狼の群れ(10体程)が木々から現れた。俺達を餌として認識している。ヨツユは警戒されているが、俺に関しては舐められてるな。
そして、一体の狼がヨツユに飛び掛かった。それを見て、ヨツユは何らかの印を結んだ。
ヨツユ「『封妖魂術・【聖狐火】』」
その瞬間。白い粒子がヨツユの手から現れ、それが白き焔となり狼一体を焼き尽くした。
ソウマ「!!(一撃で!強いな...)」
その瞬間、一部の狼が巧みな動きで三方向から同時に攻撃する。しかし...
ヨツユ「『対妖魂術【神境界】』」
狼達が一斉に飛び掛かったが、ヨツユの周囲で突然狼の動きが止まった。
ヨツユ「『封妖魂術【破邪幻狐】』
そして、ヨツユから白い粒子が現れ、狐の形となって狼達を喰らい尽くした。地面に狼だったモノが落ちたがそれらもすぐに燃え尽きた。
残りの狼達はそれを見て逃げた。
ヨツユ「大丈夫ですか?」
ソウマ「...ああ..うん、大丈夫です。」
ヨツユ「?あ、そうだ。あとで家まで送り届けてあげるね。さっきみたいのに襲われたら危険だから。」
ソウマ(帰ろうにも家なんて無いが...それは言えないな。コイツ、根っからの善人だ。秘密はありそうだが...それを探るのは辞めとこう。)「あ、いえ。自分の身は自分で守れるので...これ以上迷惑を掛けるわけにも行きませんし...」
ヨツユ「そう?なら良いけど...!!」
その瞬間。ヨツユが村の方を凝視した。
ヨツユ「ごめん!ソウマ君。ここで待ってて!!中に入ってて良いから!くれぐれも森に入らないでね!!」
ソウマ「どうしたんですか急に!」
ヨツユ「森の近くの村が危険かも!危ないかもだから君は来ないで!!」
ソウマ「...分かりました。」
そう言い、社に入るも、ソワソワして落ち着かない。嫌な感じだ。
なんとなく...嫌な予感がする...
まるで...知り合いがふと居なくなるような...
いや、待て待て。ただの知り合いだぞ?あって数分程度。村人とも仲良かった訳でもない。冷静に考えろ。嫌な予感がするなら行かなければ良い。しかも、今俺には目標がある。そんな奴等の厄介事に首を突っ込んで死ぬ。そんなつまらない死でもいいのか?
...少し考え、社を出る。
ソウマ「...助けて貰わなくてもなんとかなったとはいえ、助けて貰ったのは事実だ...借りを返すだけ。なら、何も問題はない。」
そして、一体の狼がヨツユに飛び掛かった。それを見て、ヨツユは何らかの印を結んだ。
ヨツユ「『封妖魂術・【聖狐火】』」
その瞬間。白い粒子がヨツユの手から現れ、それが白き焔となり狼一体を焼き尽くした。
ソウマ「!!(一撃で!強いな...)」
その瞬間、一部の狼が巧みな動きで三方向から同時に攻撃する。しかし...
ヨツユ「『対妖魂術【神境界】』」
狼達が一斉に飛び掛かったが、ヨツユの周囲で突然狼の動きが止まった。
ヨツユ「『封妖魂術【破邪幻狐】』
そして、ヨツユから白い粒子が現れ、狐の形となって狼達を喰らい尽くした。地面に狼だったモノが落ちたがそれらもすぐに燃え尽きた。
残りの狼達はそれを見て逃げた。
ヨツユ「大丈夫ですか?」
ソウマ「...ああ..うん、大丈夫です。」
ヨツユ「?あ、そうだ。あとで家まで送り届けてあげるね。さっきみたいのに襲われたら危険だから。」
ソウマ(帰ろうにも家なんて無いが...それは言えないな。コイツ、根っからの善人だ。秘密はありそうだが...それを探るのは辞めとこう。)「あ、いえ。自分の身は自分で守れるので...これ以上迷惑を掛けるわけにも行きませんし...」
ヨツユ「そう?なら良いけど...!!」
その瞬間。ヨツユが村の方を凝視した。
ヨツユ「ごめん!ソウマ君。ここで待ってて!!中に入ってて良いから!くれぐれも森に入らないでね!!」
ソウマ「どうしたんですか急に!」
ヨツユ「森の近くの村が危険かも!危ないかもだから君は来ないで!!」
ソウマ「...分かりました。」
そう言い、社に入るも、ソワソワして落ち着かない。嫌な感じだ。
なんとなく...嫌な予感がする...
まるで...知り合いがふと居なくなるような...
いや、待て待て。ただの知り合いだぞ?あって数分程度。村人とも仲良かった訳でもない。冷静に考えろ。嫌な予感がするなら行かなければ良い。しかも、今俺には目標がある。そんな奴等の厄介事に首を突っ込んで死ぬ。そんなつまらない死でもいいのか?
...少し考え、社を出る。
ソウマ「...助けて貰わなくてもなんとかなったとはいえ、助けて貰ったのは事実だ...借りを返すだけ。なら、何も問題はない。」