ガトス「ふぅ、やっと家が出来たな。」
キルン「...まさか、こんな豪邸になるとは思わなかったけどな。」
あれからすぐに豪邸を完成させ、開拓に励んだ。キルンはずっと資材を運んでいた。運動になるし素材を集めに色んな所に行くから結界も張れて一石二鳥だそうだ。おれは...分身体に仕事させて自分はキルンの魂のなかで見た手がかりをもとにアレンを探していた。おそらく、キルンも探しているんだろう。資材集め、結界、その上で近くの町に聞き込みでもしてるんだと思う。アイツがそう簡単に諦めるわけがないからな。アイツはあれから一度も本心から笑っていない。俺ももうキルンが辛い思いをするのを見るのはごめんだ。
それから、今日はある噂を耳にした。何でも魔人を研究する機関があるとかないとか。噂でしかないが魂のなかで見た手がかりとぴったり合う。あってしまう。だからおれはそこから情報を集めまくった。
〈side キルン〉
チッ、あれから1つも手がかりすらでない。分かったのはあの黒い霧のようなものはある種の目印だったってこと。それならいくらでも該当してしまう。くそっ、なんで俺は...
その時、ガトスが急に話しかけてきた。
ガトス「アレンの場所が分かった!」
キルン「本当か?」
ガトス「ああ、確実だ。アレンは地図で言うここにいる!」
キルン「分かった。行こう。スライは家を頼む。」
スライ「了解しました。[漢字]主[/漢字][ふりがな]ロード[/ふりがな]。」
ガトス「ああ、??(キルンの顔、なにか厳しい顔をしている。)...1人で溜め込むなよ。」
キルン「...ああ...」
ガトスは後にもっと、ちゃんと話すべきだったと後悔することになる。
〈15分後〉
ガトス「着いたな。」
キルン「そうだな。早く行くぞ。」
ガトス「この中には沢山の研究者、不完全な魔人がいる。気を付けろ。」
キルン「分かった。」
研究者「侵入者だぁー!」
キルン「お前らにはこの程度で十分だ。
古より燃え盛りわれらに恵みを与えるヒノカの神よ我に燃え盛る加護を!三十段式展開『ファメラーテ・古』!」
研究者、不完全な魔人が次々と炎の矢に焼き貫かれる。
さて、アレンはどこだ?少しずつ研究者達を『ファメラーテ・古』で焼き貫いて殺して行くと最深部にに着いたようだ。そこには1つの男が此方に背を向けて座っていた。
キルン「ファメラー...」
??「やあ、完全な魔人のキルン君。」
キルン「...お前は誰だ?」
??「申し遅れた。俺はWDSF(ワールドデーモニックシステムファブリケイト)のZ部隊幹部、スコイ=Z=ウドスフというものだ。」
ガトス(スコイ…キルンの魂の世界にいたやつか。まさか、会うことになるとはな。)
キルン「アレンを返して殺されるか殺されてから奪い返されるかどっちがいい?」
スコイ「そんなのを選択とは言わないと思うが?まあいい、それよりも、君達に見せたいものがあるんだ。」
そういうとスコイはスイッチを押した。地面から培養カプセルのようなものが出てきて...その中にはアレンがいた。カプセルの蓋が開き、アレンが直接見えるようになっている。だが、アレンの目に理性はなく、只の戦闘本能を宿している。まるで、不完全な魔人だ。
スコイ「まさか龍人をサンプルに出来るとは思わなかったよ。スレットには感謝しかないよ。今は魔人細胞が定着していないからか不完全な魔人だけど、魔人細胞が完全に定着したらどうだろうね?さて、キルン君、感想はあるかな?」
キルン「...ぶっ殺してやる...」
スコイ「そうこないとね。さあ、サンプルを取らせて貰おう。」
それと同時にアレンが攻撃してくる。
キルン「アレン...待ってろよ。助けてやるから...」
アレン「...」
こうして、俺とガトスvs.アレンの戦闘が始まった...
75話「朗報ト潜入」終
次回 第76話「キルン&ガトスvs.アレン」
キルン「...まさか、こんな豪邸になるとは思わなかったけどな。」
あれからすぐに豪邸を完成させ、開拓に励んだ。キルンはずっと資材を運んでいた。運動になるし素材を集めに色んな所に行くから結界も張れて一石二鳥だそうだ。おれは...分身体に仕事させて自分はキルンの魂のなかで見た手がかりをもとにアレンを探していた。おそらく、キルンも探しているんだろう。資材集め、結界、その上で近くの町に聞き込みでもしてるんだと思う。アイツがそう簡単に諦めるわけがないからな。アイツはあれから一度も本心から笑っていない。俺ももうキルンが辛い思いをするのを見るのはごめんだ。
それから、今日はある噂を耳にした。何でも魔人を研究する機関があるとかないとか。噂でしかないが魂のなかで見た手がかりとぴったり合う。あってしまう。だからおれはそこから情報を集めまくった。
〈side キルン〉
チッ、あれから1つも手がかりすらでない。分かったのはあの黒い霧のようなものはある種の目印だったってこと。それならいくらでも該当してしまう。くそっ、なんで俺は...
その時、ガトスが急に話しかけてきた。
ガトス「アレンの場所が分かった!」
キルン「本当か?」
ガトス「ああ、確実だ。アレンは地図で言うここにいる!」
キルン「分かった。行こう。スライは家を頼む。」
スライ「了解しました。[漢字]主[/漢字][ふりがな]ロード[/ふりがな]。」
ガトス「ああ、??(キルンの顔、なにか厳しい顔をしている。)...1人で溜め込むなよ。」
キルン「...ああ...」
ガトスは後にもっと、ちゃんと話すべきだったと後悔することになる。
〈15分後〉
ガトス「着いたな。」
キルン「そうだな。早く行くぞ。」
ガトス「この中には沢山の研究者、不完全な魔人がいる。気を付けろ。」
キルン「分かった。」
研究者「侵入者だぁー!」
キルン「お前らにはこの程度で十分だ。
古より燃え盛りわれらに恵みを与えるヒノカの神よ我に燃え盛る加護を!三十段式展開『ファメラーテ・古』!」
研究者、不完全な魔人が次々と炎の矢に焼き貫かれる。
さて、アレンはどこだ?少しずつ研究者達を『ファメラーテ・古』で焼き貫いて殺して行くと最深部にに着いたようだ。そこには1つの男が此方に背を向けて座っていた。
キルン「ファメラー...」
??「やあ、完全な魔人のキルン君。」
キルン「...お前は誰だ?」
??「申し遅れた。俺はWDSF(ワールドデーモニックシステムファブリケイト)のZ部隊幹部、スコイ=Z=ウドスフというものだ。」
ガトス(スコイ…キルンの魂の世界にいたやつか。まさか、会うことになるとはな。)
キルン「アレンを返して殺されるか殺されてから奪い返されるかどっちがいい?」
スコイ「そんなのを選択とは言わないと思うが?まあいい、それよりも、君達に見せたいものがあるんだ。」
そういうとスコイはスイッチを押した。地面から培養カプセルのようなものが出てきて...その中にはアレンがいた。カプセルの蓋が開き、アレンが直接見えるようになっている。だが、アレンの目に理性はなく、只の戦闘本能を宿している。まるで、不完全な魔人だ。
スコイ「まさか龍人をサンプルに出来るとは思わなかったよ。スレットには感謝しかないよ。今は魔人細胞が定着していないからか不完全な魔人だけど、魔人細胞が完全に定着したらどうだろうね?さて、キルン君、感想はあるかな?」
キルン「...ぶっ殺してやる...」
スコイ「そうこないとね。さあ、サンプルを取らせて貰おう。」
それと同時にアレンが攻撃してくる。
キルン「アレン...待ってろよ。助けてやるから...」
アレン「...」
こうして、俺とガトスvs.アレンの戦闘が始まった...
75話「朗報ト潜入」終
次回 第76話「キルン&ガトスvs.アレン」
- 1.魔人化
- 2.仲間ト引っ越し
- 3.入学ト再会
- 4.『アレン』ト決闘
- 5.人物紹介
- 6.人攫いとキルン
- 7.sideアレン
- 8.魔獣大騒動
- 9.戦争勃発
- 10.戦争後
- 11.困惑
- 12.成長したキルン
- 13.複製体
- 14.激闘
- 15.キルン万能すぎだろ!
- 16.スライの強化
- 17.sideアレン2
- 18.次の国へと歩を進めて
- 19.魔法の種類
- 20.sideイフィー
- 21.シンカ
- 22.精霊に会おう!
- 23.人物・スキル
- 24.ディザイア到着
- 25.勝負
- 26.謎の病気
- 27.元凶を消すために
- 28.キケンなピクニック
- 29.スアーフォローウルフ戦
- 30.⁇⁇戦
- 31.宿屋にて
- 32.スレーブ帝国
- 33.武闘大会 予選編
- 34.本戦
- 35.本戦後半
- 36.決勝戦 キルンvs.シャノン
- 37.sideアレン3
- 38.呪詩と呪文/存在する種族
- 39.快楽殺人鬼 再び
- 40.獣人国 ビーメスト
- 41.天魔会議
- 42.ガトスの奮闘
- 43.vs.氷涼魔女
- 44.キルンvs.氷涼魔女
- 45.最後の国 ドワーフの国へ
- 46.ドラゴンヲ逆襲
- 47.アルカイックドラゴン戦?
- 48.結末
- 49.卑怯者
- 50.キルンの死
- 51.そして、意識は暗い闇へと...
- 52.生き返るには...
- 53.肉体と魂とエネルギー
- 54.魂の世界
- 55.キルンの感じる違和感(デジャブ)
- 56.盗賊ガ盗むもの
- 57.アレンvs.暗殺者サンシア
- 58.キルン?vs.暗殺者サンシア
- 59.sideガトス
- 60.sideガトス2
- 61.vs.魔物使い
- 62.vs.魔物使い2
- 63.vs.魔物使い3
- 64.side ガトス3
- 65.ガトスの叫び
- 66.老人の修行
- 67.流派習得。その名は『魔聖剣術』!
- 68.キルンvs.ガトス&アレン
- 69.魔王城で
- 70.魔王城で2
- 71.魔王城で3
- 72.魔王城で4
- 73.魔王城で5
- 74.トレント&ドライアドvs.ガトス&アレン&スライ
- 75.魔勇vs.魔王
- 76.人物・スキル2
- 77.魔勇vs.魔王2
- 78.哀しみに暮れる魔勇
- 79.報告と再開
- 80.朗報ト潜入
- 81.キルン&ガトスvs.アレン
- 82.キルンの中で。
- 83.大量殺戮
- 84.魔勇対策会議
- 85.魔勇攻防戦
- 86.魔勇vs.龍王
- 87.手を組む人と魔
- 88.魔勇vs.魔王達と英雄
- 89.事情聴取
- 90.総力戦
- 91.総力戦2
- 92.総力戦3
- 93.総力戦4
- 94.総力戦:終
- 95.魔勇vs.アレン&ガトス
- 96.魔勇vs.アレン&ガトス2
- 97.魔勇vs.アレン&ガトス3
- 98.魔勇vs.アレン&ガトス4
- 99.キルンの闇・シャル
- 100.ガトス&アレンvs.シャル
- 101.ガトス&アレンvs.シャル2
- 102.ガトス&アレンvs.シャル3
- 103.アレンと、キルンの第三人格
- 104.アレン&キフィアvs.シャル
- 105.アレン&キフィアvs.シャル2
- 106.闇ノ世界
- 107.一度目の死
- 108.二度目の死
- 109.闇からの脱出
- 110.アレン&キフィアvs.シャル3
- 111.キルンの魂
- 112.キルンの目覚め
- 113.wdsfヲ襲撃
- 114.魔人カラ逃走
- 115.最強の魔人
- 116.L部隊幹部ウラン=L=ウドスフ
- 117.キリナvs.蜘蛛獣魔人
- 118.人物・スキル3/魔人について
- 119.アレン達vs.L型魔人03
- 120.キルンvs.L型魔人03
- 121.後日談
- 122.後日談2