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闇に堕ちる勇者 ~再現の魔人と人間達~

#95

魔勇vs.アレン&ガトス

〈side アレン〉
ヤハト「残りは只の兵士達だ。此方に任せてくれ。...キルンを頼んだぞ。」
アレン「はい、任せてください。...きっと、キルンを助けますから。」
...キルン、待っててね。きっと、貴方の闇から救いだすから。

[水平線]

上空に浮かぶその部屋は禍々しかった。まるで、魔王の城のようだ。アレン達はそれをみて、一瞬入るのを躊躇ったが、すぐに入る。そして、そこには、椅子に座って此方を睨み付けるキルンがいた。
キルン「...やっぱり、来るのはお前達か。下の町にいない時点で予想はしてたが...なぁ、なにも言わず、帰ってくれないか?そしたら戦う必要はないし俺も心を痛めないで済む。」
ガトス「...出来るかよ。なんでこんなことしたんだよ。お前、そんなやつじゃねえだろ...」
キルン「こんなやつだったんだよ。自らの欲望の為だけに動く。そんな人間なんだよ俺は。」
アレン「貴方が優しいのは私たちが知っている。確かに今回貴方は自らの欲望の為だけに動いたかもしれない。でも、まだ間に合う。まだ、殺してしまった人達の蘇生は出来るし、罪も償える!...だから、お願い...」
キルン「ごめん...それには答えられない。ここまで来たら中途半端には終われない。[漢字]俺[/漢字][ふりがな]絶望[/ふりがな]が勝つか、[漢字]お前ら[/漢字][ふりがな]希望[/ふりがな]が勝つかだ。さぁ、もう二度と逆らいたくないと、戦いたくないと、そんな、絶望的な力の差を...見せてやる。」
ガトス「そうか...残念だ。『聖雷波動』!」
アレン「『癒龍白撃』!」
キルン「『魔聖剣術 【万舞輝影】』」

第90話「魔勇vs.アレン&ガトス」終
次回 第91話「魔勇vs.アレン&ガトス2」
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2025/08/10 23:23

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