「えっ…かわいい…!」
放心状態のままリーエさんに無理矢理にここまで連れてこられた私は、その部屋の内装のかわいさに、思わず正気をとり戻すほど感動してしまった。
チェス盤のような、おしゃれな白黒のタイル壁にはオレンジ色のかぼちゃや黒いコウモリのタペストリーが飾られ、部屋の隅の棚には、可愛らしい小物がごちゃごちゃと並んでいる。紫のカバークロスが掛けられた足踏み式のアンティークミシン、横の小さなトルソーには真っ白なお化けのシーツ。そして、派手な布でツギハギのしてある不気味可愛いぬいぐるみ。
「ふふーん、部屋のド真ん中に棺桶が置いてあるのにビビってるね?これはね、ちゃんと中が開いて、収納に便利なんだよ」
「へえ…それよりも、このぬいぐるみかわいすぎません!?これリーエさんが作ったんですか!」
「うん…そうだけど…うん、この…棺桶は」
「めっちゃかわいいい!この目のボタンとか最高!天才じゃん!!」
…あっ。
また偽陽キャを演じてしまった。無駄にデカい声。無駄に近い距離感。
…ん?
でも、今のはまぎれもなく本心ではしゃげていた気がする。演技ではなかった…?
初めて出会う感情に奇妙な違和感を抱いていると、リーエさんが何かを諦めたかのように呟いた。
「…そんなに気に入ったなら、お土産に一個あげるよ…」
「えっ、やったー!あざーっす!」
シンプルに嬉しくて、葛藤はどこかに行ってしまった。
「じゃあ、お悩みを話してもらうよ!」
リーエさんは、蜘蛛の巣の模様がこまかくあしらわれた黒いレースカーテンの重なる、テーブルの奥に座った。
そうそう。占いってこういうやつだよね。ゴシック系の謎のオブジェがたくさんある狭い空間に占い師さんが鎮座してる、この神秘的な感じ。
先ほど説明を聞いたところ、ここは異世界の森にある、3人の魔女が営む“トライアングル・ウィッチハウス”という魔法薬・魔道具のお店らしい。リーエさんも店員さんのひとりで、普段は人間以外、妖精やら怪物やらの魔法界の住人たちを相手にしているのだそうだ。だが、このお店では、最近副業として人間客相手の“占い”を始めたと言う。
「一応、人間界に設置したゲートには張り紙がしてあるんだけど…“悩みを抱えてるやつだけが見える魔法”が、一見ただの雑木林みたいなところにかけてあるせいでさ。みんななんか…いつの間にか迷子みたいに入ってきちゃうんだよね」
なるほど。突然知らない場所に来ていたと思ったのは、知らず知らずのうちにゲートをくぐってしまったからだったのか。
「前はさ、強力な誘引魔法かけてたせいで、家で寝てたのに、寝ながら入ってきちゃった人もいたんだよ」
どんだけだよ。目覚めたら真夜中の知らない森だったってこと?災難だったな、その人。
「…確かに、悩みといえば…まああるっちゃありますけど。その…“報酬が忘れたい記憶”ってのはホントなんですか?」
「ああっ!忘れてた、そうそう報酬ね!あっぶねえ、忘れるトコだったよ。一応規則でね、相談を受ける前に報酬を教えといてもらわなきゃなんだよね!踏み倒されるのの防止策で。いやホントに危ねえ。忘れたらシーラからマジで怒られちゃう」
私が、さっき唯一、自分の本当の感情を見せられた人。
心の底からはしゃげた人。
目の前でめまぐるしく表情を変化させているリーエさんに、彼女に、私はもしかして。
心を開いている…のだろうか?
「わかりました。それなら」
考える暇もないほどスムーズに、さらりと言葉が出てきた。
「報酬は、かつての親友の記憶。私の親友だった子にまつわる、あらゆる記憶を、消してください」
今もこの、ショートの髪が耳に触れるたびに思い出す。
「ユウリのことが、好きだ」
夕暮れの校舎、茜色の西日射すグラウンドが見える、放課後5時。委員会の仕事で遅くなった私は、渡り廊下で同じ委員会の彼に告白された。
仲は悪くなかったし、性格ははっきりしてて面白くて優しいし、見た目もタイプ。正直あんな状況じゃなければ、内心小躍りするばかりに喜び、即OKしていたと思う。
だけど。
「優莉ちゃんにだけ言うよ。絶対内緒ね。…私ね、3組の小川くんが好きなんだ」
数ヶ月前、親友に言われた言葉。私はそれを聞いて、心からその想いの成就を願った。彼は実は私の幼馴染だったのだけど、もちろんそんな無粋なことは言わず。
「俺、結構前から好きだったんだよ、ユウリが。昔から友達としてよく遊んではいたけど、もう今は…この“好き”が、“友達の好き”じゃないなって」
今、目の前で柄にもなく顔を赤らめているのは、“3組の小川くん”。
私はこの日、親友の好きな人に、告白されてしまったのだ。
「それでさ〜…ねえ、優莉ちゃん聞いてる?」
「…えっ!ごめん、何の話だっけ」
「もう、ボーッとしてどうしたの?」
あれから数日後、昼休みの時間。いつものように給食を食べ終わったあと親友と喋っていたのだが、ついどこか上の空になってしまう。
あの日、私は急に告白されて驚いたこと、親友の好きな人に手を出したくはないというジレンマ、ただ“好き”と言われて単純に嬉しい気持ち…などの様々な感情が一気に押し寄せたことで混乱し、「ちょっと…時間をください」というような曖昧な返事しかできなかった。今もはっきりと返事をする勇気はなかなか出ないけど、いずれ絶対に断らなくてはいけない。親友を悲しませるわけにはいかないから。
返事をする心の準備ができるまで、まずは。
机を挟んで楽しそうに喋っている親友に、あのことは絶対にバレないようにしなくては。
ある日、靴に画鋲が刺さっていた。
ある日、私の描いた絵が壁から落ちていた。
ある日、給食のデザートが私のものだけ、配るのを忘れられていた。
ある日、机に小さな落書きがされていた。
ある日、体育用のジャージが無くなった。
ある日、トイレの個室で、誰かが上から大量の虫を投げ入れてきた。
ある日、放課後に。
階段の上から、何者かに突き飛ばされた。
「怪我が軽くて、ホントに良かった…誰かに突き飛ばされたんでしょ?これ絶対いじめだよ!優莉ちゃんをいじめるなんて、ホントに許せない。私も犯人探しに協力する」
突き飛ばされてすぐ下の踊り場に転がった私は、そのあと偶然そこを通りかかった親友に発見された。
悲鳴をあげ、肩を貸してこの保健室に連れてきてくれた彼女。保健室に先生がいないと分かると、「先生呼んでくる前に、早めに手当てしちゃおう。私やるよ」と言うなり、手際よく湿布を貼って包帯を巻いてくれた。
「優莉ちゃん。私、ずっと優莉ちゃんの味方だよ。ずっと大好きだから」
夕日に照らされた、親友の優しい笑顔に、思わず泣きそうになった。
…少し前、放課後の誰もいない教室で。
彼女が、私のジャージをボロボロに切り刻んでいるところを、見てしまったから。
「…結局、その子は転校していっちゃいました。その後聞いた話ですけど、どうやら私が告白されているのを見た誰かが情報を漏らしたらしく、それで私を憎んで嫌がらせを繰り返していたみたいです」
「…」
私の話を聞いたリーエさんは、カーテンの奥でしばらく黙っていた。
「ずっと、ずっと、親友のふりをしてたんです。誰よりも優しい、味方のふりをして。その裏で、私をいじめていたんです。
…もう、人が信じられません。クラスも変わって新しい友だちもできたけど、…どうしても、その優しい言葉や笑顔が、うわべだけの薄っぺらいものなんじゃないかと疑ってしまうんです」
あの後、私は彼を、図書館に呼び出した。
静かで落ち着いた古書の、紙の匂い。窓からさしこむ夕日の順光線と、私たち以外誰もいない静寂が本棚の間に満ちていた。
「ごめんなさい」
私は、頭を下げた。
「…理由を教えてくれ。悪いところがあるなら直すから」
彼の声に、必死な色が見えた。ああ、この人は私のことをそんなに好きでいてくれてたんだ、と涙が出てしまいそうになるのを一生懸命堪えた。
「…ひび割れちゃったんだ、わたし」
「…え?」
一生懸命、堪えて、堪えて。無理矢理に笑顔をつくった。
「小さなひび割れで、何もかも壊れちゃった。私ね、“好き”って言ってもらえて、ほんとうに嬉しかった。私、
…私も、大好きだったよ」
待って、という言葉が聞こえた気もしたが、無視して廊下を走った。
校舎を出て、夕暮れの通学路を一気に駆け抜ける。
走っているうちに頬を伝って口に流れ込んできた涙がなんだかしょっぱくて、少し笑ってしまった。
私はその日、長かった髪を自分でばっさりと切ってしまった。バスルームから出てきた私を見て、母親が悲鳴を上げたことは覚えている。
その後は、覚えていない。
放心状態のままリーエさんに無理矢理にここまで連れてこられた私は、その部屋の内装のかわいさに、思わず正気をとり戻すほど感動してしまった。
チェス盤のような、おしゃれな白黒のタイル壁にはオレンジ色のかぼちゃや黒いコウモリのタペストリーが飾られ、部屋の隅の棚には、可愛らしい小物がごちゃごちゃと並んでいる。紫のカバークロスが掛けられた足踏み式のアンティークミシン、横の小さなトルソーには真っ白なお化けのシーツ。そして、派手な布でツギハギのしてある不気味可愛いぬいぐるみ。
「ふふーん、部屋のド真ん中に棺桶が置いてあるのにビビってるね?これはね、ちゃんと中が開いて、収納に便利なんだよ」
「へえ…それよりも、このぬいぐるみかわいすぎません!?これリーエさんが作ったんですか!」
「うん…そうだけど…うん、この…棺桶は」
「めっちゃかわいいい!この目のボタンとか最高!天才じゃん!!」
…あっ。
また偽陽キャを演じてしまった。無駄にデカい声。無駄に近い距離感。
…ん?
でも、今のはまぎれもなく本心ではしゃげていた気がする。演技ではなかった…?
初めて出会う感情に奇妙な違和感を抱いていると、リーエさんが何かを諦めたかのように呟いた。
「…そんなに気に入ったなら、お土産に一個あげるよ…」
「えっ、やったー!あざーっす!」
シンプルに嬉しくて、葛藤はどこかに行ってしまった。
「じゃあ、お悩みを話してもらうよ!」
リーエさんは、蜘蛛の巣の模様がこまかくあしらわれた黒いレースカーテンの重なる、テーブルの奥に座った。
そうそう。占いってこういうやつだよね。ゴシック系の謎のオブジェがたくさんある狭い空間に占い師さんが鎮座してる、この神秘的な感じ。
先ほど説明を聞いたところ、ここは異世界の森にある、3人の魔女が営む“トライアングル・ウィッチハウス”という魔法薬・魔道具のお店らしい。リーエさんも店員さんのひとりで、普段は人間以外、妖精やら怪物やらの魔法界の住人たちを相手にしているのだそうだ。だが、このお店では、最近副業として人間客相手の“占い”を始めたと言う。
「一応、人間界に設置したゲートには張り紙がしてあるんだけど…“悩みを抱えてるやつだけが見える魔法”が、一見ただの雑木林みたいなところにかけてあるせいでさ。みんななんか…いつの間にか迷子みたいに入ってきちゃうんだよね」
なるほど。突然知らない場所に来ていたと思ったのは、知らず知らずのうちにゲートをくぐってしまったからだったのか。
「前はさ、強力な誘引魔法かけてたせいで、家で寝てたのに、寝ながら入ってきちゃった人もいたんだよ」
どんだけだよ。目覚めたら真夜中の知らない森だったってこと?災難だったな、その人。
「…確かに、悩みといえば…まああるっちゃありますけど。その…“報酬が忘れたい記憶”ってのはホントなんですか?」
「ああっ!忘れてた、そうそう報酬ね!あっぶねえ、忘れるトコだったよ。一応規則でね、相談を受ける前に報酬を教えといてもらわなきゃなんだよね!踏み倒されるのの防止策で。いやホントに危ねえ。忘れたらシーラからマジで怒られちゃう」
私が、さっき唯一、自分の本当の感情を見せられた人。
心の底からはしゃげた人。
目の前でめまぐるしく表情を変化させているリーエさんに、彼女に、私はもしかして。
心を開いている…のだろうか?
「わかりました。それなら」
考える暇もないほどスムーズに、さらりと言葉が出てきた。
「報酬は、かつての親友の記憶。私の親友だった子にまつわる、あらゆる記憶を、消してください」
今もこの、ショートの髪が耳に触れるたびに思い出す。
「ユウリのことが、好きだ」
夕暮れの校舎、茜色の西日射すグラウンドが見える、放課後5時。委員会の仕事で遅くなった私は、渡り廊下で同じ委員会の彼に告白された。
仲は悪くなかったし、性格ははっきりしてて面白くて優しいし、見た目もタイプ。正直あんな状況じゃなければ、内心小躍りするばかりに喜び、即OKしていたと思う。
だけど。
「優莉ちゃんにだけ言うよ。絶対内緒ね。…私ね、3組の小川くんが好きなんだ」
数ヶ月前、親友に言われた言葉。私はそれを聞いて、心からその想いの成就を願った。彼は実は私の幼馴染だったのだけど、もちろんそんな無粋なことは言わず。
「俺、結構前から好きだったんだよ、ユウリが。昔から友達としてよく遊んではいたけど、もう今は…この“好き”が、“友達の好き”じゃないなって」
今、目の前で柄にもなく顔を赤らめているのは、“3組の小川くん”。
私はこの日、親友の好きな人に、告白されてしまったのだ。
「それでさ〜…ねえ、優莉ちゃん聞いてる?」
「…えっ!ごめん、何の話だっけ」
「もう、ボーッとしてどうしたの?」
あれから数日後、昼休みの時間。いつものように給食を食べ終わったあと親友と喋っていたのだが、ついどこか上の空になってしまう。
あの日、私は急に告白されて驚いたこと、親友の好きな人に手を出したくはないというジレンマ、ただ“好き”と言われて単純に嬉しい気持ち…などの様々な感情が一気に押し寄せたことで混乱し、「ちょっと…時間をください」というような曖昧な返事しかできなかった。今もはっきりと返事をする勇気はなかなか出ないけど、いずれ絶対に断らなくてはいけない。親友を悲しませるわけにはいかないから。
返事をする心の準備ができるまで、まずは。
机を挟んで楽しそうに喋っている親友に、あのことは絶対にバレないようにしなくては。
ある日、靴に画鋲が刺さっていた。
ある日、私の描いた絵が壁から落ちていた。
ある日、給食のデザートが私のものだけ、配るのを忘れられていた。
ある日、机に小さな落書きがされていた。
ある日、体育用のジャージが無くなった。
ある日、トイレの個室で、誰かが上から大量の虫を投げ入れてきた。
ある日、放課後に。
階段の上から、何者かに突き飛ばされた。
「怪我が軽くて、ホントに良かった…誰かに突き飛ばされたんでしょ?これ絶対いじめだよ!優莉ちゃんをいじめるなんて、ホントに許せない。私も犯人探しに協力する」
突き飛ばされてすぐ下の踊り場に転がった私は、そのあと偶然そこを通りかかった親友に発見された。
悲鳴をあげ、肩を貸してこの保健室に連れてきてくれた彼女。保健室に先生がいないと分かると、「先生呼んでくる前に、早めに手当てしちゃおう。私やるよ」と言うなり、手際よく湿布を貼って包帯を巻いてくれた。
「優莉ちゃん。私、ずっと優莉ちゃんの味方だよ。ずっと大好きだから」
夕日に照らされた、親友の優しい笑顔に、思わず泣きそうになった。
…少し前、放課後の誰もいない教室で。
彼女が、私のジャージをボロボロに切り刻んでいるところを、見てしまったから。
「…結局、その子は転校していっちゃいました。その後聞いた話ですけど、どうやら私が告白されているのを見た誰かが情報を漏らしたらしく、それで私を憎んで嫌がらせを繰り返していたみたいです」
「…」
私の話を聞いたリーエさんは、カーテンの奥でしばらく黙っていた。
「ずっと、ずっと、親友のふりをしてたんです。誰よりも優しい、味方のふりをして。その裏で、私をいじめていたんです。
…もう、人が信じられません。クラスも変わって新しい友だちもできたけど、…どうしても、その優しい言葉や笑顔が、うわべだけの薄っぺらいものなんじゃないかと疑ってしまうんです」
あの後、私は彼を、図書館に呼び出した。
静かで落ち着いた古書の、紙の匂い。窓からさしこむ夕日の順光線と、私たち以外誰もいない静寂が本棚の間に満ちていた。
「ごめんなさい」
私は、頭を下げた。
「…理由を教えてくれ。悪いところがあるなら直すから」
彼の声に、必死な色が見えた。ああ、この人は私のことをそんなに好きでいてくれてたんだ、と涙が出てしまいそうになるのを一生懸命堪えた。
「…ひび割れちゃったんだ、わたし」
「…え?」
一生懸命、堪えて、堪えて。無理矢理に笑顔をつくった。
「小さなひび割れで、何もかも壊れちゃった。私ね、“好き”って言ってもらえて、ほんとうに嬉しかった。私、
…私も、大好きだったよ」
待って、という言葉が聞こえた気もしたが、無視して廊下を走った。
校舎を出て、夕暮れの通学路を一気に駆け抜ける。
走っているうちに頬を伝って口に流れ込んできた涙がなんだかしょっぱくて、少し笑ってしまった。
私はその日、長かった髪を自分でばっさりと切ってしまった。バスルームから出てきた私を見て、母親が悲鳴を上げたことは覚えている。
その後は、覚えていない。
- 1.序章 Witches in the evening
- 2.夢幻の恋・前編 担当占い師:リーエ
- 3.夢幻の恋・中編 担当占い師:リーエ
- 4.夢幻の恋・後編 担当占い師:リーエ
- 5.幕間 a noble which in the kitchen
- 6.無気力ワットエバー・前編 担当占い師:ミゼ
- 7.無気力ワットエバー・中編 担当占い師:ミゼ
- 8.無気力ワットエバー・後編 担当占い師:ミゼ
- 9.幕間 a genius witch in the ritual room
- 10.兎の耳に掛けた鍵・前編 担当占い師:シーラ
- 11.兎の耳に掛けた鍵・中編 担当占い師:シーラ
- 12.兎の耳に掛けた鍵・後編 担当占い師:シーラ
- 13.幕間 a curious witch in the garden
- 14.背信と棄義のワルツ・前編 担当占い師:リーエ
- 15.背信と棄義のワルツ・中編 担当占い師:リーエ
- 16.背信と棄義のワルツ・後編 担当占い師:リーエ
- 17.間章 Witches in the night
- 18.クレペリン式遁走譚・前編 担当占い師:リーエ
- 19.クレペリン式遁走譚・中編 担当占い師:リーエ
- 20.クレペリン式遁走譚・後編 担当占い師:リーエ
- 21.幕間 the inside story of pure witch 〜リーエのひみつ〜
- 22.限局性漫劇のすゝめ・前編 担当占い師:ミゼ
- 23.限局性漫劇のすゝめ・中編 担当占い師:ミゼ
- 24.限局性漫劇のすゝめ・後編 担当占い師:ミゼ
- 25.幕間 the inside story of cursed witch 〜ミゼのひみつ〜
- 26.ハルモニア・前編 担当占い師:シーラ
- 27.ハルモニア・中編 担当占い師:シーラ