〈天魔会議〉
魔王トロボ(以下トロボ)「...なんで...zzz緊急会議なんか...zzz開いたのさ...zzz...」
魔王ローシャ(以下ローシャ)「スレットが殺された件についてじゃ。あいつは性格に難はあったが、強さは持ち合わせていた。簡単にやられるなんてよほどの相手と思うてな。」
魔王プロード(以下プロード)「まあ、我なら負けることはないだろう。」
ローシャ「そうも言えなくてな、最近我らの軍があやつに殺られているようなんじゃ。流石に看過できん...が、あやつは強い、例えプロードでも勝てるかは分からん...最悪、人間側と協力せねばならん。幸か不幸か、やつは今人間とも敵対しておるようじゃからのう。」
トロボ「俺は...zzz最悪気持ちよく眠れるなら...zzzなんでもいい...zzz」
プロード「そんなに強いなら我と闘わせろ!」
〈国家会議〉
エラル「さて、ヤバイことになったな。」
ヤハト「まさかキルンが敵に回るとは思いませんでした。これは私の責任です。」
ディザ王「魔物も倒しておるらしいがな...」
スレーブ皇帝(以下スレ皇)「ということはもしもの場合魔物側と手を組むのもありか?」
ヤハト「そうですね。」
獣王「我は獣人、だが、あやつには全く勝てる[漢字]未来[/漢字][ふりがな]ビジョン[/ふりがな]が浮かばぬ。最悪それも手だろう。」
ドワーフ国王(以下ドワ王)「ですが、魔物と手を組むのは国民に批判されかねませぬ。」
ヤハト「あいつにはそれぐらいじゃないと勝てません。」
エラル「だが、何故こんなことに?」
獣王「確かにそうだな。欲しいものがあるならそれを献上すればなんとかなるかもしれん。」
ディザ王「それもそうじゃな。」
スレ皇「だが、本当になんとかなるのか?所詮これはただの憶測であり真実かは分からぬ。」
ヤハト「ただ、アイツはただの物のために殺しをするわけがないと考えます。恐らくアイツの仲間に聞けば分かるかと。」
そして、ゲートが開き、中から魔王と思われるもの達が現れる。
ローシャ「ここが国家会議場かの?」
トロボ「どうやら...zzzそうみたい...zzzだね...zzz」
プロード「今日は我らが貴様ら人間にとって益のある話をしに来たのだ。話を聞いて感謝して我らを祭り上げるがいい!」
ヤハト「...益のある話、とは?」
ローシャ「ここ最近暴れておる人間。『キルン』といったな。正直に言って目障りじゃ。じゃから殺すのに協力してやる。」
ヤハト「...なるほど...」
スレ皇「ならこちらとしても協力したいのぉ。」
ドワ王「私も同意見です。彼は危険すぎます。もはや、人ではない。」
ヤハト「それにしても1度ガトス達に話を聞いた方がよいかと。じゃないと何かあっても間に合いませんから。だから私は殺すのには反対です。でも、足止めはしなければならないです。」
ローシャ「つまり、交渉決裂か?」
ヤハト「そうです。」
ローシャ「なら仕方ないの。じゃが、こちらはあやつを殺す方向で行く。」
そして、魔王達はゲートを潜り帰っていった。
スレ皇「どうするつもりですかヤハト殿。」
ドワ王「もしもこれで負けたらどうするつもりですかな?」
ヤハト「なんとかしますよ。彼をもとに戻します。」
スレ皇「だからそれをどうやって...」
その時、ドゴォォと、音がした。
確実にキルンだろう。
ヤハト「すみません。行ってきます。」
そして、歴史に残る大きな戦いが幕を開ける。
第79話「魔勇対策会議」
次回 第80話「魔勇攻防戦」
魔王トロボ(以下トロボ)「...なんで...zzz緊急会議なんか...zzz開いたのさ...zzz...」
魔王ローシャ(以下ローシャ)「スレットが殺された件についてじゃ。あいつは性格に難はあったが、強さは持ち合わせていた。簡単にやられるなんてよほどの相手と思うてな。」
魔王プロード(以下プロード)「まあ、我なら負けることはないだろう。」
ローシャ「そうも言えなくてな、最近我らの軍があやつに殺られているようなんじゃ。流石に看過できん...が、あやつは強い、例えプロードでも勝てるかは分からん...最悪、人間側と協力せねばならん。幸か不幸か、やつは今人間とも敵対しておるようじゃからのう。」
トロボ「俺は...zzz最悪気持ちよく眠れるなら...zzzなんでもいい...zzz」
プロード「そんなに強いなら我と闘わせろ!」
〈国家会議〉
エラル「さて、ヤバイことになったな。」
ヤハト「まさかキルンが敵に回るとは思いませんでした。これは私の責任です。」
ディザ王「魔物も倒しておるらしいがな...」
スレーブ皇帝(以下スレ皇)「ということはもしもの場合魔物側と手を組むのもありか?」
ヤハト「そうですね。」
獣王「我は獣人、だが、あやつには全く勝てる[漢字]未来[/漢字][ふりがな]ビジョン[/ふりがな]が浮かばぬ。最悪それも手だろう。」
ドワーフ国王(以下ドワ王)「ですが、魔物と手を組むのは国民に批判されかねませぬ。」
ヤハト「あいつにはそれぐらいじゃないと勝てません。」
エラル「だが、何故こんなことに?」
獣王「確かにそうだな。欲しいものがあるならそれを献上すればなんとかなるかもしれん。」
ディザ王「それもそうじゃな。」
スレ皇「だが、本当になんとかなるのか?所詮これはただの憶測であり真実かは分からぬ。」
ヤハト「ただ、アイツはただの物のために殺しをするわけがないと考えます。恐らくアイツの仲間に聞けば分かるかと。」
そして、ゲートが開き、中から魔王と思われるもの達が現れる。
ローシャ「ここが国家会議場かの?」
トロボ「どうやら...zzzそうみたい...zzzだね...zzz」
プロード「今日は我らが貴様ら人間にとって益のある話をしに来たのだ。話を聞いて感謝して我らを祭り上げるがいい!」
ヤハト「...益のある話、とは?」
ローシャ「ここ最近暴れておる人間。『キルン』といったな。正直に言って目障りじゃ。じゃから殺すのに協力してやる。」
ヤハト「...なるほど...」
スレ皇「ならこちらとしても協力したいのぉ。」
ドワ王「私も同意見です。彼は危険すぎます。もはや、人ではない。」
ヤハト「それにしても1度ガトス達に話を聞いた方がよいかと。じゃないと何かあっても間に合いませんから。だから私は殺すのには反対です。でも、足止めはしなければならないです。」
ローシャ「つまり、交渉決裂か?」
ヤハト「そうです。」
ローシャ「なら仕方ないの。じゃが、こちらはあやつを殺す方向で行く。」
そして、魔王達はゲートを潜り帰っていった。
スレ皇「どうするつもりですかヤハト殿。」
ドワ王「もしもこれで負けたらどうするつもりですかな?」
ヤハト「なんとかしますよ。彼をもとに戻します。」
スレ皇「だからそれをどうやって...」
その時、ドゴォォと、音がした。
確実にキルンだろう。
ヤハト「すみません。行ってきます。」
そして、歴史に残る大きな戦いが幕を開ける。
第79話「魔勇対策会議」
次回 第80話「魔勇攻防戦」
- 1.魔人化
- 2.仲間ト引っ越し
- 3.入学ト再会
- 4.『アレン』ト決闘
- 5.人物紹介
- 6.人攫いとキルン
- 7.sideアレン
- 8.魔獣大騒動
- 9.戦争勃発
- 10.戦争後
- 11.困惑
- 12.成長したキルン
- 13.複製体
- 14.激闘
- 15.キルン万能すぎだろ!
- 16.スライの強化
- 17.sideアレン2
- 18.次の国へと歩を進めて
- 19.魔法の種類
- 20.sideイフィー
- 21.シンカ
- 22.精霊に会おう!
- 23.人物・スキル
- 24.ディザイア到着
- 25.勝負
- 26.謎の病気
- 27.元凶を消すために
- 28.キケンなピクニック
- 29.スアーフォローウルフ戦
- 30.⁇⁇戦
- 31.宿屋にて
- 32.スレーブ帝国
- 33.武闘大会 予選編
- 34.本戦
- 35.本戦後半
- 36.決勝戦 キルンvs.シャノン
- 37.sideアレン3
- 38.呪詩と呪文/存在する種族
- 39.快楽殺人鬼 再び
- 40.獣人国 ビーメスト
- 41.天魔会議
- 42.ガトスの奮闘
- 43.vs.氷涼魔女
- 44.キルンvs.氷涼魔女
- 45.最後の国 ドワーフの国へ
- 46.ドラゴンヲ逆襲
- 47.アルカイックドラゴン戦?
- 48.結末
- 49.卑怯者
- 50.キルンの死
- 51.そして、意識は暗い闇へと...
- 52.生き返るには...
- 53.肉体と魂とエネルギー
- 54.魂の世界
- 55.キルンの感じる違和感(デジャブ)
- 56.盗賊ガ盗むもの
- 57.アレンvs.暗殺者サンシア
- 58.キルン?vs.暗殺者サンシア
- 59.sideガトス
- 60.sideガトス2
- 61.vs.魔物使い
- 62.vs.魔物使い2
- 63.vs.魔物使い3
- 64.side ガトス3
- 65.ガトスの叫び
- 66.老人の修行
- 67.流派習得。その名は『魔聖剣術』!
- 68.キルンvs.ガトス&アレン
- 69.魔王城で
- 70.魔王城で2
- 71.魔王城で3
- 72.魔王城で4
- 73.魔王城で5
- 74.トレント&ドライアドvs.ガトス&アレン&スライ
- 75.魔勇vs.魔王
- 76.人物・スキル2
- 77.魔勇vs.魔王2
- 78.哀しみに暮れる魔勇
- 79.報告と再開
- 80.朗報ト潜入
- 81.キルン&ガトスvs.アレン
- 82.キルンの中で。
- 83.大量殺戮
- 84.魔勇対策会議
- 85.魔勇攻防戦
- 86.魔勇vs.龍王
- 87.手を組む人と魔
- 88.魔勇vs.魔王達と英雄
- 89.事情聴取
- 90.総力戦
- 91.総力戦2
- 92.総力戦3
- 93.総力戦4
- 94.総力戦:終
- 95.魔勇vs.アレン&ガトス
- 96.魔勇vs.アレン&ガトス2
- 97.魔勇vs.アレン&ガトス3
- 98.魔勇vs.アレン&ガトス4
- 99.キルンの闇・シャル
- 100.ガトス&アレンvs.シャル
- 101.ガトス&アレンvs.シャル2
- 102.ガトス&アレンvs.シャル3
- 103.アレンと、キルンの第三人格
- 104.アレン&キフィアvs.シャル
- 105.アレン&キフィアvs.シャル2
- 106.闇ノ世界
- 107.一度目の死
- 108.二度目の死
- 109.闇からの脱出
- 110.アレン&キフィアvs.シャル3
- 111.キルンの魂
- 112.キルンの目覚め
- 113.wdsfヲ襲撃
- 114.魔人カラ逃走
- 115.最強の魔人
- 116.L部隊幹部ウラン=L=ウドスフ
- 117.キリナvs.蜘蛛獣魔人
- 118.人物・スキル3/魔人について
- 119.アレン達vs.L型魔人03
- 120.キルンvs.L型魔人03
- 121.後日談
- 122.後日談2