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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#109

闇からの脱出

〈side キフィア〉
私は目覚めると教室らしき部屋にいた。そして、私は見覚えのないノートを持っていて、それを読むと、この世界からの脱出方法が書かれていた。
キフィア「...なるほど。さて、まずはアレンに合流するために正門から出ましょう。」
そして、私が正門から出ると、過去の私の予想通り、アレンが校舎の中にいた。
そして合流する。情報を共有した。そして、フェアリーマークのある扉を探す。
前の周回で私はアレンの偽物に騙されて殺された。あのアレンが言った『そう言えば、キフィアに会う前に変な扉を見つけた。光が漏れてたよ。すっかり忘れてたけど。』の言葉。これが私を誘導するための言葉で、これから『フェアリーマークのない扉』と言う結論を出した。それが不正解だとすると、本当の出口は『フェアリーマークのある扉』ということ。
ここは通ったことのある学校だから、私達はその場所を知っている。
そして、出口を見つけてすぐ足音が聞こえた。私達は近くにある2つの扉を見た。しかし、片方はなぜかしまっている。もう片方は和室で布団を入れる押し入れぐらいしかない。
足取りがこちらにしっかり向かっている。恐らく気付かれている。
キフィア「...どうすれば...」
すると、アレンが何か思い付いたのか私を引っ張った。
アレン「あそこなら...」
[水平線]
キルンの形をした歩く影は不意に音を聞いた。どうやら、主から命じられた目標が近くにいるらしい。
影は相手に気取られないようにゆっくりと歩いた。そして、廊下に人影は見えない。この世界が消滅していないから出口から出てはいない。その為、唯一近くの開く扉を開けた...
しかし、中には誰もいなかった。影はゆっくりと踵を返して目標を探しに行く。
その様子を私達は[漢字]天井裏から[/漢字][ふりがな]・・・・・[/ふりがな]見ていた。
キフィア「まさか、天井点検口から天井裏に入って隠れるなんて...思い付かないわよ。」
アレン「こういうのがあるって知ってただけ。因みにガトスから聞いたわ。」
そうして難を逃れて私達は闇で出来た敵からの完全逃走に成功した。

第104話「闇からの脱出」終
次回 第105話「アレン&キフィアvs.シャル3」
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2025/07/04 17:35

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ID:≫ 0.7.Z3DGXA2DY
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