ぽかぽかの日曜日の午後。
リビングのテーブルに、病院と学校から届いた封筒がふたつ並んでいた。
るかは、そーっと封筒を開けて、中の書類を取り出した。
小さな声で、うれしそうに読み上げる。
「……えへへ、『井上 瑠佳 殿
藍瑠商業高校へのしょとうこうを正式に許可します』って……」
でも、そのとき――藍佳が目をまんまるにして、にやっと笑いながら言った。
「ねぇ、それって『はつとうこう』じゃないの?」
びっくりしてるるかの顔は、一瞬で真っ赤に!
「あ、あのねっ……そ、そんなのっ……い、意味は……いっしょ……だよね……??」と、もじもじしながら顔をそむけた。
藍佳はふふっと笑って、
「うん、るからしいよ」って言ってくれた。
るかは恥ずかしくて、クッションに顔をうずめて、しばらく動けなかった。
リビングのテーブルに、病院と学校から届いた封筒がふたつ並んでいた。
るかは、そーっと封筒を開けて、中の書類を取り出した。
小さな声で、うれしそうに読み上げる。
「……えへへ、『井上 瑠佳 殿
藍瑠商業高校へのしょとうこうを正式に許可します』って……」
でも、そのとき――藍佳が目をまんまるにして、にやっと笑いながら言った。
「ねぇ、それって『はつとうこう』じゃないの?」
びっくりしてるるかの顔は、一瞬で真っ赤に!
「あ、あのねっ……そ、そんなのっ……い、意味は……いっしょ……だよね……??」と、もじもじしながら顔をそむけた。
藍佳はふふっと笑って、
「うん、るからしいよ」って言ってくれた。
るかは恥ずかしくて、クッションに顔をうずめて、しばらく動けなかった。