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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#57

アレンvs.暗殺者サンシア

〈side アレン〉
2人は魔具盗永賊を殺しに行った。
こちらは全く変化がない。ずっと寝たように動かない。
速く、起きてしまえば良いのに。
アレン「速く、速く起きてよぉ...」
サンシア「...残念ながら、それはないわ...私が殺すから。」
アレン「!!...あなたは...誰?」
サンシア「私はサンシア。巷では永亡の殺し屋、と言われているわ。」
アレン「殺させたりしない。(死なせて、堪るか...私の[漢字]獲物[/漢字][ふりがな]キルン[/ふりがな]を)」
サンシア「そう。お喋りはおしまい...死になさい。」
使わせて、もらうね?...キルン。
アレン「『スキル共有・使い魔召還』来なさい。[漢字]炎の龍[/漢字][ふりがな]ファードラ[/ふりがな]」
彼ほど上手くは使えないけど...ましにはなる筈。
アレン「『退魔聖癒斬』!!」
サンシア「へぇ、以外と強い...でも、無駄。」
アレン「!!」
次の瞬間。私が召還したファードラが細切れになる。
アレン「まだまだっ!...」
サンシア「終わりなのよ。」
喉元を剣で突かれる。
...終わるの?...このまま私は...何も守れずに...
サンシア「無駄な殺しは嫌なのよ。引いてくれる?...」
音が上手く聞こえない。私は、何も出来ないの?
サンシア「はぁ、殺さないとダメかな?」
そんなのは、嫌だ!

―スキル [漢字]反転[/漢字][ふりがな]リヴァーサル[/ふりがな]を取得しました―

サンシア「!!(なに?今の一瞬でナニカが起きた。一体何が...)」
アレン「...『スキル共有 [漢字]領域破壊[/漢字][ふりがな]エリアブレイカー[/ふりがな] [漢字]反転[/漢字][ふりがな]リヴァーサル[/ふりがな]封魔の舞』―領域 封魔聖界―」
サンシア「ウソ!スキルと魔法が...一切使えない!!」
アレン「死んで。」
サンシア「!!」
アレンとサンシアの剣が交差する。
だが、実力差は歴然。
アレン「『退魔聖癒斬』」
サンシア「!!」
ああ、負ける。覚悟はしてたけど...こんな感じなのね。...やっとそっちに行ける。父さん。母さん。ごめんね。親不孝者で。
サンシアは覚悟した。だが、その時は訪れなかった。
ゆっくりと目を開く。
アレンは剣を持ってフラフラしていた。魔力切れだ。
サンシア(これなら...まだ生きれそうね。)
アレン「殺...させたり...しない。」
??「[漢字]主様[/漢字][ふりがな]マスター[/ふりがな]のご友人であることを確認。今はゆっくり休みなさい。」
...なんだろう。知っているような。知らないような。でも、これならなんとかなるかもしれない。
アレン「すみません。キルンを、お願いします。」
サンシア「誰?キルンってやつは死んでる筈でしょ?なんで動いてるの?」
キルン?「貴方にそれを教える必要はありません。...何故マスターを殺そうとしたのか吐くまで痛めつけさせてもらいます。」
サンシア「そうはさせないわ。その前に私が貴方を狩る。」

第53話「アレンvs.暗殺者サンシア」終
次回 第54話「キルン?vs.暗殺者サンシア」
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2025/03/24 14:29

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