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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#35

本戦後半

ルノア「...なら、これはどうかなっ!」
俺は水の防壁を出した。...が、あごに衝撃が伝わった途端に脱力した。
キルン「!!」
ルノア「ハッ!」
キルン「グハッ!」
「会心必中」を喰らってしまう。今のはなんだ?見覚えがある...
ルノア「どんどん行くよ!」
それから俺は5分間殴られ続けた。
すぐ傷が治るが、痛いものは痛い。
キルン「痛い...」
ルノア「じゃあね!会心必中!」
拳が振り下ろされる。これが俺に当たったら、俺は場外に吹き飛ばされる。
この攻撃は見たことがあるはずだ。どこで見た?
〈回想〉
キルン(5歳)「うわっ!」
父「どうだ?」
キルン「凄い!一瞬だけど力が抜けた!どうやったの?」
父「簡単だ。分子の構造が脆い所つまり、「弱点」を突いたんだ。こうすれば相手に隙が作れたり、武器、防具を破壊できる。」
キルン「どういう事?」
父「いずれわかるさ。」
〈現実〉
そうか...今までのは全部俺の弱点を突いたという事か。
なら!
キルン「ハッ!」
ルノア「へぇ、防がれた。気づいたか。」
キルン「もう、その手は食わない。」
キルン「古より燃え盛りわれらに恵みを与えるヒノカの神よ我に燃え盛る加護を!二百段式展開『ファメラーテ・古』!」
ルノア「は?古代語詠唱によってできる魔法の最高位魔法だって?チートが...[漢字]生命吸収[/漢字][ふりがな]エネラドレイン[/ふりがな]!」
観客「なんだ?うわぁ!殺され...グシャ(殺され、吸収される音)」
キルン「...本性を表したか。」
ルノア「...僕はね?ぎりぎりの戦いも好きだけど、それ以上に弱者をいたぶるこの感覚も大好き...嗚呼、たまらないね...」
キルン「...最近の子供誘拐事件の犯人もお前だな?」
ルノア「うん、そうだよ♪君もいたぶって殺してあげる♪♪」
キルン「やれるならやってみろ。」
ルノア「挑発?」
キルン「かもな。」
ルノア「買ってあげるよ!」
キルン「残念ながら…
ルノア「死ねぇぇ!」
おまえを倒すのは、俺じゃない」
ルノア「は?グハッ!」
ガトス「大丈夫か?こいつが殺人犯か…あと、俺たちに無断で大会に出たことについては後で話そう。じっくりとな。」
キルン「…逃げるが勝ち!」
ガトス「逃がすか!」

第32話 「本戦後半」終
次回 第33話 「決勝戦 キルンvs.シャノン」
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2025/03/24 14:20

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ID:≫ 0.7.Z3DGXA2DY
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