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キルンが通う悪魔学校

#1

魔界へ。

キルン「...クソッ...あの体どうなってるんだ。全く歯が立たない...」
目の前には、黒い翼と角と尻尾を生やした人間のようなナニカがいた。
キルン「知らない。こんな種族は...存在しない...なんなんだこいつは...」
その姿はまるで悪魔のようだ。
悪魔「...私の攻撃にここまで耐えるとは...ただの人間かと思いましたが違うようですね...ですが、もう限界でしょう。死になさい『ラファイア』。」
キルン「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!」
(なんだこの炎は。熱い...この世界の炎には焼かれてもなにも感じないが...これは違う。異質な炎!一体...お前は...)
悪魔「フフ、恐らくこの世界を征服するに当たって彼が一番の障害。これでかなり楽になるでしょう...」
キルン(!!なっ!世界を...征服!?クソ...ダメだ、力が入らない...仲間も死んでしまう!クソッなにか...ないかなにか!)
そして、次の瞬間...キルンの意識は暗い空間へと飛んでいた。どうやら何者かに意識だけ飛ばされたようだ。
??「...君、僕を呼んだかい?」
キルン(何の事だ?どうやらコイツに意識を飛ばされたようだが。)
??「フム、なにか強く願わなかったかい?」
キルン「!!」
??「願ったみたいだね。じゃあ願いを言ってごらん。条件は...」
キルン「渡せ...」
??「?」
キルン「...どんな条件でも飲んでやる!...だからあの悪魔を殺せるだけの力を...寄越せ!」
??「フフ、良いよ。」
??がそう言った瞬間、キルンの意識が元に戻り、キルンの体に未知の力が注ぎ込まれる。
キルン(なるほど、あの悪魔の力、どこか異質だと思ったのはこれか。オレの知らないエネルギー。こちらの攻撃の効きが鈍い訳だ。相手にとって相性が良すぎる。...だが、もう解析出来た。これで...あいつを殺せる。)
悪魔「フフ、終わりですね。さて、一度帰りま...」
キルン「待てよ。」
悪魔「!!なんで生きて...」
キルン「さて、お返しだ。『ラファイア』」
悪魔「ッあぁぁぁ!」
キルン「...ふう、終わったか。さて、この力を与えられた条件は?」
??「フフ、話が早いね。僕はサリバン。我輩の孫になってくれないか?」
キルン「分かった。」
サリバン「君の意思は尊重するよ。嫌なら断ってくれても...っていいの!?」
キルン「契約だしな。守るさ。」
サリバン「そうかい...。じゃあ、行こうか。」
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2025/08/06 23:05

54342
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