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彼女は不思議だ。
いつも笑っているのにどこか嘘っぽいのだ。
一度彼女にその疑問をぶつけたことがある。
彼女は「...そんなことないよー(笑)」と笑っていたが
絶対に嘘だ
明らかに動揺していたし。
でもなんだかそれ以上踏み込んではいけない気がして踏み込めなかった。
彼女はいつもと同じように笑顔だったが、それ以上踏み込むなという圧を感じた。
周りの人にも言ってみたが
皆に、「そんなことない」と言われた。
もしかしたら気の所為だったのかもしれない。
推理小説の読み過ぎだろうか?
きっとそうだ
彼女は毎日幸せそうだ。
そんな彼女がずっと作り笑顔なわけが無い。
そう自分の中で勝手に完結させた。
○○「なんで、バレたんだろう...?」
彼女がそう小さく呟いたのを知らずに。
次の日
○○「なんで私がいつも笑っているのかしりたいんだっけ。」
そう彼女が唐突に言ってきた。
「え...?」
○○「教えてあげるよ。」
「いいの...?」
○○「...いいよ(笑)。」
「じゃあ、君はどうしてずっと笑っているの...?」
○○「君って呼ぶの禁止で。わたしのことは○○ってよんで。」
「わかった。じゃあ改めて、どうして○○はずっと笑っているの?」
○○「中学校の頃に一度だけ笑わなかった時があったの。そのときにね、周りにすっごく心配されちゃって。普通に疲れてただけなんだけどね(笑)。笑ってないと心配されるからさ(笑)。」
「...え?それだけ...?」
○○「うん。それだけだよ(笑)。ほらね、聞くほどのことでもなかったでしょ(笑)?」
「もっと深い理由があるのかと思って。」
○○「だとしたら、気づいてても踏み込んじゃだめだよ。誰にでも人に話したくないことってあるでしょう(笑)?」
そう言って自分の髪を触る彼女はいつもの作り笑顔だった。
彼女は嘘を付く時、自分の髪を触るクセがある。
でも、彼女が誰にでも話したくないことってあるでしょう(笑)?と言ったのはこれ以上話したくないということなんだろう。
関わることなどないだろうと思っていたのに、いつの間にか僕は彼女が気になって仕方がなくなっていた。
●●○○という人間が気になってしょうがなかった。
今日も君はその作り物の笑顔を崩さない。
僕は君の本当の笑顔を知らない。
...もう出会ってから半年も経ったのに、未だに僕は本当の君を知らない。
...いつになったら僕に、本当の君を見せてくれるの?
いつも笑っているのにどこか嘘っぽいのだ。
一度彼女にその疑問をぶつけたことがある。
彼女は「...そんなことないよー(笑)」と笑っていたが
絶対に嘘だ
明らかに動揺していたし。
でもなんだかそれ以上踏み込んではいけない気がして踏み込めなかった。
彼女はいつもと同じように笑顔だったが、それ以上踏み込むなという圧を感じた。
周りの人にも言ってみたが
皆に、「そんなことない」と言われた。
もしかしたら気の所為だったのかもしれない。
推理小説の読み過ぎだろうか?
きっとそうだ
彼女は毎日幸せそうだ。
そんな彼女がずっと作り笑顔なわけが無い。
そう自分の中で勝手に完結させた。
○○「なんで、バレたんだろう...?」
彼女がそう小さく呟いたのを知らずに。
次の日
○○「なんで私がいつも笑っているのかしりたいんだっけ。」
そう彼女が唐突に言ってきた。
「え...?」
○○「教えてあげるよ。」
「いいの...?」
○○「...いいよ(笑)。」
「じゃあ、君はどうしてずっと笑っているの...?」
○○「君って呼ぶの禁止で。わたしのことは○○ってよんで。」
「わかった。じゃあ改めて、どうして○○はずっと笑っているの?」
○○「中学校の頃に一度だけ笑わなかった時があったの。そのときにね、周りにすっごく心配されちゃって。普通に疲れてただけなんだけどね(笑)。笑ってないと心配されるからさ(笑)。」
「...え?それだけ...?」
○○「うん。それだけだよ(笑)。ほらね、聞くほどのことでもなかったでしょ(笑)?」
「もっと深い理由があるのかと思って。」
○○「だとしたら、気づいてても踏み込んじゃだめだよ。誰にでも人に話したくないことってあるでしょう(笑)?」
そう言って自分の髪を触る彼女はいつもの作り笑顔だった。
彼女は嘘を付く時、自分の髪を触るクセがある。
でも、彼女が誰にでも話したくないことってあるでしょう(笑)?と言ったのはこれ以上話したくないということなんだろう。
関わることなどないだろうと思っていたのに、いつの間にか僕は彼女が気になって仕方がなくなっていた。
●●○○という人間が気になってしょうがなかった。
今日も君はその作り物の笑顔を崩さない。
僕は君の本当の笑顔を知らない。
...もう出会ってから半年も経ったのに、未だに僕は本当の君を知らない。
...いつになったら僕に、本当の君を見せてくれるの?