👋」
東々は音音を担いで逃げていった。

残ってあるのは…死んだ喜次郎と血溜まり。
桜子「喜次郎さん。私、一生そばに居とります。心配せんでください。」
桜子は喜次郎の妻だ。桃一郎の母でもある。
両「おやすみなさい」
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作者メッセージ

今何時だと思います?ちょうどピッタリ0時

2026/02/22 00:00

木鬱
ID:≫ 6.3SgLk/oqQgM
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