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最初の数話と最後の数話だけ曲バロ(?)です
「…そう」
ルイに迷惑かけてばかりだなぁ。
「捕まえていいよ。」
私は腕を伸ばして、捕まえられるようにする。
ルイは驚いた顔をする。
「え?」
そんなに驚く?
「10年くらい?前にさ、言ったよね。覚えてるかな…。
『私がダメになった時は、情捨ててね。じゃないと
私みたいなヤツになっちゃうよ』 って」
「…私みたいなヤツって言い方、好きじゃないなぁ。
ルアは優しいから、俺ルアみたいになれるなら嬉しいよ〜」
ニコニコと笑う。
こういう笑顔は本当に思ってる時のだから困るんだよな…
私は、優しくなんかない。
嫌われないように、殴られないように、
蹴られないように、叩かれないように、
殺されないように、置いていかれないようにするために
他人を犠牲にする。
そんなのがどうして、優しいと思ったの?
むしろ最低だと罵ってもおかしくないのにね。
「長話は置いておいて、ほら捕まえてよ。
あー。殺されるのかな?ルイならいいよ〜。」
私もけらけらと笑ってみる。
「え?捕まえないし、殺さないよ?」
「は?」
ルイ何言ってんの?
ルイに迷惑かけてばかりだなぁ。
「捕まえていいよ。」
私は腕を伸ばして、捕まえられるようにする。
ルイは驚いた顔をする。
「え?」
そんなに驚く?
「10年くらい?前にさ、言ったよね。覚えてるかな…。
『私がダメになった時は、情捨ててね。じゃないと
私みたいなヤツになっちゃうよ』 って」
「…私みたいなヤツって言い方、好きじゃないなぁ。
ルアは優しいから、俺ルアみたいになれるなら嬉しいよ〜」
ニコニコと笑う。
こういう笑顔は本当に思ってる時のだから困るんだよな…
私は、優しくなんかない。
嫌われないように、殴られないように、
蹴られないように、叩かれないように、
殺されないように、置いていかれないようにするために
他人を犠牲にする。
そんなのがどうして、優しいと思ったの?
むしろ最低だと罵ってもおかしくないのにね。
「長話は置いておいて、ほら捕まえてよ。
あー。殺されるのかな?ルイならいいよ〜。」
私もけらけらと笑ってみる。
「え?捕まえないし、殺さないよ?」
「は?」
ルイ何言ってんの?
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