リレー小説

あなたのオルゴール

私「なんだろう、これ。」
私は机の中に入っているオルゴールを見つめながら言った。
あ、自己紹介しないといけないかな?
私の名前は佐々木あおい!
中学一年生なんだ。
自己紹介が終わったところで、本題に戻ろうか。
私の手にあるオルゴールは、小さかった。
手のひらより小さい。
オルゴールは木箱でできていて、花の模様が書かれている。
そして、裏にはローマ字で、「はない」と書かれていた。
「はない」…、「はない」…?「花井」かな?
名前が書いてあるので、誰かのものかもしれない。そう思った私は、このオルゴールの持ち主を探すことにした。

…どうしよう。
持ち主を探すといっても、この中学校に「はない」っていう苗字の子はいない。
名前だとしても、「はない」なんて珍しい名前、私が忘れるはずはない。
そして、私には手掛かりがまったくなくなったということですよ!アッハッハ!
とりあえず、親友三人に、「はない」っていう子のことを知らないか聞きに行こう!

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