そして、俺達は商人の馬車に乗っている。
商人「いやぁ...本当に心強いですね!『緋緑の神代』様と『朱檸の聖陽』様が護衛とは!」
キルン「おい、ちょっと待った。それはなんだ。」
商人「なにがですか?」
キルン「その、『緋緑の神代』と、『朱檸の聖陽』ってなんだ。」
商人「知らないのですか!?」
ガトス「ああ、俺も初耳だ。」
商人「緋緑というのは、キルン様の緋色の髪と、緑の目を表しています。神代というのは、その神のごとき造形美を表しています。」
キルン「ガトスのは?」
ガトス「キルンに羞恥心はないのか?」
キルン「他人からどう見られてるかは正直どうでも良い。」
商人「えーっと。『朱檸の聖陽』の、朱檸は、ガトス様の朱色の目と、檸色の髪を表しています。聖陽というのは、ガトス様の明るき性格から太陽を連想。そして、聖なる力をもつ勇者であることから聖なる太陽ということを表しています。」
ガトス「恥っず!恥ずい!」
キルン「...そうか。良かったなガトス。」
ガトス「良くねえよ!死ぬほど恥ずい!」
キルン「ならいっそ死んでみるか?」
ガトス「冗談混じりでも止めろ!洒落に聞こえねぇから!」
キルン「冗談ではないけどな。」
ガトス「なら尚更止めろ!」
キルン「分かった。」
商人「仲が良いんですね。」
キルン「...まあな。」
ガトス「そういや、どのルートを通るんだっけ?」
商人「古代樹の森を突っ切ります。それからはずっと直線でいけます。」
キルン「...止めておこう。迂回だ。」
商人「何でですか?古代樹の森は魔物はいなくて安全と聞きましたが...」
ガトス「俺は古代樹の森のこと、よく知らないが。」
キルン「確かに魔物はいない。だが...」
商人&ガトス「だが?」
キルン「!!言ってはいけないんだったな。ま、死ぬことは無いだろうが、関わらないに越したことはない。」
ガトス「分かった...」
魔物「ギャギャギャギャギャ!」
馬車の馬「ヒヒーン!」
商人「しまっ!魔物が急に!」
キルン「古代樹の森から魔物が!?」
商人「今はそんなことより馬車の方が危ないですよ!馬が興奮して...制御が効きません!」
ガトス「ちょっ!木に激突しないよな!?」
キルン「チッ、俺がそとに出て…」
すると、目の前に青いコートを着た謎の人物が馬車の進路上に立っていた。
キルン「避けろっ!…」
そう言った瞬間、その人物が呪文を唱える。
??「『形状・鎖型、対象馬車、魔法禁止及び移動禁止、[漢字]実行[/漢字][ふりがな]プレイ[/ふりがな]』」
その瞬間、闇で出来た鎖が馬車を止める。
キルン「!!」
ガトス「...助かったみたいだな...」
商人「死ぬかと思いましたよ...」
キルン「礼を言う。助かった。俺はキルン=フィアビュレジ。名前を聞いても良いか?」
??「えっと、私、紅月雅とゆう。えと、よろしく」
キルン「ああ、よろしくな。何処に向かってるんだ?」
紅月「えと、確かテネブラスティアって名前の国。」
キルン「おなじだな。どうせだし、一緒に行かないか?」
紅月「!!よろしく。」
商人「いやぁ...本当に心強いですね!『緋緑の神代』様と『朱檸の聖陽』様が護衛とは!」
キルン「おい、ちょっと待った。それはなんだ。」
商人「なにがですか?」
キルン「その、『緋緑の神代』と、『朱檸の聖陽』ってなんだ。」
商人「知らないのですか!?」
ガトス「ああ、俺も初耳だ。」
商人「緋緑というのは、キルン様の緋色の髪と、緑の目を表しています。神代というのは、その神のごとき造形美を表しています。」
キルン「ガトスのは?」
ガトス「キルンに羞恥心はないのか?」
キルン「他人からどう見られてるかは正直どうでも良い。」
商人「えーっと。『朱檸の聖陽』の、朱檸は、ガトス様の朱色の目と、檸色の髪を表しています。聖陽というのは、ガトス様の明るき性格から太陽を連想。そして、聖なる力をもつ勇者であることから聖なる太陽ということを表しています。」
ガトス「恥っず!恥ずい!」
キルン「...そうか。良かったなガトス。」
ガトス「良くねえよ!死ぬほど恥ずい!」
キルン「ならいっそ死んでみるか?」
ガトス「冗談混じりでも止めろ!洒落に聞こえねぇから!」
キルン「冗談ではないけどな。」
ガトス「なら尚更止めろ!」
キルン「分かった。」
商人「仲が良いんですね。」
キルン「...まあな。」
ガトス「そういや、どのルートを通るんだっけ?」
商人「古代樹の森を突っ切ります。それからはずっと直線でいけます。」
キルン「...止めておこう。迂回だ。」
商人「何でですか?古代樹の森は魔物はいなくて安全と聞きましたが...」
ガトス「俺は古代樹の森のこと、よく知らないが。」
キルン「確かに魔物はいない。だが...」
商人&ガトス「だが?」
キルン「!!言ってはいけないんだったな。ま、死ぬことは無いだろうが、関わらないに越したことはない。」
ガトス「分かった...」
魔物「ギャギャギャギャギャ!」
馬車の馬「ヒヒーン!」
商人「しまっ!魔物が急に!」
キルン「古代樹の森から魔物が!?」
商人「今はそんなことより馬車の方が危ないですよ!馬が興奮して...制御が効きません!」
ガトス「ちょっ!木に激突しないよな!?」
キルン「チッ、俺がそとに出て…」
すると、目の前に青いコートを着た謎の人物が馬車の進路上に立っていた。
キルン「避けろっ!…」
そう言った瞬間、その人物が呪文を唱える。
??「『形状・鎖型、対象馬車、魔法禁止及び移動禁止、[漢字]実行[/漢字][ふりがな]プレイ[/ふりがな]』」
その瞬間、闇で出来た鎖が馬車を止める。
キルン「!!」
ガトス「...助かったみたいだな...」
商人「死ぬかと思いましたよ...」
キルン「礼を言う。助かった。俺はキルン=フィアビュレジ。名前を聞いても良いか?」
??「えっと、私、紅月雅とゆう。えと、よろしく」
キルン「ああ、よろしくな。何処に向かってるんだ?」
紅月「えと、確かテネブラスティアって名前の国。」
キルン「おなじだな。どうせだし、一緒に行かないか?」
紅月「!!よろしく。」