ハレくんとアメくん

0.プロローグ

『ハレくん!おかえりなさい!』
家に帰った途端、家の中から元気な声が聞こえた。
『ん、ただいま』
『ご飯もうできてるよ!早く食べよ!』
僕の弟のアメが、あつあつのハンバーグを盛り付けながら、呼んでいた。
『今日はハンバーグだよ!ハレくん大好きでしょ』
『うん』
『じゃあ食べよー』
『『いただきまーす』』
僕達はここに二人で住んでいる。両親はこの世にはいないし、親戚もいない。たった二人。これにはちょっと理由がある。実h『ごちそうさま!!!』
『僕もごちそうさまでした』
おい、理由言わせろよ
『美味しかったでしょ〜』
『うん』
『だってねー』
『うん』
『今日は俺の…ハレくんの好きな人の手作りだったからね〜』
ゴホッゴホッ
『そ、そうか。じゃあ風呂行ってくる』
『おけまるー』
そう、これが二人暮らしの理由。でも、僕達は二人暮らしを始めたときから付き合ってるわけではない。
『…』
いつからか忘れたけど、アメのことを好きになっていた。
今からは、過去のお話。

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