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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#61

vs.魔物使い

―主人公が生き返ったことを確認。主人公をキルンへ変更します―
キルン「...なるほどな。俺は死んでいたのか...迷惑かけてすまない...」
ガトス「で?お前も気付いてるんだろ?あの異常な程のゴブリンの群れの発生要因について。」
キルン「ああ、もちろんだ。フェレンジーの魔力をあのゴブリン達から感じた。十中八九アイツが作り出した魔物だろう。」
ガトス「やっぱそうだよな。アイツ...」
キルン「ちょっとめんどそうだな。魔物を作り出すだけが切り札じゃないと思うしな。ま、相手の方から来ると思うけど。」
ガトス「...噂をすれば...か、」
キルン「そうみたいだな。此方に2人来る。10秒後...いや...今だ!」
バキッ(屋根を突き破った音)
フェレンジー「あれぇ?君は死んだと思ってたんだけどなぁ...まぁ、いいや。皆、殺してあげるよ...エマウ!」
そう言った瞬間黒髪のメイドらしき人物は命令を遂行せんと動く。
エマウ「御意。」
キルン「へぇ、メイドか?それにしても強いな。」
エマウ「会話は不要...死になさい。」
エマウがそう言った瞬間...無数の武器がキルンを襲う。そして、それらは全部魂喰いの武器。
キルン「!!」
(今の一瞬で武器を投げた!?...いや、武器の軌道を感じなかった。なら一体何だ?)
〈side ガトス〉
フェレンジー「さて、君達2人は僕が相手かな?」
ガトス「キルンの敵討ちってことで...死ね。(生きてるけど...)」
アレン「『メガヒール』!!」
フェレンジー「??ああ!なる程!反慈の神業か!なる程ねぇ。やっぱり魂や慈を破壊するしかキルン君を殺すことは出来ないのかな?」
ガトス「連火神撃!!」
フェレンジー「おっと!僕の力だけじゃ勝てないかな?『スキル拝借 使い魔召還』」
ガトス「!!それはキルンのスキル!」
フェレンジー「そうだよ?でもこの力のメリットは誰からでも無条件でスキルを拝借し、無条件でスキルを発動できる。デメリットは...1度拝借したスキルは同じ人間からはもう一度拝借出来ない。そして拝借したスキルは30分しか使えないってところかな。」
         [大文字]...さぁ、耐久戦だ...[/大文字]
〈side キルン〉
随分妙なスキルだ。近づいてもいつの間にか距離を取られるし、その逆も然り。その上ナイフも突然出現するし...あり得るとしたら空間と空間を繋げる『空間転移』か、俺が見たこと無いほど速く瞬時に魂喰いの武器を『生産』しているか、[漢字]時[/漢字][ふりがな]・[/ふりがな][漢字]を操っているか[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]だと思うけど、恐らく『空間転移』の場合、自分に対して使用すれば真っ二つになる可能性があるから違う。たくさん『生産』しているのであれば特有の魔力を帯びるけど、それがこの武器たちには見えないから『生産』じゃない。となると、消去法で時を操っている可能性が高い。
動きが速く見えたり遅く見えたりしていないから、恐らくだが時間を『止める』事に特化している。だが、無条件で何度もスキルを発動できるならもうとっくに俺は死んでいる...が、そうではないのは、なにか条件があるということ。それが分かれば勝機はある!

第57話「vs.魔物使い」終
次回 第58話「vs.魔物使い2」
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2025/03/31 18:16

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