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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#1

魔人化

TXX年 11月30日
 俺の名前はキルン=フィアビュレジ。父さんと母さんと兄ちゃんの4人で暮らしているごくごく普通の5歳の男の子だ。今日は俺の誕生日で、5歳になった!
 いきなりだけどこの世界には魔物やダンジョン。亜人や魔人、魔族なんかがいる。ま、俺には関係ないけどね。
 俺に関係あるのは明日 12月1日にあるダンジョン探検会だ。毎月の初めにあって5歳になったばかりの人たちで冒険者の適性があるのか調べるんだって。俺は冒険者にあこがれてるから楽しみ!
 ...なんであこがれてるかって?それは父さんと母さんがすごい冒険者でいつも冒険したことを聞いて2人のような冒険者になりたいと思ったから。お父さんは近接が強くて、母さんは魔法全般が逸脱してたらしい。

父親「明日はダンジョン探検会だな!楽しんでいって来い!」
母親「ケガには気を付けてね~」
兄「...油断だけはするなよ。」
と3人から激励をもらって眠りについた

ダンジョン探検会当日
キルン「楽しみだなぁ...」
今日やるのはこのボスのいる最下層がないダンジョンの1階層のモンスターを1体倒すこと。それだけで資質がわかるんだって。それと、プロの冒険者が数人ついているから安全にも配慮されてるらしい。

(楽しみだなぁ。)
そう思った瞬間周りが淡く光った。これは転移魔法だ。モンスターの近くに移動するのかな?と思ったが周りが驚いた顔をしていた。...あれ?もしかして転移してるの俺だけ?
 …次に目覚めると、目の前の石板に現在地が載っていた。どうやらダンジョンボスのいる最下層らしい。
...おかしいな。ここってボスの居る部屋がなんてないって聞いてたんだけど......
そうおもってあるいていたら剣が刺さっている台座とツタが絡まった階段を見つけた。ツタを引きちぎろうと思った瞬間「ピギー!」という鳴き声が聞こえた。これはスライムの鳴き声だ!...でも様子がおかしい。どうやらスライムがゴブリンにいじめられているみたいだった。(弱いもの虐めなんて許せない...)と思って刺さっていた剣をとっさに抜くと体が脱力したように感じたがすぐにもとにもどった。それどころか強くなっている気がする。近づいてゴブリンを1撃で屠った。呆然とした。もしかしてこの剣って『魔剣』!?「魔剣というのは意志を持つ剣で主と認めた人には魔人の力を与える。こんなに強くなったのはもしかしてこの剣で魔人化したから?

この日が俺にとって人生の転機が訪れた瞬間だった

第一話「魔人化」終
次回、第2話「仲間ト引っ越し」
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作者メッセージ

初めて書きました!文法の間違いや誤字があれば教えて下さい!
たま~に書きますので!

2026/05/15 14:23

54342
ID:≫ 0.7.Z3DGXA2DY
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