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佐藤くんと鈴木さん。

5時間目の授業中、佐藤が教室に入ってきた。
佐藤 「すみませーん!マッチングアプリから付き合った彼女と通話してて遅刻しました!」
先生 「よし、公欠っと」
さすがにダメでしょ。
クラスメイトA 「佐藤〜!見え見えの嘘つくな〜」
クラスメイトB 「そもそも高校生がマッチングアプリを使うな!」
佐藤 「バレたか」
先生 「もう5時間目終わるぞ、佐藤」
佐藤 「いやー、ギリギリでも欠席はダメだと思って!」
どこで真面目出してるの。
そこでチャイムが鳴って、5時間目は終わった。
クラスメイトA 「なんで6時間目だけ来たんだよ〜笑」
佐藤 「いやー、実は、彼女できたんだぜ」
クラスメイトB 「妄想はその辺にしとけって」
佐藤 「なぁ、鈴木」
鈴木 「…何」
佐藤 「もう言ってもいいだろ〜?」
鈴木 「別に、良いけど…」
佐藤 「1週間前から付き合ってました〜」
本当に言われた。
私と付き合ってるなんてバレたら、絶対イジられるのに。
クラスメイトA 「嘘だろ!鈴木!?」
クラスメイトC 「何々、付き合ってたの!?」
クラスメイトB 「なんでマッチングアプリなんて言ったんだよ」
佐藤 「じゃ、そういうわけだから」
鈴木 「あんまり盛大にバラしたくなかったんだけど…」
佐藤 「良いじゃん、今日一緒に帰ろうぜ」
鈴木 「良いよ」
今の冷たかったかな、なんて考えてる間に佐藤はクラスメイトから質問攻めにされている。
どっちから告ったんだー、とか。デート行くのー、とか。
鈴木 「(そんなに嬉しそうな顔しなくても)」

放課後___
鈴木 「本屋さん寄って行きたいんだけど…」
佐藤 「着いてく」
鈴木 「ねぇ」
佐藤 「ん?」
鈴木 「名前で、呼んでほしい」
佐藤 「鈴木からそうやって言うの、珍しい」
鈴木 「付き合ってるんだし良いかなって」
佐藤 「もちろん、じゃあ●●って呼ぶ」
鈴木 「改めてよろしくね」
佐藤 「うん」
カップルの会話なんて、こんなもん。
甘々なものじゃなくていいの。
私たちは私たちなりに楽しく付き合ってるから。

作者メッセージ

書き始めようと思っている小説の短編バージョンです!
このアプリで初めて小説を書きました、ぜひコメントしてください。

2025/07/11 14:49

雪那
ID:≫ 6.b7b25VDtxLQ
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青春恋愛高校生学園雪那

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