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最初の数話と最後の数話だけ曲バロ(?)です

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「最低の犠牲者に愛を」

#21

紫馬簾菊 情

「…そう」
ルイに迷惑かけてばかりだなぁ。
「捕まえていいよ。」
私は腕を伸ばして、捕まえられるようにする。
ルイは驚いた顔をする。
「え?」
そんなに驚く?
「10年くらい?前にさ、言ったよね。覚えてるかな…。

『私がダメになった時は、情捨ててね。じゃないと
  私みたいなヤツになっちゃうよ』 って」

「…私みたいなヤツって言い方、好きじゃないなぁ。
 ルアは優しいから、俺ルアみたいになれるなら嬉しいよ〜」
ニコニコと笑う。
こういう笑顔は本当に思ってる時のだから困るんだよな…

私は、優しくなんかない。
嫌われないように、殴られないように、
蹴られないように、叩かれないように、
殺されないように、置いていかれないようにするために
他人を犠牲にする。
そんなのがどうして、優しいと思ったの?
むしろ最低だと罵ってもおかしくないのにね。

「長話は置いておいて、ほら捕まえてよ。
 あー。殺されるのかな?ルイならいいよ〜。」
私もけらけらと笑ってみる。

「え?捕まえないし、殺さないよ?」

「は?」
ルイ何言ってんの?

作者メッセージ

遅すぎる投稿頻度申し訳ない!
文字数も少ないし…。
中学入試終わったら更新頻度上げるんで!

完結に近づいてきた気がする…

2024/08/23 07:07

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