知っているか?
魔人という存在を
それは人間を遥かに凌駕する身体能力をもつ
そして個体によって様々な特殊能力を持つらしい。
そして、この学園にも魔人が居るらしい。
なにかを代償に、願いを叶える魔人が...
ラヘン「っていう話なんだけどね!」
リアン「へぇ」
ラヘン「全然興味なさそうね...」
リアン「魔人がこの学校にいたとして、何で見つかってないのよ。ここまで噂が広がっていたら分かりそうなものだけど。」
ラヘン「そりゃ...選ばれた人しか会えないとか?」
リアン「だとしたら私達も会える確率は低いと思うけど。」
ラヘン「じゃあ、ダメ元でも良いから魔人召還の義をやらない?」
リアン「まぁ良いけど。」
ラヘン「やった!言質取った!」
リアン「で、時間は?」
ラヘン「こういうのは雰囲気が大事らしいから朝の2時ぐらいじゃない?」
リアン「寮制の学校じゃないと出来ないわよ。
それにそれじゃあ魔人というよりも怪異を呼び出すみたいな気がするけど。」
ラヘン「じゃあ放課後?」
リアン「まぁそれなら良いけど。」
ラヘン「じゃあ空き教室に放課後集合ね!」
ラヘン「分かったわ。」
〈放課後〉
ラヘン「いい?やるわよ?」
リアン「はぁ、早くやらないと帰るわよ。」
ラヘン「今やるから!『この地に住まう魔人よ。我が呼び掛けに応えよ。顕現せよ。我に力を!』
リアン「...何も起きないわね。」
ラヘン「えー!魔方陣まで書いたのに!」
リアン「じゃあ帰りましょう。」
ラヘン「もっと待とうよ~」
リアン「速く!」
ラヘン「も~リアンはせっかちだなぁ~...あれ?」
リアン「どうしたの?」
ラヘン「ドアが開かない...」
リアン「え?」
そして、そのときはやってくる...
??「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス殺ス!!!」
目の前でラヘンの頭が潰れる。
目の前の悪魔。グレーターデーモンが、親友の体をあっという間に喰い終わる。
グレーターデーモン「ツギハオマエダ。」
リアン「いやだ...」
グレーターデーモン「シネ。」
リアン「いや......」
グレーターデーモン「オレノカテニナレ」
リアン「いやぁぁぁぁ!!!」
その時、私はこれまで生きてきた中で最も強く願った。
[大文字]誰か...誰か助けて![/大文字]
そして、それは話しかけた。
??「そんなに生きたいの?」
「生きても残るのは絶望だけなのに?」
「代償は怖くないの?」
「いいよ。助けてあげる。もちろん、代償はもらうけど。ボクはキール。魔人だよ。じゃあ、1つ目の願い。主人を守る。何者からも。」
グレーターデーモン「コドモ?マァイイ。シネ。」
キール「グレーターデーモン如きが、このボクを殺す?...笑わせるね。死ぬのは君だよ。魔聖剣術『千舞一閃』」
グレーターデーモン「!?グハァナゼ...タダノガキガ...コンナチカラヲモッテイル!?アリエヌアリエヌアリエヌアリエヌ!!!!」
「アリエヌゥゥゥ!!!!!!!!」
キール「うるさいよ。雑魚悪魔。魔聖剣術『万滅千華』」
「で、もういいかな?」
リアン「誰?」
キール「聞いてなかったの?まあいいや。ボクはキール。3つの願いを叶える者。
1つ目の願いは『君の願いを3つ叶えるまで君を守りぬくこと。』
あと2つ叶えられるよ。」
リアン「ラヘンはやっぱり...」
キール「うん、死んでるよ?」
リアン「なんで...なんでもっと速く来なかったの?なんで、ラヘンは死ななきゃいけなかったの?ねぇ、答えて!」
キール「自業自得だよ。あの子がやったのは悪魔召還の義なんだから。ボクは学園の秩序も守らないといけないからあの悪魔を消しに来たんだけど、そこにいたのが君って訳。」
リアン「じゃあ、ラヘンを生き返らせて...それ以外に私に願いはない。」
キール「それは今は無理かな。」
リアン「なんで?[漢字]今は?[/漢字][ふりがな][太字]・・・[/太字][/ふりがな]なら...いつなら生き返らせてくれるの?」
キール「うーん、ちょっとややこしいんだけどね。さっきのはグレーターデーモンっていうんだけど、デーモン達悪魔には階級があって、下からローデーモン、グレーターデーモン、アークデーモン、キングデーモンの4つ。さっきのは比較的下っ端で、そいつらは上の階級のデーモンに魂を献上するんだ。つまり、君の友達の魂はもう他の悪魔のもとに渡っちゃったんだ。奪われたのが慈なら治せたけど、奪われたのが[漢字]魂[/漢字][ふりがな]こん[/ふりがな]だからね~ボクには魂を奪い返すしか手はないわけ。」
リアン「じゃあ魂を悪魔から奪い返せばなんとかなるの?」
キール「うん、魂の存在できる期間は100日だから、あと100日以内に奪い返せばなんとかなる。」
リアン「じゃあ2つ目の願い。『ラヘンを生き返らせるのに協力して!』」
キール「分かった。3つ目の願いは?」
リアン「3つ目の願いは『ラヘンを生き返らせるまで、私を裏切らず、どんな命令も聞き入れること!』」
キール「了解だ。今からボクは君を裏切らず君の友達の蘇生に協力し、何者からも君を守り抜き、君の命令も確実にこなす忠実な奴隷。願いを3つ全て叶えた暁には代償をもらうよ?」
リアン「私は、ラヘンを生き返らせる為ならどんな代償でも受け入れる。」
キール「了解だ。君の願いを聞き入れた。よろしくね?
リアン。」
こうして私とキールは出会うことになった。
これから私は様々な事件に巻き込まれる事になる。
魔人という存在を
それは人間を遥かに凌駕する身体能力をもつ
そして個体によって様々な特殊能力を持つらしい。
そして、この学園にも魔人が居るらしい。
なにかを代償に、願いを叶える魔人が...
ラヘン「っていう話なんだけどね!」
リアン「へぇ」
ラヘン「全然興味なさそうね...」
リアン「魔人がこの学校にいたとして、何で見つかってないのよ。ここまで噂が広がっていたら分かりそうなものだけど。」
ラヘン「そりゃ...選ばれた人しか会えないとか?」
リアン「だとしたら私達も会える確率は低いと思うけど。」
ラヘン「じゃあ、ダメ元でも良いから魔人召還の義をやらない?」
リアン「まぁ良いけど。」
ラヘン「やった!言質取った!」
リアン「で、時間は?」
ラヘン「こういうのは雰囲気が大事らしいから朝の2時ぐらいじゃない?」
リアン「寮制の学校じゃないと出来ないわよ。
それにそれじゃあ魔人というよりも怪異を呼び出すみたいな気がするけど。」
ラヘン「じゃあ放課後?」
リアン「まぁそれなら良いけど。」
ラヘン「じゃあ空き教室に放課後集合ね!」
ラヘン「分かったわ。」
〈放課後〉
ラヘン「いい?やるわよ?」
リアン「はぁ、早くやらないと帰るわよ。」
ラヘン「今やるから!『この地に住まう魔人よ。我が呼び掛けに応えよ。顕現せよ。我に力を!』
リアン「...何も起きないわね。」
ラヘン「えー!魔方陣まで書いたのに!」
リアン「じゃあ帰りましょう。」
ラヘン「もっと待とうよ~」
リアン「速く!」
ラヘン「も~リアンはせっかちだなぁ~...あれ?」
リアン「どうしたの?」
ラヘン「ドアが開かない...」
リアン「え?」
そして、そのときはやってくる...
??「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス殺ス!!!」
目の前でラヘンの頭が潰れる。
目の前の悪魔。グレーターデーモンが、親友の体をあっという間に喰い終わる。
グレーターデーモン「ツギハオマエダ。」
リアン「いやだ...」
グレーターデーモン「シネ。」
リアン「いや......」
グレーターデーモン「オレノカテニナレ」
リアン「いやぁぁぁぁ!!!」
その時、私はこれまで生きてきた中で最も強く願った。
[大文字]誰か...誰か助けて![/大文字]
そして、それは話しかけた。
??「そんなに生きたいの?」
「生きても残るのは絶望だけなのに?」
「代償は怖くないの?」
「いいよ。助けてあげる。もちろん、代償はもらうけど。ボクはキール。魔人だよ。じゃあ、1つ目の願い。主人を守る。何者からも。」
グレーターデーモン「コドモ?マァイイ。シネ。」
キール「グレーターデーモン如きが、このボクを殺す?...笑わせるね。死ぬのは君だよ。魔聖剣術『千舞一閃』」
グレーターデーモン「!?グハァナゼ...タダノガキガ...コンナチカラヲモッテイル!?アリエヌアリエヌアリエヌアリエヌ!!!!」
「アリエヌゥゥゥ!!!!!!!!」
キール「うるさいよ。雑魚悪魔。魔聖剣術『万滅千華』」
「で、もういいかな?」
リアン「誰?」
キール「聞いてなかったの?まあいいや。ボクはキール。3つの願いを叶える者。
1つ目の願いは『君の願いを3つ叶えるまで君を守りぬくこと。』
あと2つ叶えられるよ。」
リアン「ラヘンはやっぱり...」
キール「うん、死んでるよ?」
リアン「なんで...なんでもっと速く来なかったの?なんで、ラヘンは死ななきゃいけなかったの?ねぇ、答えて!」
キール「自業自得だよ。あの子がやったのは悪魔召還の義なんだから。ボクは学園の秩序も守らないといけないからあの悪魔を消しに来たんだけど、そこにいたのが君って訳。」
リアン「じゃあ、ラヘンを生き返らせて...それ以外に私に願いはない。」
キール「それは今は無理かな。」
リアン「なんで?[漢字]今は?[/漢字][ふりがな][太字]・・・[/太字][/ふりがな]なら...いつなら生き返らせてくれるの?」
キール「うーん、ちょっとややこしいんだけどね。さっきのはグレーターデーモンっていうんだけど、デーモン達悪魔には階級があって、下からローデーモン、グレーターデーモン、アークデーモン、キングデーモンの4つ。さっきのは比較的下っ端で、そいつらは上の階級のデーモンに魂を献上するんだ。つまり、君の友達の魂はもう他の悪魔のもとに渡っちゃったんだ。奪われたのが慈なら治せたけど、奪われたのが[漢字]魂[/漢字][ふりがな]こん[/ふりがな]だからね~ボクには魂を奪い返すしか手はないわけ。」
リアン「じゃあ魂を悪魔から奪い返せばなんとかなるの?」
キール「うん、魂の存在できる期間は100日だから、あと100日以内に奪い返せばなんとかなる。」
リアン「じゃあ2つ目の願い。『ラヘンを生き返らせるのに協力して!』」
キール「分かった。3つ目の願いは?」
リアン「3つ目の願いは『ラヘンを生き返らせるまで、私を裏切らず、どんな命令も聞き入れること!』」
キール「了解だ。今からボクは君を裏切らず君の友達の蘇生に協力し、何者からも君を守り抜き、君の命令も確実にこなす忠実な奴隷。願いを3つ全て叶えた暁には代償をもらうよ?」
リアン「私は、ラヘンを生き返らせる為ならどんな代償でも受け入れる。」
キール「了解だ。君の願いを聞き入れた。よろしくね?
リアン。」
こうして私とキールは出会うことになった。
これから私は様々な事件に巻き込まれる事になる。