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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#7

sideアレン

TYI年 4月5日
私は信じられないものを見た。
赤い髪で緑色の目の男子。キルンというらしい。
彼は恐ろしいほど高等な魔法を使っていた。
あれは『期待の新星』と呼ばれている私ですら扱えない。
興味がわいた。明日手合わせしてみようと思う。
20XX年 4月6日
決闘を申し込んだが見事に負けた。魔法を使わせることもできなかった。
彼はどのくらい強いのだろう?
決闘で負けたのでかけの魔導書を買った。
魔導書を買った後は遅かったので、危ないが裏路地を通ることにした。
そして人さらいに出くわした。つかまって絶望に襲われたが、
その時人さらいが驚いている顔が見えた。視線の先を見ると、
マジックチェーンを引きちぎるのが見えた。
彼は人さらいを転送用魔具で衛兵に送ったようだ。
その後私を拘束するマジックチェーンを引きちぎって助けてくれた。
キルン「なんで裏路地にいたの?」
アレン「暗かったから…」
キルン「人攫いとかも出るしこれからは俺がいるとき以外は通るのはやめておけ
…家まで送ってやる」
アレン「裏路地を抜けたら大丈夫だから…」
キルン「…その体でよく言えたね」
よく見ると私はマジックチェーンを拘束するのに必要な魔力を吸い取られていた。
体も思うように動かせない。
キルン「…だから送ってくって言ったんだ」
アレン「…それじゃあお言葉に甘えてお願い」
キルン「ああ、任せろ」
…彼が助けてくれた時かっこよく見えたのは私の気のせいだろうか?
この日私は彼に恋してしまった。
そのあまりにも優しく助けてくれた心に…

第6話 「sideアレン」終
次回 第7話 「魔獣大騒動」
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2025/09/26 21:48

54342
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