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これはお試し版です 四年前に書いたものをコピペしただけです。
本編では僕が四年間の成長を見せたいと思います。
本編の実力はこんなんじゃないからな。
君の笑顔を守りたくて〜お試し版〜
おばさんがサメに食い殺される夢を見たあと、僕は寝っ転がった。
夏休みに入り、暇な僕は、家で「ど突くぞ!うるさい!森田くん」というゲームをしたり、ゴロゴロしたりしていた。
ちなみに略して『どう森』だ。
そんな僕に、お母さんが
「おばさんが乗った飛行機が事故に遭って墜落したんですって」
立て続けに
「おばさんは墜落したあと、サメに噛まれて死んでしまったそうよ」
と涙声になりながら言った。
お母さんから詳細を聞き、僕はフリーズした。
なぜなら、おばさんが亡くなった状況が、僕が夢で見た内と全く一緒だったからだ。
それからも、何回もこういうことがあり、僕に宿る能力に気が付いたのだった。
こんな僕だって成長している。
気づけば中学生。
周りは青春真っ只中であった。
ただし僕には彼女がいない。
僕の隣の席には「学校一の美人」と呼ばれている女子が座っている。
その時、クラスメイト男子がその女子に近づいていってこういった。
「僕と付き合わない?」
と。
みんな青春してるなあ、と僕は思った。
僕に青春なんてくるわけないんだから、という理由で他の人の青春を眺めるのが僕の趣味となっていた。
その子は「無理」とだけ言って席を立った。
とてもバッサリ切り捨てていたので、勇気があるなあ、という気持ちと冷たい子だなあ、という気持ちで半々だった。
告白した男子は肩を落として自分の席へ帰っていった。
またあの夢を見た。
僕は鳥になっていた。
そして空へと舞い上がる。
その風景は、何だか見たことがある。
そうか、僕の町だ。ここで僕の知っている誰かが大変な目に遭うんだな、と思い、不安になった。
しばらく飛んでいると、ある人が目に入った。
僕の隣の席の女子が交差点の信号を渡っている。
あの子に何か害があるのか?そう思い、近づいていってみる。
すると、白猫ヤマトのトラックが、信号を無視して、彼女に猛スピードで突っ込んでいく。
そして、彼女は轢かれ、宙を舞った。
僕が思ったのは、人間ってあんなに飛ぶんだな、ということだった。
僕も飛んでるけどね。
彼女の認識は「隣に座ってるモテてる女子」くらいだった。
しかし、その程度の認識だったからといって、死なせて良いわけではない。
僕は、明日彼女を尾行し、絶対守ると決心した。
いつも通り僕は起きてベッドの上で考える。
(ちなみに僕は自分で起きるのが苦手だ)
あの夢は夕方の時間帯だったので、事件もまた夕方に起こるのだろう。
下校中を尾行すると決め、僕は支度を済ませ、朝ごはんを食べて家を出て、学校へ向かった。
帰りの会が終わり、彼女も席を立つ。
今隣で友達と談笑している彼女は、自分が轢かれるなんて夢にも思っていないだろう。
いや、車に飛ばされるが正しい表現だろうか。
話が脱線したな。
だが僕だけはそのことを知っている。
よって彼女を救えるのは僕しかいない。
そういうふうに頭の中で結論づけていると、彼女が教室から出る。
僕も不自然にならないよう気をつけながら教室を出る。
そして、学校を出た彼女をそっと後ろから追う。
彼女の足取りは軽やかだ。流石陽キャ。
そして、僕が夢の中で見たあの信号のある交差点までくる。
僕は飛び出す準備をしながら、成功するよう神に祈った。
彼女は信号を渡ろうとする。
横からは猛スピードの白猫ヤマトのトラックが…
無意識のうちに僕は飛び出していた。
準備していた計画も忘れて。
「危ない!」
そう言って彼女を突き飛ばし、車の前へ出る。
そして自分も抜け出そうとしたところ、転んで間に合わない。
今度は彼女が「危ない!」と叫ぶ番だった。
危ない!と思ったら僕は吹き飛ばされていた。
そして段々と暗くなる。
そして、彼女が自分の前に立っていることを確認した後、僕の意識は闇へ飲まれた。
「うわああああ!」という変な声を出しながら僕は飛び起きた。
ここは、、家じゃないな。
僕のベッドはこんなにふかふかで薬品臭くないし。
薬品、ってことは病院…?
「お子さんがお目覚めになりました!」
と言う看護師の声とともに母が泣きながら抱きついてきて、僕は苦しかったが嬉しかった。
しかし喜びに痛みがお供していたのは言うまでもない。
吉備団子なんて持ってないのだから早くどこかに行ってほしいものだ。
僕は、かなり彼女のことが気になっていた。
それは恋愛的な意味ではなく怪我をしていないか、とかそっち系のことだ。
他の意味は入ってない。
決して。
多分…?
そこまで考えたところで、またもや意識が遠のいていった。
次に目を開けると、そこには1人の美少女がいた。
誰?と思っていると、その人の口から発せられた声を聞いて彼女は隣に座っていた女子だと思った。
「あの、、大丈夫ですか?」それが彼女、水田麗奈との出会いだった。
昔からラブコメ的な展開になれば良いな、ならないだろうとは思っていたが、まさか昔の願いが叶うとは、僕は思っていなかったが、実は麗奈は守った僕に好意を抱いたようで告白してきたのだ!
僕のような陰キャにはYESかNOかなど選ぶ権利はない。
YES以外は言ってはいけないのが暗黙のルールだ。
当然僕はYESと言い、麗奈と付き合い始めた__
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから、二人はどうなったのか。
それは、本編でのお楽しみ。
夏休みに入り、暇な僕は、家で「ど突くぞ!うるさい!森田くん」というゲームをしたり、ゴロゴロしたりしていた。
ちなみに略して『どう森』だ。
そんな僕に、お母さんが
「おばさんが乗った飛行機が事故に遭って墜落したんですって」
立て続けに
「おばさんは墜落したあと、サメに噛まれて死んでしまったそうよ」
と涙声になりながら言った。
お母さんから詳細を聞き、僕はフリーズした。
なぜなら、おばさんが亡くなった状況が、僕が夢で見た内と全く一緒だったからだ。
それからも、何回もこういうことがあり、僕に宿る能力に気が付いたのだった。
こんな僕だって成長している。
気づけば中学生。
周りは青春真っ只中であった。
ただし僕には彼女がいない。
僕の隣の席には「学校一の美人」と呼ばれている女子が座っている。
その時、クラスメイト男子がその女子に近づいていってこういった。
「僕と付き合わない?」
と。
みんな青春してるなあ、と僕は思った。
僕に青春なんてくるわけないんだから、という理由で他の人の青春を眺めるのが僕の趣味となっていた。
その子は「無理」とだけ言って席を立った。
とてもバッサリ切り捨てていたので、勇気があるなあ、という気持ちと冷たい子だなあ、という気持ちで半々だった。
告白した男子は肩を落として自分の席へ帰っていった。
またあの夢を見た。
僕は鳥になっていた。
そして空へと舞い上がる。
その風景は、何だか見たことがある。
そうか、僕の町だ。ここで僕の知っている誰かが大変な目に遭うんだな、と思い、不安になった。
しばらく飛んでいると、ある人が目に入った。
僕の隣の席の女子が交差点の信号を渡っている。
あの子に何か害があるのか?そう思い、近づいていってみる。
すると、白猫ヤマトのトラックが、信号を無視して、彼女に猛スピードで突っ込んでいく。
そして、彼女は轢かれ、宙を舞った。
僕が思ったのは、人間ってあんなに飛ぶんだな、ということだった。
僕も飛んでるけどね。
彼女の認識は「隣に座ってるモテてる女子」くらいだった。
しかし、その程度の認識だったからといって、死なせて良いわけではない。
僕は、明日彼女を尾行し、絶対守ると決心した。
いつも通り僕は起きてベッドの上で考える。
(ちなみに僕は自分で起きるのが苦手だ)
あの夢は夕方の時間帯だったので、事件もまた夕方に起こるのだろう。
下校中を尾行すると決め、僕は支度を済ませ、朝ごはんを食べて家を出て、学校へ向かった。
帰りの会が終わり、彼女も席を立つ。
今隣で友達と談笑している彼女は、自分が轢かれるなんて夢にも思っていないだろう。
いや、車に飛ばされるが正しい表現だろうか。
話が脱線したな。
だが僕だけはそのことを知っている。
よって彼女を救えるのは僕しかいない。
そういうふうに頭の中で結論づけていると、彼女が教室から出る。
僕も不自然にならないよう気をつけながら教室を出る。
そして、学校を出た彼女をそっと後ろから追う。
彼女の足取りは軽やかだ。流石陽キャ。
そして、僕が夢の中で見たあの信号のある交差点までくる。
僕は飛び出す準備をしながら、成功するよう神に祈った。
彼女は信号を渡ろうとする。
横からは猛スピードの白猫ヤマトのトラックが…
無意識のうちに僕は飛び出していた。
準備していた計画も忘れて。
「危ない!」
そう言って彼女を突き飛ばし、車の前へ出る。
そして自分も抜け出そうとしたところ、転んで間に合わない。
今度は彼女が「危ない!」と叫ぶ番だった。
危ない!と思ったら僕は吹き飛ばされていた。
そして段々と暗くなる。
そして、彼女が自分の前に立っていることを確認した後、僕の意識は闇へ飲まれた。
「うわああああ!」という変な声を出しながら僕は飛び起きた。
ここは、、家じゃないな。
僕のベッドはこんなにふかふかで薬品臭くないし。
薬品、ってことは病院…?
「お子さんがお目覚めになりました!」
と言う看護師の声とともに母が泣きながら抱きついてきて、僕は苦しかったが嬉しかった。
しかし喜びに痛みがお供していたのは言うまでもない。
吉備団子なんて持ってないのだから早くどこかに行ってほしいものだ。
僕は、かなり彼女のことが気になっていた。
それは恋愛的な意味ではなく怪我をしていないか、とかそっち系のことだ。
他の意味は入ってない。
決して。
多分…?
そこまで考えたところで、またもや意識が遠のいていった。
次に目を開けると、そこには1人の美少女がいた。
誰?と思っていると、その人の口から発せられた声を聞いて彼女は隣に座っていた女子だと思った。
「あの、、大丈夫ですか?」それが彼女、水田麗奈との出会いだった。
昔からラブコメ的な展開になれば良いな、ならないだろうとは思っていたが、まさか昔の願いが叶うとは、僕は思っていなかったが、実は麗奈は守った僕に好意を抱いたようで告白してきたのだ!
僕のような陰キャにはYESかNOかなど選ぶ権利はない。
YES以外は言ってはいけないのが暗黙のルールだ。
当然僕はYESと言い、麗奈と付き合い始めた__
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それから、二人はどうなったのか。
それは、本編でのお楽しみ。
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