文字サイズ変更

【大型参加型!参加人がいなくなったら完結!】死神は町中を徘徊中

#1

#1 野絵留と死神

ここは町の真ん中。野絵留は黒い窯を持った少女と出会った。

死神「三原野絵留さん。あなたは私が見えますか?」

野絵留「えっ、、、うん」

野絵留はなにか深い意味があるのかもと考えたが、すぐにはわからずそう答えた。

死神「そうですか、、、はじめまして、私は死神と申します」

野絵留「、、、死神?」

野絵留はとっさに逃げたくなった。が、逃げてもどうしようもないと悟り、死神の話を聞こうと決心した。

死神「はい、私、もうすぐ亡くなる方の前に現れます」

野絵留「、、、そっか、、、死神さん、私なんで死んじゃうの?」

死神「、、、寿命、ですね」

野絵留は黙り込んだ。13年で寿命か。野絵留は泣きたくなった。

死神「最期に何でもお話ください!楽しく最期を過ごしましょう?」

死神は、野絵留に優しく微笑んだ。

[水平線]
野絵留「私、どうしても知りたいことが二つあるの」

野絵留の部屋に連れてこられた死神。

死神「何が知りたいのですか?」

死神はベッドの上に座り、足を垂らしてパタパタしている。

野絵留「1つは推し様について。私、「背後霊ーズ」っていうアイドルの晃様が好きなんだけど、死神さんの世界にも、アイドルとかいるの?」

推しのことになると急に明るくなる野絵留。

死神「んー、、、そうですね、私、死神の世界でも、そういうアイドルっているんですよ。私は「DEATH SIZE」っていうアイドルのデュオ・ユイが好きですね」

死神がニコッと微笑む。

野絵留「、、、私、推し様に会えずに死んじゃうのか、、、」

死神「、、、気を悪くしないで野絵留さん!来世にも推し様に出会えるチャンスはありますよ!」

死神が必死にフォローする。

野絵留「、、、推し様も死んじゃうのか、、、」

死神が泣きそうになる。野絵留は病んだような顔をする。

死神「、、、あ、もう1つ知りたいことがあるって言ってましたよね!?」

死神が思い出して、この空気を変えようと力強く言った。

野絵留「あ、そうそう、、、あのさ、楽に死ねる方法って何?」

野絵留が最初会った時のような顔で、死神に問いかける。

死神「楽な死に方ですか、、、」

死神は少し考え、すぐに言った。

死神「私、死神から見て死に方が違っても同じ死に見えます。今まで何百人もの亡くなる方を見てきましたが、1番楽で、笑って亡くなった方は安楽死でした」

野絵留「、、、やっぱそうなんだ、、、」

野絵留は少し顔をしかめる。

野絵留「、、、死神さんも大変なんだね、何百人もの死ぬ人をみたんでしょ?」

死神「そうですね、、、」

死神が少し顔をしかめて悲しい顔をする。

野絵留「、、、私、死ぬよ」

死神「えっ」

死神が驚いて野絵留を見る。

野絵留「あ、ちょっと待って、友達と喋ってからでもいい?」

[水平線]
野絵留「、、、待ってくれてありがとう、私、死ぬ決意ができた」

野絵留はニコッと笑ってみせた。

死神「、、、わかりました。では、いきます。」

死神が窯を振る。

死神「野絵留さんよ!永遠に!」

グサンッ

作者メッセージ

二子里さん、背後霊ーズと関晃ちゃん借りました。すいませんっ!!!

予約、明日までで

2026/01/11 13:54

鋼岩リリーナ
ID:≫ 1i1HxE75u9Li.
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は鋼岩リリーナさんに帰属します

TOP