第9章 戦いの日々
ルアートから話を聞いた4人は、決意を固め直してこれからの戦いに備えたーーーーーーーーー
「なあなあ、今回の戦いでどっちが多く敵を倒せるか勝負しねぇか?」
フェイニの命令で今回の戦場に向かう途中、ロキがそうルアートに言った。
「…別に構わんが、エルとじゃなくていいのか?」
普段はエルとばっかり勝負しているので、今回自分に勝負を挑んでくるとは思っていなかったルアートは、多少驚きつつそう返した。
「ああ、お前に勝つためだ!今日は負けねぇ!」
「…まあ、頑張れ。」
この前のことで多少は成長したと思ったんだが…と、ルアートは内心ため息をつきながらそう返した。
「雷の刃(サンダーヴェール)!!うおおおおおお!!!」
ロキの刃から雷が迸り、敵が次々に感電していく。(…私も負けていられんな。)
今は総合的にはルアートが勝っているとはいえ、伸び代はロキのほうがある。いつ実力が抜かされるかわかったもんではないので、ルアートも無意識に張り合うようにして戦果を上げていっているのだ。
「凍りつけ。氷の槍(アイスランス)」
ルアートの刃から強力な冷気が出て、敵を凍りつかせる。ルアートの攻撃もロキの攻撃も水場であれば威力が増すのだが、残念ながら今回はまっさらな平原なので純粋な攻撃力勝負になる。
数分後、敵を殲滅させたルアートとロキが帰ろうとすると、
「グッヴゥ…!グァァァァ!」まだ息があったらしい敵の一匹が捨て身で突撃してくる。
しかし、2人の敵ではなかった。
ルアートが振り向きもせず敵を凍らせ、ロキが雷で止めを刺す。
なんだかんだ、連携はちゃんととれるのである。
「おいルアート、敵部隊どんくらい潰した?俺は5つくらい」ロキがそういうと、そう言えばそんなのがあったなと思いつつ
「私は7つだ。残念だったな。」ルアートは若干得意気にそう言った。
「ぐぁぁぁ!!また負けたぁ!」ロキがめちゃくちゃ悔しそうに叫んだ。
そうしてわちゃわちゃしながらも帰った2人を待っていたのはレイだった。
「お帰りなさいませ、ルアート様、ロキ様。」
レイが綺麗な所作でお辞儀をする。
「ああ。」「おう!」
2人は簡単な怪我のチェックだけされて通された。
「なあ聞いてくれよアルタ!!俺またルアートに戦果負けたんだよ!!」
「知らん。」
「おい冷たいなぁ!!」
ロキは家に帰るなりアルタの肩を掴んで揺らしながら叫んだが、アルタはそれを軽くあしらう。
「まあお前バカだもんな」
エルが煽るようにロキにそういうと、案の定ロキが乗って喧嘩になった。
「あ"あ"ん!?おめえも大概だろキノコ!!」
「はぁ!?キノコはおめぇだろ!!」
「うっせぇ馬鹿野郎!!」
「おめえのほうが馬鹿だろ!!」
「ちょっと表でろや!!」
「上等だこの野郎!!」
2人が外に出ていって、静かさがもどってきた。
「…あれ止めなくて大丈夫か?」
ヘレンが若干心配そうに聞いたが、アルタの
「ほおっておけ。どうせあとで戻る。」
という言葉で戻っていった。
それから暫くして2人が傷だらけで帰ってきてルアートに風呂に押し込まれた。
それから料理が得意なヘレンが作った夕食に舌鼓を打ちつつ、のんびり過ごして明日に備えて寝る。
大きなことがない限りは、この生活がルアート達の当たり前になっていた。
第10章 体力テスト
その日はその人の基礎的な体力を測る「体力テスト」の日だった。
「体力テストぉ?なんだそれ」
「基礎的な体力を測るテストだそうだ。記録に応じて評価が高くなっていく。先ずは身長と体重を計られるらしい。」
「それ体力テストに関係あんのか」
「知らん」
ルアート達を含めた生徒達は、体操服に着替えて体育館に集合していた。
先ずは身長。
ルアート「165cm」
アルタ「167cm」
ロキ「166cm」
エル「150cm」
ヘレン「170cm」
ルアート「身長だけは高いんだな」
ロキ「うるせぇ」
エル「俺これ嫌い」
ヘレン「小さくても活躍はできるでしょ」
エル「まあなあ…」
先生「いやルアート、お前女だよな??」
次に体重。
ルアート「50キロ」
アルタ「55キロ」
ロキ「60キロ」
エル「40キロ」
ヘレン「53キロ」
ロキ「俺は筋肉あるからな!」
エル「筋肉バカ」
ロキ「ああ!?」
ルアート「ヘレン細くないか?」
ヘレン「ルアートもだろ」
先生「全体的に細い。もっと食え。」
体力テスト最初は握力。
ロキ「これ握ればいいの?」
ルアート「そうらしい」
ルアート「33キロ」
アルタ「35キロ」
ロキ「34キロ」
エル「30キロ」
ヘレン「31キロ」
エル「くっそ、手が小せぇから上手く握れなかった…」
ロキ「チビ」
エル「ああ!?」
アルタ「落ち着け」
ロキ、エル「「お前はいいよな強くて!!」」
ヘレン「握力自信ない…」
ルアート「握力がなくても戦いはするから安心しろ」
先生「ロキ、エル、お前ら落ち着け!!」
次は長座対前屈。
ロキ「うわ自信ねぇ…」
エル「男にとっての天敵」
ルアート「62cm」
アルタ「50cm」
ロキ「43cm」
エル「41cm」
ヘレン「45cm」
ロキ「ルアートバケモンじゃねぇか」
エル「また俺最下位…」
ロキ「チビ」
エル「黙れ!!」
アルタ「落ち着け」
ロキ、エル「「お前はなんなんだ50cmて」」
ヘレン「やっぱり駄目だった…」
ルアート「頑張ったほうだと思うぞ」
先生「アルタ凄いな…」
次は反復横跳び
ロキ「おっしゃ!俺これ得意!」
ヘレン「頑張る」
エル「背高いやつ有利だろこれ」
ルアート「57回」
アルタ「55回」
ロキ「70回」
エル「53回」
ヘレン「60回」
ルアート「ロキ凄いな」
アルタ「もはや見えてなかったからこの数正しいかわからないけどな」
エル「俺もう帰る」
ヘレン「まあまあ…」
ロキ「ははははは!!」
先生「ロキってこれに関しては超人なのか??反復横跳び70回とか聞いたことないんだが」
立ち幅跳び
ロキ「これ飛べばいいの?」
エル「よっしゃ飛ぶか(物理的に)」
アルタ「やめろ」
ルアート「200cm」
アルタ「205cm」
ロキ「203cm」
エル「193cm」
ヘレン「195cm」
ロキ「よっしゃルアートに勝った!!」
ルアート「2mいけたから満足」
ヘレン「もうちょっと飛べたかな」
エル「まじで帰っていい??」
アルタ「帰るな」
先生「アルタ全体的に強すぎないか?」
上体起こし
ロキ「要するに腹筋だな!」
ルアート「少し苦手だ」
エル「勝てるかも」
ルアート「30回」
アルタ「35回」
ロキ「40回」
エル「37回」
ヘレン「32回」
エル「おっちゃ最下位回避!!」
ルアート「私が最下位か」
アルタ「腹筋弱いんだな」
ロキ「どーだみたか!!」
ヘレン「そこそこかな」
先生「20秒の結果だよなこれ…」
持久走
ロキ「うわやばいかも」
エル「長距離はちょっと…」
アルタ「ちなみに距離は男子が1500mで女子が1000mだそうだ」
ロキ、エル「「なんで男子は距離長いんだよ!!」」
ルアート→安定した走り「4分ちょうど」
アルタ→冷静なイケメン走り「4分半」
ロキ→最初に調子のってその後瀕死「5分ちょうど」
エル→飛ぼうとして止められる「5分ちょうど」
ヘレン→頑張った「5分半」
ルアート「こんなものだろう」
ヘレン「体力自信ない」
ロキ、エル「「なんでお前と俺の記録が一緒なんだよ!!」」
アルタ「落ち着け」
先生「全員早すぎないか??」
50m
ロキ「前測ったくね?」
ルアート「もう1回測るらしい」
エル「めんど」
ルアート「6.6秒」
アルタ「6.5秒」
ロキ「6.7秒」
エル「6.8秒」
ヘレン「7.0秒」
ルアート「…また負けた」
ロキ「俺も…」
ヘレン「頑張ったんだけどな…」
エル「…なんかごめん」
先生「陸上部入れ」
100m
ロキ「距離2倍だって」
エル「めんど」
ルアート「13.3秒」
アルタ「12.8秒」
ロキ「13.7秒」
エル「13.5秒」
ヘレン「13.8秒」
ロキ、エル「「アルタやば」」
ルアート「50mでは0.1秒差だったのに100mだと0.5秒差か…」
ヘレン「1秒差…」
ロキ「お前は頑張ったよ」
先生「陸上部入れ(2回目)」
ハンドボール投げ
ロキ「これ投げればいいの?」
ルアート「そうらしい」
エル「なんかこのボールでかくね?」
ロキ「お前じゃ投げらんねぇか?」
エル「うるせぇ」
ルアート「25m」
アルタ「27m」
ロキ「30m」
エル「25m」
ヘレン「23m」
ロキ「おっしゃ!!見たか!!」
アルタ「時々凄く強いところがあるんだな」
エル「ルアートと一緒だ」
ヘレン「もっと頑張らなきゃ」
先生「ロキ、お前野球部入れ」
「…お前ら全員A評価だ」
「やっぱりな!」
「まあ守護者だからな」
「やったな」
なお、ルアート達が記録を見て一喜一憂しているときに周りのやつらが「なんなんだあいつら…」となっていたのは知る由もなかった…
ちなみに、
ヨウタ
身長163cm
体重48キロ
握力30キロ
長座対前屈48cm
上体起こし20回
反復横跳び50回
持久走5分55秒
50m8.8秒
100m16.5秒
立ち幅跳び190cm
ハンドボール投げ18m
ロベルタ
身長155cm
体重43キロ
握力25キロ
長座対前屈55cm
上体起こし15回
反復横跳び40回
持久走5分
50m9.0秒
100m17.5秒
立ち幅跳び180cm
ハンドボール投げ15m
エル「身長女子に負けたぁぁぁぁ」
ロキ「はははははwwww」
ルアート「2人とも細いな」
ヘレン「そうだな」
アルタ「お前らもな」
そうして化け物じみたルアート達の身体能力がわかり、物語はまた回っていく…
ルアートから話を聞いた4人は、決意を固め直してこれからの戦いに備えたーーーーーーーーー
「なあなあ、今回の戦いでどっちが多く敵を倒せるか勝負しねぇか?」
フェイニの命令で今回の戦場に向かう途中、ロキがそうルアートに言った。
「…別に構わんが、エルとじゃなくていいのか?」
普段はエルとばっかり勝負しているので、今回自分に勝負を挑んでくるとは思っていなかったルアートは、多少驚きつつそう返した。
「ああ、お前に勝つためだ!今日は負けねぇ!」
「…まあ、頑張れ。」
この前のことで多少は成長したと思ったんだが…と、ルアートは内心ため息をつきながらそう返した。
「雷の刃(サンダーヴェール)!!うおおおおおお!!!」
ロキの刃から雷が迸り、敵が次々に感電していく。(…私も負けていられんな。)
今は総合的にはルアートが勝っているとはいえ、伸び代はロキのほうがある。いつ実力が抜かされるかわかったもんではないので、ルアートも無意識に張り合うようにして戦果を上げていっているのだ。
「凍りつけ。氷の槍(アイスランス)」
ルアートの刃から強力な冷気が出て、敵を凍りつかせる。ルアートの攻撃もロキの攻撃も水場であれば威力が増すのだが、残念ながら今回はまっさらな平原なので純粋な攻撃力勝負になる。
数分後、敵を殲滅させたルアートとロキが帰ろうとすると、
「グッヴゥ…!グァァァァ!」まだ息があったらしい敵の一匹が捨て身で突撃してくる。
しかし、2人の敵ではなかった。
ルアートが振り向きもせず敵を凍らせ、ロキが雷で止めを刺す。
なんだかんだ、連携はちゃんととれるのである。
「おいルアート、敵部隊どんくらい潰した?俺は5つくらい」ロキがそういうと、そう言えばそんなのがあったなと思いつつ
「私は7つだ。残念だったな。」ルアートは若干得意気にそう言った。
「ぐぁぁぁ!!また負けたぁ!」ロキがめちゃくちゃ悔しそうに叫んだ。
そうしてわちゃわちゃしながらも帰った2人を待っていたのはレイだった。
「お帰りなさいませ、ルアート様、ロキ様。」
レイが綺麗な所作でお辞儀をする。
「ああ。」「おう!」
2人は簡単な怪我のチェックだけされて通された。
「なあ聞いてくれよアルタ!!俺またルアートに戦果負けたんだよ!!」
「知らん。」
「おい冷たいなぁ!!」
ロキは家に帰るなりアルタの肩を掴んで揺らしながら叫んだが、アルタはそれを軽くあしらう。
「まあお前バカだもんな」
エルが煽るようにロキにそういうと、案の定ロキが乗って喧嘩になった。
「あ"あ"ん!?おめえも大概だろキノコ!!」
「はぁ!?キノコはおめぇだろ!!」
「うっせぇ馬鹿野郎!!」
「おめえのほうが馬鹿だろ!!」
「ちょっと表でろや!!」
「上等だこの野郎!!」
2人が外に出ていって、静かさがもどってきた。
「…あれ止めなくて大丈夫か?」
ヘレンが若干心配そうに聞いたが、アルタの
「ほおっておけ。どうせあとで戻る。」
という言葉で戻っていった。
それから暫くして2人が傷だらけで帰ってきてルアートに風呂に押し込まれた。
それから料理が得意なヘレンが作った夕食に舌鼓を打ちつつ、のんびり過ごして明日に備えて寝る。
大きなことがない限りは、この生活がルアート達の当たり前になっていた。
第10章 体力テスト
その日はその人の基礎的な体力を測る「体力テスト」の日だった。
「体力テストぉ?なんだそれ」
「基礎的な体力を測るテストだそうだ。記録に応じて評価が高くなっていく。先ずは身長と体重を計られるらしい。」
「それ体力テストに関係あんのか」
「知らん」
ルアート達を含めた生徒達は、体操服に着替えて体育館に集合していた。
先ずは身長。
ルアート「165cm」
アルタ「167cm」
ロキ「166cm」
エル「150cm」
ヘレン「170cm」
ルアート「身長だけは高いんだな」
ロキ「うるせぇ」
エル「俺これ嫌い」
ヘレン「小さくても活躍はできるでしょ」
エル「まあなあ…」
先生「いやルアート、お前女だよな??」
次に体重。
ルアート「50キロ」
アルタ「55キロ」
ロキ「60キロ」
エル「40キロ」
ヘレン「53キロ」
ロキ「俺は筋肉あるからな!」
エル「筋肉バカ」
ロキ「ああ!?」
ルアート「ヘレン細くないか?」
ヘレン「ルアートもだろ」
先生「全体的に細い。もっと食え。」
体力テスト最初は握力。
ロキ「これ握ればいいの?」
ルアート「そうらしい」
ルアート「33キロ」
アルタ「35キロ」
ロキ「34キロ」
エル「30キロ」
ヘレン「31キロ」
エル「くっそ、手が小せぇから上手く握れなかった…」
ロキ「チビ」
エル「ああ!?」
アルタ「落ち着け」
ロキ、エル「「お前はいいよな強くて!!」」
ヘレン「握力自信ない…」
ルアート「握力がなくても戦いはするから安心しろ」
先生「ロキ、エル、お前ら落ち着け!!」
次は長座対前屈。
ロキ「うわ自信ねぇ…」
エル「男にとっての天敵」
ルアート「62cm」
アルタ「50cm」
ロキ「43cm」
エル「41cm」
ヘレン「45cm」
ロキ「ルアートバケモンじゃねぇか」
エル「また俺最下位…」
ロキ「チビ」
エル「黙れ!!」
アルタ「落ち着け」
ロキ、エル「「お前はなんなんだ50cmて」」
ヘレン「やっぱり駄目だった…」
ルアート「頑張ったほうだと思うぞ」
先生「アルタ凄いな…」
次は反復横跳び
ロキ「おっしゃ!俺これ得意!」
ヘレン「頑張る」
エル「背高いやつ有利だろこれ」
ルアート「57回」
アルタ「55回」
ロキ「70回」
エル「53回」
ヘレン「60回」
ルアート「ロキ凄いな」
アルタ「もはや見えてなかったからこの数正しいかわからないけどな」
エル「俺もう帰る」
ヘレン「まあまあ…」
ロキ「ははははは!!」
先生「ロキってこれに関しては超人なのか??反復横跳び70回とか聞いたことないんだが」
立ち幅跳び
ロキ「これ飛べばいいの?」
エル「よっしゃ飛ぶか(物理的に)」
アルタ「やめろ」
ルアート「200cm」
アルタ「205cm」
ロキ「203cm」
エル「193cm」
ヘレン「195cm」
ロキ「よっしゃルアートに勝った!!」
ルアート「2mいけたから満足」
ヘレン「もうちょっと飛べたかな」
エル「まじで帰っていい??」
アルタ「帰るな」
先生「アルタ全体的に強すぎないか?」
上体起こし
ロキ「要するに腹筋だな!」
ルアート「少し苦手だ」
エル「勝てるかも」
ルアート「30回」
アルタ「35回」
ロキ「40回」
エル「37回」
ヘレン「32回」
エル「おっちゃ最下位回避!!」
ルアート「私が最下位か」
アルタ「腹筋弱いんだな」
ロキ「どーだみたか!!」
ヘレン「そこそこかな」
先生「20秒の結果だよなこれ…」
持久走
ロキ「うわやばいかも」
エル「長距離はちょっと…」
アルタ「ちなみに距離は男子が1500mで女子が1000mだそうだ」
ロキ、エル「「なんで男子は距離長いんだよ!!」」
ルアート→安定した走り「4分ちょうど」
アルタ→冷静なイケメン走り「4分半」
ロキ→最初に調子のってその後瀕死「5分ちょうど」
エル→飛ぼうとして止められる「5分ちょうど」
ヘレン→頑張った「5分半」
ルアート「こんなものだろう」
ヘレン「体力自信ない」
ロキ、エル「「なんでお前と俺の記録が一緒なんだよ!!」」
アルタ「落ち着け」
先生「全員早すぎないか??」
50m
ロキ「前測ったくね?」
ルアート「もう1回測るらしい」
エル「めんど」
ルアート「6.6秒」
アルタ「6.5秒」
ロキ「6.7秒」
エル「6.8秒」
ヘレン「7.0秒」
ルアート「…また負けた」
ロキ「俺も…」
ヘレン「頑張ったんだけどな…」
エル「…なんかごめん」
先生「陸上部入れ」
100m
ロキ「距離2倍だって」
エル「めんど」
ルアート「13.3秒」
アルタ「12.8秒」
ロキ「13.7秒」
エル「13.5秒」
ヘレン「13.8秒」
ロキ、エル「「アルタやば」」
ルアート「50mでは0.1秒差だったのに100mだと0.5秒差か…」
ヘレン「1秒差…」
ロキ「お前は頑張ったよ」
先生「陸上部入れ(2回目)」
ハンドボール投げ
ロキ「これ投げればいいの?」
ルアート「そうらしい」
エル「なんかこのボールでかくね?」
ロキ「お前じゃ投げらんねぇか?」
エル「うるせぇ」
ルアート「25m」
アルタ「27m」
ロキ「30m」
エル「25m」
ヘレン「23m」
ロキ「おっしゃ!!見たか!!」
アルタ「時々凄く強いところがあるんだな」
エル「ルアートと一緒だ」
ヘレン「もっと頑張らなきゃ」
先生「ロキ、お前野球部入れ」
「…お前ら全員A評価だ」
「やっぱりな!」
「まあ守護者だからな」
「やったな」
なお、ルアート達が記録を見て一喜一憂しているときに周りのやつらが「なんなんだあいつら…」となっていたのは知る由もなかった…
ちなみに、
ヨウタ
身長163cm
体重48キロ
握力30キロ
長座対前屈48cm
上体起こし20回
反復横跳び50回
持久走5分55秒
50m8.8秒
100m16.5秒
立ち幅跳び190cm
ハンドボール投げ18m
ロベルタ
身長155cm
体重43キロ
握力25キロ
長座対前屈55cm
上体起こし15回
反復横跳び40回
持久走5分
50m9.0秒
100m17.5秒
立ち幅跳び180cm
ハンドボール投げ15m
エル「身長女子に負けたぁぁぁぁ」
ロキ「はははははwwww」
ルアート「2人とも細いな」
ヘレン「そうだな」
アルタ「お前らもな」
そうして化け物じみたルアート達の身体能力がわかり、物語はまた回っていく…