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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#59

sideガトス

〈side ガトス〉
ガトス(さて、あと、6日か。どうするか...)
キルン父(以下キ父)「だから!お金の問題じゃありません!あの子は私達の子供。私達の大切なあの子はどれだけ金を積まれたって連れていかせません!!」
ガトス(何の会話だ?)
??「...チッ、後悔するぞ。」
ガトス(...妙な会話だったな)
キルン「アシュト兄ちゃん。俺の友達と3人で遊ばない?」
ガトス「友達?」
キルン「ガトスって言うんだ!」
ガトス「...(...確実にこの時代の俺の事だな。)」
ガトス(子供)(以下ガ子)「キルン!遊...誰?この人。」
キルン「アシュトっていうらしいよ。」
ガ子「ふーん。」
それから2人と一緒に遊んでいたが何故かキルンはずっと村の向こうにある丘の方向を見ていた。
遊び終わってこの時代の俺が帰った後、俺はキルンに聞いてみた。
ガトス「どうしたんだ?キルン?何か気がかりでもあるのか?」
キルン「...アシュトさん...信じられないかもしれないけど...なにか、怖いモノが近づいてきてる。」
ガトス「怖いモノ?」
キルン「うん、丘の向こうから、なにも見えないのになにか、感じるんだ。怖い。怖いよ。」
ガトス(怖いモノ?...まさか!あの時村を強襲したやつらか?ならつじつまが合う...)「なら、俺がソイツをやっつけてやる!」
キルン「アシュトさんが?」
ガトス「ああ、こう見えてもとても強いんだぜ?」
そういうと、俺は近くの木を、一瞬で輪切りにして見せた。
キルン「凄い!俺もいつかアシュトさんみたいになれるかな?」
ガトス「...ああ、なれると思うぞ?」(...寧ろもっと凄い)
キルン「アシュトさんは凄いね!全然怖くないかも!」
ガトス「ああ、俺に任せろ!」(と、言ったのは良いものの、相手は誰なんだろうか...探ってみるか!)
〈丘の向こう〉
ガトス(お、いたいた。盗み聞き...じゃなくて
黒いフードを被った人物「交渉は決裂しました。」
隊長「そうか、なら、やはり[大文字]殲滅するしかない...[/大文字]か、お前の軍隊を頼りにしているぞ?スコイ。」
スコイ「ああ、任せてください。不完全とはいえ私達の[大文字]魔人の軍勢[/大文字]はこの村にいるもの等圧倒できるでしょう。この笛を使えば貴方に従いますので、後はどうとでもして下さい。」
隊長「では、ターゲットがいない[大文字]12月1日[/大文字]に決行だ。」
魔人達「ヴヴァァァァァァ!」
ガトス(まともに話せていない。これが不完全な魔人...力に順応できずに自我を失った哀れな化物...か。でも強そうだな。どうするか...)

第55話「sideガトス」終
次回 第56話「side ガトス2」
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2025/04/10 16:18

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