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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#39

快楽殺人鬼 再び

キルン「ふぅ、魔法陣の設置は完了。」
ルノア「やっと…やっと見つけた。」
キルン「…やっぱ来たか。」
ルノア「もう、逃がさない。殺してやる。会心必中!」
キルン「同じ手を何度も食うと思うな。」
ルノア「!!」
キルン「動きが見え見えだぞ?」
ルノア「さすがだね。なら、これはどうだ?」
キルン「!!(姿が消えた?)」
ルノア「ハッ!」
キルン「ぐっ、なるほど。」
今、何もないところから攻撃を受けた。つまり、これはスキル『透化』ではなく、スキル『透明化』。
ただ透明になっただけ。ならこちらも相手に干渉が可能。ならば対処法がいくらでもある!
キルン「喰らえっ!」
ルノア「石ころを蹴り上げた?いったい何の意味が?こんなのはなんのダメージも喰らわないぞ?」
キルン「さぁ?自分で考えてみたら?『ファメラーテ』」
ルノア「!!」
有り得ない…これは最強の手札だった。なのに、どうして俺の位置がわかったんだ⁈
キルン「死んで償え。今まで殺してきた人々に。」
ルノア(そんな!死ぬ?嫌だ、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!)
その瞬間、キルンの顔が見えた。特徴的なその緑の目は俺と同じ目をしていた。人殺しの目。
ルノア(まさか、同類だったなんて…いつも、返り討ちにしてきたのに…)
キルン「…終わったな。『異空格納』」
<…会心必中の取得失敗。弱点看破を取得。透明化の取得失敗。>

第35話 「快楽殺人鬼 再び」終
次回 第36話 「獣人国 ビーメスト」
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作者メッセージ

久しぶりに投稿しました!
すみません遅くなって…
これから投稿頻度上げていくか!

2025/03/24 14:23

54342
ID:≫ 0.7.Z3DGXA2DY
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