〈side ガトス〉
ガトス(さて、あと、6日か。どうするか...)
キルン父(以下キ父)「だから!お金の問題じゃありません!あの子は私達の子供。私達の大切なあの子はどれだけ金を積まれたって連れていかせません!!」
ガトス(何の会話だ?)
??「...チッ、後悔するぞ。」
ガトス(...妙な会話だったな)
キルン「アシュト兄ちゃん。俺の友達と3人で遊ばない?」
ガトス「友達?」
キルン「ガトスって言うんだ!」
ガトス「...(...確実にこの時代の俺の事だな。)」
ガトス(子供)(以下ガ子)「キルン!遊...誰?この人。」
キルン「アシュトっていうらしいよ。」
ガ子「ふーん。」
それから2人と一緒に遊んでいたが何故かキルンはずっと村の向こうにある丘の方向を見ていた。
遊び終わってこの時代の俺が帰った後、俺はキルンに聞いてみた。
ガトス「どうしたんだ?キルン?何か気がかりでもあるのか?」
キルン「...アシュトさん...信じられないかもしれないけど...なにか、怖いモノが近づいてきてる。」
ガトス「怖いモノ?」
キルン「うん、丘の向こうから、なにも見えないのになにか、感じるんだ。怖い。怖いよ。」
ガトス(怖いモノ?...まさか!あの時村を強襲したやつらか?ならつじつまが合う...)「なら、俺がソイツをやっつけてやる!」
キルン「アシュトさんが?」
ガトス「ああ、こう見えてもとても強いんだぜ?」
そういうと、俺は近くの木を、一瞬で輪切りにして見せた。
キルン「凄い!俺もいつかアシュトさんみたいになれるかな?」
ガトス「...ああ、なれると思うぞ?」(...寧ろもっと凄い)
キルン「アシュトさんは凄いね!全然怖くないかも!」
ガトス「ああ、俺に任せろ!」(と、言ったのは良いものの、相手は誰なんだろうか...探ってみるか!)
〈丘の向こう〉
ガトス(お、いたいた。盗み聞き...じゃなくて
黒いフードを被った人物「交渉は決裂しました。」
隊長「そうか、なら、やはり[大文字]殲滅するしかない...[/大文字]か、お前の軍隊を頼りにしているぞ?スコイ。」
スコイ「ああ、任せてください。不完全とはいえ私達の[大文字]魔人の軍勢[/大文字]はこの村にいるもの等圧倒できるでしょう。この笛を使えば貴方に従いますので、後はどうとでもして下さい。」
隊長「では、ターゲットがいない[大文字]12月1日[/大文字]に決行だ。」
魔人達「ヴヴァァァァァァ!」
ガトス(まともに話せていない。これが不完全な魔人...力に順応できずに自我を失った哀れな化物...か。でも強そうだな。どうするか...)
第55話「sideガトス」終
次回 第56話「side ガトス2」
ガトス(さて、あと、6日か。どうするか...)
キルン父(以下キ父)「だから!お金の問題じゃありません!あの子は私達の子供。私達の大切なあの子はどれだけ金を積まれたって連れていかせません!!」
ガトス(何の会話だ?)
??「...チッ、後悔するぞ。」
ガトス(...妙な会話だったな)
キルン「アシュト兄ちゃん。俺の友達と3人で遊ばない?」
ガトス「友達?」
キルン「ガトスって言うんだ!」
ガトス「...(...確実にこの時代の俺の事だな。)」
ガトス(子供)(以下ガ子)「キルン!遊...誰?この人。」
キルン「アシュトっていうらしいよ。」
ガ子「ふーん。」
それから2人と一緒に遊んでいたが何故かキルンはずっと村の向こうにある丘の方向を見ていた。
遊び終わってこの時代の俺が帰った後、俺はキルンに聞いてみた。
ガトス「どうしたんだ?キルン?何か気がかりでもあるのか?」
キルン「...アシュトさん...信じられないかもしれないけど...なにか、怖いモノが近づいてきてる。」
ガトス「怖いモノ?」
キルン「うん、丘の向こうから、なにも見えないのになにか、感じるんだ。怖い。怖いよ。」
ガトス(怖いモノ?...まさか!あの時村を強襲したやつらか?ならつじつまが合う...)「なら、俺がソイツをやっつけてやる!」
キルン「アシュトさんが?」
ガトス「ああ、こう見えてもとても強いんだぜ?」
そういうと、俺は近くの木を、一瞬で輪切りにして見せた。
キルン「凄い!俺もいつかアシュトさんみたいになれるかな?」
ガトス「...ああ、なれると思うぞ?」(...寧ろもっと凄い)
キルン「アシュトさんは凄いね!全然怖くないかも!」
ガトス「ああ、俺に任せろ!」(と、言ったのは良いものの、相手は誰なんだろうか...探ってみるか!)
〈丘の向こう〉
ガトス(お、いたいた。盗み聞き...じゃなくて
黒いフードを被った人物「交渉は決裂しました。」
隊長「そうか、なら、やはり[大文字]殲滅するしかない...[/大文字]か、お前の軍隊を頼りにしているぞ?スコイ。」
スコイ「ああ、任せてください。不完全とはいえ私達の[大文字]魔人の軍勢[/大文字]はこの村にいるもの等圧倒できるでしょう。この笛を使えば貴方に従いますので、後はどうとでもして下さい。」
隊長「では、ターゲットがいない[大文字]12月1日[/大文字]に決行だ。」
魔人達「ヴヴァァァァァァ!」
ガトス(まともに話せていない。これが不完全な魔人...力に順応できずに自我を失った哀れな化物...か。でも強そうだな。どうするか...)
第55話「sideガトス」終
次回 第56話「side ガトス2」
- 1.魔人化
- 2.仲間ト引っ越し
- 3.入学ト再会
- 4.『アレン』ト決闘
- 5.人物紹介
- 6.人攫いとキルン
- 7.sideアレン
- 8.魔獣大騒動
- 9.戦争勃発
- 10.戦争後
- 11.困惑
- 12.成長したキルン
- 13.複製体
- 14.激闘
- 15.キルン万能すぎだろ!
- 16.スライの強化
- 17.sideアレン2
- 18.次の国へと歩を進めて
- 19.魔法の種類
- 20.sideイフィー
- 21.シンカ
- 22.精霊に会おう!
- 23.人物・スキル
- 24.ディザイア到着
- 25.勝負
- 26.謎の病気
- 27.元凶を消すために
- 28.キケンなピクニック
- 29.スアーフォローウルフ戦
- 30.⁇⁇戦
- 31.宿屋にて
- 32.スレーブ帝国
- 33.武闘大会 予選編
- 34.本戦
- 35.本戦後半
- 36.決勝戦 キルンvs.シャノン
- 37.sideアレン3
- 38.呪詩と呪文/存在する種族
- 39.快楽殺人鬼 再び
- 40.獣人国 ビーメスト
- 41.天魔会議
- 42.ガトスの奮闘
- 43.vs.氷涼魔女
- 44.キルンvs.氷涼魔女
- 45.最後の国 ドワーフの国へ
- 46.ドラゴンヲ逆襲
- 47.アルカイックドラゴン戦?
- 48.結末
- 49.卑怯者
- 50.キルンの死
- 51.そして、意識は暗い闇へと...
- 52.生き返るには...
- 53.肉体と魂とエネルギー
- 54.魂の世界
- 55.キルンの感じる違和感(デジャブ)
- 56.盗賊ガ盗むもの
- 57.アレンvs.暗殺者サンシア
- 58.キルン?vs.暗殺者サンシア
- 59.sideガトス
- 60.sideガトス2
- 61.vs.魔物使い
- 62.vs.魔物使い2
- 63.vs.魔物使い3
- 64.side ガトス3
- 65.ガトスの叫び
- 66.老人の修行
- 67.流派習得。その名は『魔聖剣術』!
- 68.キルンvs.ガトス&アレン
- 69.魔王城で
- 70.魔王城で2
- 71.魔王城で3
- 72.魔王城で4
- 73.魔王城で5
- 74.トレント&ドライアドvs.ガトス&アレン&スライ
- 75.魔勇vs.魔王
- 76.人物・スキル2
- 77.魔勇vs.魔王2
- 78.哀しみに暮れる魔勇
- 79.報告と再開
- 80.朗報ト潜入
- 81.キルン&ガトスvs.アレン
- 82.キルンの中で。
- 83.大量殺戮
- 84.魔勇対策会議
- 85.魔勇攻防戦
- 86.魔勇vs.龍王
- 87.手を組む人と魔
- 88.魔勇vs.魔王達と英雄
- 89.事情聴取
- 90.総力戦
- 91.総力戦2
- 92.総力戦3
- 93.総力戦4
- 94.総力戦:終
- 95.魔勇vs.アレン&ガトス
- 96.魔勇vs.アレン&ガトス2
- 97.魔勇vs.アレン&ガトス3
- 98.魔勇vs.アレン&ガトス4
- 99.キルンの闇・シャル
- 100.ガトス&アレンvs.シャル
- 101.ガトス&アレンvs.シャル2
- 102.ガトス&アレンvs.シャル3
- 103.アレンと、キルンの第三人格
- 104.アレン&キフィアvs.シャル
- 105.アレン&キフィアvs.シャル2
- 106.闇ノ世界
- 107.一度目の死
- 108.二度目の死
- 109.闇からの脱出
- 110.アレン&キフィアvs.シャル3
- 111.キルンの魂
- 112.キルンの目覚め
- 113.wdsfヲ襲撃
- 114.魔人カラ逃走
- 115.最強の魔人
- 116.L部隊幹部ウラン=L=ウドスフ
- 117.キリナvs.蜘蛛獣魔人
- 118.人物・スキル3/魔人について
- 119.アレン達vs.L型魔人03
- 120.キルンvs.L型魔人03
- 121.後日談
- 122.後日談2