文字サイズ変更

闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#105

アレン&キフィアvs.シャル2

キフィア「『ホリセク』
『ファメラーテ』
これを融合して...剣に纏う!『炎聖神魔斬』」
アレン「『癒龍白撃』」
二人の挟み撃ち。
先程までは避けられたこの挟み撃ちを、魔人になれないシャルは避けられない。勿論、キフィアが肉弾戦を仕掛けてきた事もあるが、それ以上にキフィアが魔人になった影響が大きい。それ程までに『魔人になれる』事の差は大きかった。その上、今は1:2。キフィアだけならまだ勝ち目は合ったが、今、闇と融合した中途半端な人格のシャルでは、闇としての力を完全に引き出すことも、魔人になることも叶わない。
シャル「『魔聖剣術 【影蔭闇魔】』!」
キフィア「『火焔斬り』!」
アレン「『癒龍激波』!」
シャル「グハッ!」
キフィア「形勢逆転。アレン、止めを。」
アレン「うん。分かった。」
シャル「...ん...雑...に...負...て」
アレン「...?一体なんて...」
キフィア「!!アレン!速く止めを!」
アレン「!!『癒龍...」
シャル「こんな雑魚なんかに負けてたまるかァ!!!」
アレン&キフィア「!!」
シャルを中心に闇の世界が形成される。
そう。今、シャルにとっての奇跡が起こった。シャルは、格下と思っていたキフィアには勝てると思っていた。実際、先程までそれは事実で、それ故に格下のキフィアが、自らの欲する力を持ち、自らの目の前に立つことにシャルは憤りを感じた。そして、その憤りはシャルに『キフィアを殺す』と言う目標を与えた。その為にはどんな事も辞さない覚悟を。そして、シャルは自らも気付かぬ内に自らの体を再構築した。『闇』としての力に適応できるように。
そして、シャルは闇としての力を完全に引き出した。

第100話「アレン&キフィアvs.シャル2」終
次回 第101話「闇ノ世界」
ページ選択

2025/06/30 08:42

54342
ID:≫ 0.7.Z3DGXA2DY
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は54342さんに帰属します

TOP