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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#117

キリナvs.蜘蛛獣魔人

キリナ「三重合成詠唱『ファリセネス』」
蜘蛛獣魔人に闇と光の混じる焔の矢が次々に飛んでいく。しかし...
蜘蛛獣魔人「グググググ...グワゥ!」
蜘蛛獣魔人には全く効いていないようだ...
キリナ「...チッ。傷一つ付かないとか化物かよ...
『魔聖剣術 【京刃焔凍】』」
その攻撃は、蜘蛛獣魔人に傷を付ける。しかしそれでも、薄皮一枚。すぐに治される。
キリナ「...これでも薄皮一枚か...面倒臭いな。」
蜘蛛獣魔人「グググググワゥ!」
キリナ「『魔聖剣術 【千舞一閃】』」
そこにキリナの最速の一撃。
しかし...
蜘蛛獣魔人「ググググググガァグ!」
その脚を剣のように扱って防いだ。
キリナ「チッ、剣や魔法は効果が薄いな…いや、まだ幾つか試してないな。『ファメラーテ』!」
そして、天井に向かって魔法を放つ。そして天井の瓦礫に蜘蛛獣魔人は埋もれた。
しかし...
蜘蛛獣魔人「グググググワゥ!」
すぐに這い出してくる。しかし、出てきれてはおらず、隙を見せる。
キリナ「打撃は駄目か。なら、今出来た隙に...!
『魔聖剣術 【千舞一閃】』!」
そしてその一撃は深々と蜘蛛獣魔人の体に突き刺さる。
蜘蛛獣魔人「グギャギャギャギャ!」
キリナ「なるほど、斬るには強いが、突くには弱いみたいだな。」
そしてキリナは少しずつ蜘蛛獣魔人に浅くはない傷を増やしていく。
そして...蜘蛛獣魔人の動きに大きな隙が出来る。
キリナはそれを見逃さなかった。
キリナ「『魔聖剣術 【千舞一閃】』」

そして...

キリナ「グッ...」
傷を負ったのは、キリナだった。
キリナ(油断させようとしたのか偶々かは分からないが、急に暴れた。右の脇腹が抉れた。出血が酷い...動けるのはあと二十分ほどだろう...)
蜘蛛獣魔人が素早く攻撃を仕掛ける...
キリナ(即効性のある殺し方じゃないと負ける。それには...)
蜘蛛獣魔人「グググググワゥ!」
キリナ「八百段式展開『ファメラーテ』!」
それらは蜘蛛獣魔人に当たるが効果はない。
しかし、キリナはそれでも尚詠唱を止めない。あらゆるものに炎が引火し、熱を起こす。
その行動に蜘蛛獣魔人は困惑している。
キリナ(あと、十分耐えれば、勝ちだ!)「ファメラーテ!」
業火がその場に広がって...

第112話「キリナvs.蜘蛛獣魔人」終
次回 第113話「アレン達vs.L型魔人03」
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2025/07/14 08:40

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