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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#104

アレン&キフィアvs.シャル

キフィア「アレン。手短に話すわ。私はキルンの技を殆ど使えるけれど魔聖剣術は使えないし適性属性は火・聖。スピード型。キルンのように全てに秀でてる訳じゃないけどスピードに関しては僅かに私の方が上かな?代わりに筋力はガトスにも劣る。そして、シャルを殺せるのはキルンの魂の制御権を持つもののみ。今のままだとあなたにシャルは殺せない。かといって私だけじゃ役不足。だから、私の持つキルンの魂の一切の権利を貴女に譲渡する。」
アレン「本当に...良いの?」
キフィア「ええ。というかそもそもの話、シャルを完全に消さないと世界に待っているのは絶望のみだと思うし、それは阻止しないといけないから。」
シャル「さて、もう話すことはないか?。『魔聖剣術 【夢幻魔闇】』」
シャルが闇の力でその手に剣を作り出して攻撃する。
キフィア「古より燃え盛りわれらに恵みを与えるヒノカの神よ我に燃え盛る加護を!三百段式展開『ファメラーテ・古』!」
キフィアが古代語魔法を唱えるが、シャルはそれを軽々避けた。
しかし、逃げた先で...
アレン「『癒龍白撃』」
アレンの攻撃。
しかし、シャルがそれを素直に受ける筈もなく、
シャル「『魔聖剣術 【閻闇執撃】』」
技で応戦する。
キフィア「神より与えられし聖なる祈りよ邪悪をもたらす魔を滅ぼす我に光を!『ホリセク・古』!」
アレン「『癒龍激波』!」
シャル「『影蔭闇魔』」
シャルの一撃とアレン達の一撃が交差...
アレン「!!なん...で....」
する直前。アレン達は、背後から剣で貫かれた。
そして、そこに居たのはシャル。
シャル「ククク、俺は闇の力を持っているんだぞ?そして、ここは俺の心の中でもある。闇に染まったこの場所ならお前らにとって何もない場所から出ることも可能だ。」
キフィア「クッ...勝て...ない...」
シャル「なに、心配するな。直ぐに人間達もお前らの所に行くさ。」
「さようなら。」
刃が、振り下ろされる。

その瞬間―

―個体名 キルン=フィアビュレジの別人格 キフィア
が存在消滅危機に陥っている事を確認。更に、キフィアの魔人としての覚醒が促されていない事を確認。キフィアの魔人としての力を覚醒させ、スキル『並列思考』を付与。キルンとの繋がりを強化しつつ擬似的に魂の器を作ります―

キフィアに何かの力が注がれる。

そして―

シャル「!!なに!なぜだ...なぜお前がその剣を持っている!」
キフィアの手にはキルンの剣が握られていた。
キフィア「...なるほど。私は貴方と違い、純粋なキルンの副人格。だから、魔人の力を手に入れた...と言ったところかしら?...さて、もう大丈夫?」
アレン「ええ。回復できたわ。」
キフィア「じゃあ...第二ラウンドね。」

第99話「アレン&キフィアvs.シャル」終
次回 第100話「アレン&キフィアvs.シャル2」
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2025/06/30 08:42

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