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最終投稿プレビュー

〈火山の町イグニス〉
ライル「途中って聞いてたけど...火山の麓にあるのかよ。途中にも町あったのになぜこの町で準備を?」
ファース「フフフ。途中にある町も良いのですが...この町でしか堪能できないものもあるんです。」
ナール「それが目当てか...なにを堪能しに来たの?」
ファース「フフフ、ここは火山の麓。勿論...温泉が湧いてます!!」
ライル「温...泉?」
ナール「ファース。温泉ってなに?」
ファース「温泉を知らないのですか!?あの暖かいお湯に硫黄の香り...」
ライル「風呂と同じじゃないの?」
ファース「全っ然違います!単に温かいお湯に浸かるだけじゃない。溶け込んだミネラルが肌から染み込み、
細胞一つひとつを呼び覚ましてくれ...立ち上る湯気、硫黄の香り、そしてこの絶妙な温度……。
凝り固まった筋肉だけじゃなく、尖った心まで丸く溶かしてくれる。そんな最高な...」
ドンッ(短い衝撃)
ファースが力説していると、黒いフードを被った人とぶつかった。
黒いフード「すいません。」
ファース「ええ。大丈夫ですよ...」

会話を終わり続きを話そうとした瞬間。ナールが黒いフードの人物の腕を掴んだ。
ナール「ちょっと待って。今、ファースの財布スったでしょ。」
黒いフードの人物「!!」
ファース「ほんとだ!財布がポケットにない!」
ナール「返して。」
黒いフードを被った人物「...」
黒いフードを被った人物は素早く腕を振りほどき逃げようとしたが、ナールに押さえ付けられる。
地面に押さえ付けられた衝撃でフードが取れ、顔が露になった。
そこにいたのは、黒髪黒目の女だった。

リレー小説「54342×すいコラボ小説!」

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