文字サイズ変更

闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#96

魔勇vs.アレン&ガトス2

キルン「『ファメラーテ』。」
ガトス「アレン、行くぞ!『聖雷障壁』!」
アレン「『聖癒布包』!」
キルンの魔法を防ぐ障壁。しかし、キルンは慌てない。
キルン「なるほど、俺の魔法を封じてきたか...でも、俺を倒すにはあますぎる。『眷属創造』」
そういうと、キルンは、赤い玉のような手のひらに乗るほど小さい眷属を作り出し、それに障壁を張る。そして、それを飲み込んだ。
キルン「...ふう、これで、疑似的に再現が可能になったな。『ファメラーテ・古』」
ガトス「なに!古代語詠唱を詠唱無しで発動した!?」
キルン「ただ単純に堅いだけの障壁なんて、俺にはムダ。」
そういうと同時に障壁が壊れる。
キルン「だって、数で補えば良いから。」
ガトス「...化物め...」
キルン「タネは簡単。眷属を作る際にアレンの『万能詠唱』。スライの『[漢字]接続[/漢字][ふりがな]コネクト[/ふりがな]』を使えるように設定し、出来るだけ小さくして飲み込む。眷属に『接続』で『万能詠唱』を俺と繋ぐことでこうした。さあ、まだやるか?」
ガトス「諦めるわけ...ねえだろ!」
キルン「そうか...『ファメラーテ・古』」
そして、キルンはガトス達に『古代語・短縮詠唱』を使う。そして、優雅に紅茶を飲む。
キルン「...諦めろ。お前らじゃ、俺には勝てない。」
すると、ガトスの姿が霧散し、声がキルンの後ろから聞こえる。
ガトス「俺は...こっちだ!」
キルン「...分身で注意を惹き本体が背後から攻撃...そう何度も同じ手は食わない。」
そういうと、ガトスには目もくれずに、剣の柄で鳩尾を殴り飛ばす。
ガトス「カハッ、(こいつ、隙がねぇ。前までは確実に俺たちには勝てるという慢心が少なからずあった。でも、今は違う。確実に、獅子が兎を仕留めるのにも全力で行うように、俺たちと言う兎を、全力で仕留めんと動いている!勝ち筋が...見えない...)」
キルン「終わりだ。『ファメラーテ・古』」

第91話「魔勇vs.アレン&ガトス2」終
次回 第92話「魔勇vs.アレン&ガトス3」
ページ選択

2025/08/21 06:40

54342
ID:≫ 0.7.Z3DGXA2DY
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は54342さんに帰属します

TOP