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【/参/加/型/】 スパイ兼暗殺者グループ“《easyt》”

#27

絡み

◆アジト・深夜・湖緑×翼◆

アジトの屋上。夜風がひんやりと吹き抜ける。
蒼たちはそれぞれ休んでいるが、湖緑と翼だけはここに残っていた。

翼「ねえ、湖緑。こんな時間まで何してるの〜?」
湖緑は空を見上げ、星の瞬きを数えるように静かに答える。
湖緑「……考え事をしていたんだ。次に何をすべきか、どう動くか」
翼「……相変わらず真面目だね〜君は」

湖緑は少し微笑んで翼を見た。
湖緑「真面目すぎるかな」
翼「いや、嫌いじゃないよ〜?ただね?君が悩んでるのを見ると、つい口出したくなるんだ、、」

翼は肩越しに夜景を眺めながら、少し呟いた。
翼「……僕は君を守る側だと思ってるけど、たまに僕も守られたくなるんだよね〜」

湖緑は真剣な目で翼を見る。
湖緑「守られる、、翼はそういう弱さを見せないタイプだと思ってた」
翼「……そう思うよね、、。でも、誰でも不安な時はあるんだ。僕だって……」

翼は言葉を切り、夜風に目を閉じた。
湖緑はそっと翼の隣に座り、肩を軽く叩く。
湖緑「無理に強がらなくていいんだよ。僕がついてる」
翼「……君って、やっぱり頼りになるねぇ〜」

湖緑は肩をすくめて微笑む。
湖緑「当然だよ。仲間だから」

翼は少し笑い、拳を握りしめる。
翼「……うん、そうだね♪仲間だ〜」

二人はしばらく、無言で星空を見上げた。
湖緑の存在が、翼にとって安心感になっているのが伝わる。
翼「……ねえ、湖緑く〜ん。僕、これからも君の隣で戦ってもいいかな?」
湖緑「いいよ。僕も君のこと、カバーするし。」

夜風が強まり、二人の髪を揺らす。
それでも、互いの存在は揺るがなかった。
湖緑「……どんな困難も、二人なら乗り越えられるね」
翼「……うん、!君がいればね〜♪」

その夜、屋上にはただ風と星と、二人の静かな信頼があった。
言葉足らずでも、互いの心は確かに通じ合っていた。

2025/12/26 22:48

meruku-q
ID:≫ 11GsR4EM2gvPY
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R-15 #暴力表現スパイ暗殺者殺し屋参加型R15

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